・hiro_kuri関連を、facebookにて纏めています。

・登山・釣行・旅行などのアルバムは、カテゴリ「アルバム@googleフォト」から御覧下さい。
・instagramで遊んでいます。IDは”momokuri30_hirokuri”です。
久しぶりにブログで書きます。
機動力はツイッターだけど、じっくり書きたい時は、やっぱりブログが良いね。

さて、表題の件につきまして。

ジョーブログによる、アフリカ縦断旅におけるクラウドファンディング(以下、CF)活用について、
今も賛否様々燻ってる様子。

ジョーブログのファンで、否定的な方も居ます。

ということは、要は、ジョーブログを信用していない、ということか。

信用している人は、たとえ極貧旅でなくとも、
「ジョーさんが切り取ったアフリカの姿を観たい」「アフリカを独自の視点で切り取るジョーさんを観たい」
と、CFへお金を出す。

信用していない人は、CFで人の金を使って旅をする事に否定的か、
CFを使ってジョーさんがアフリカを旅するという初めての試みが、質の高いものになると予想していないのでは。

信用していない人は、CFのプロジェクト本文を読んだ上での事だと思う。

【ジョーブログ待望の旅企画!!!】アフリカ縦断の資金をクラウドファンディングで集めたい!!
https://camp-fire.jp/projects/view/73127



あとは、ジョーさんがアフリカ縦断旅で何を見せるか。
その瞬発力と行動力にかかっている。


なんてことを書いているうちに、
「鷲崎健のヨルナイトヨルナイト」というラジオ番組で語られていた、
モー娘。にかつていたメンバーの言葉を思い出した。

期待して下さい。応え続けます。(道重さゆみ)

道重さんとジョーさんの対談も見聞きしたい。


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さて、2018年、4月に入ってから私は、
youtubeの「ジョーブログ」というyoutuberのチャンネルをよく観るようになりました。
きっかけは、たまたまyoutubeが勧めてきた動画一覧の中に、ジョーブログの動画があったこと。


そこから、「世の中の知らないことを知りたい」というコンセプト(多分)の基で作られた
5~10分動画を貪るように観始めました。

自分的には、ジョーブログの動画はパワースポットのような存在で、
明日への活力、といった感じになっています。

また、ツイッターでたまたま、5/12(土)に仙台でジョーブログのジョーさんのトークライブ&交流会がある事を知り、
休みを取って参加する事にしました。

んで、このトークライブ&交流会、”ジョーの1日を奪う権利”を、
仙台在住のパトロン(出資者)がそれを30万円出資して購入、

”仙台でトークライブを行ってほしい”といった依頼に応えて、ジ
ョーブログのジョーさんが仙台へ来てトークライブ&交流会を行う、というものなんです。

●仙台でのトークライブ詳細はコチラで。
しがあさみ☆ジョーブログ ジョー5/12(土)仙台主催(へんてこマジシャン) ←この方が権利を購入
https://twitter.com/asapes222/status/994208687085338625

仙台でのトークライブ、チケットは前日までネットで販売しています。
ネットで購入した画面を開いて、当日、受付で見せれば良いそうです。
ジョーブログを知っている人も、知らない人も、ジョーさんの人生観を聴きに行ってみませんか。

  

Posted by hiro_kuri  at 15:18Comments(0)雑感
前回はamazonポイントで買物をし、今回はTポイントで3個目のバックパックを手に入れました。
Columbiaの、ハインスパイア パッカブルバックパックです。


目的は、7/7~8に控えた、楽天vs日本ハム観戦プチ旅行でのアタック用途です。
旅行鞄の中に、このザックを忍ばせ持っていき、ホテルへ鞄を置いてザックを背負ってコボスタへアタック!、という感じ。
小さくするとこんな感じです。

縦横各20cm位。厚みは最も厚い所で8cm位。
畳み方は特に決まってないようです。内側にぶら下がっている袋を裏返してロゴを表にしてチャックの中に兎に角詰め込みます。

21Lサイズで200gちょっとという軽さなうえ、撥水加工もしてあるという。
ただ、内側がポリウレタンなので、3~4年も経てばボロボロ剥がれてきそう。
それは元々そういう性質なので、割り切りました。

質感は悪くないのですが、ショルダーハーネスの紐やトップの持ち手部分等、所々にチープさが見え隠れしていてます。軽量化を優先すればこうなるのでしょう。値段相応だと思います。
あと、何も知らないで”子供用ザックだよ”と言われれば信じそう。
背負ってみた感想は、正直、180cmのオッサンには小さかった。ダラっと下げて背負えば多少マシになるかも。

と、つらつら書きましたが、そもそものテーマが、普段は小さくして持ち歩いて、いざという時に出して背負えるザックを、であり、これがColumbiaの出した一つの答えなのです。間違っていません。あとは選ぶ人次第。

ちなみに、比較したのは、モンベルのバーサライト パック 20。最後まで悩みました。ショルダーハーネスにはクッションが入っているし、簡易なチェストベルトとウェストベルトもあるし。

それでもコチラに決めたのは、サイドポケットがあるからでした。街歩きでペットボトルを突っ込めるのはかなり便利。あと、ベルトが必要なくらいの重いものは、街でも山でも背負うことはないような気がして。

これで、手持ちのザックは21L・30L・40Lの3つとなりました。
30Lを使い始めてから、40Lは日帰りには明らかにオーバーサイズと分かって、以来グレゴリーは開店休業中。涸沢遠征まで待っててくれー。

  

Posted by hiro_kuri  at 02:35Comments(0)登山素晴らしい日々
皆さん、枕ってどれくらいの間隔で買い換えるんですかね。

私は、進学で東京へ出た際に用意してもらった枕を、カバーだけ何度も買い替えながら、しかし40*60の枕本体は、気がつけば20数年間替えずに使い続けていました。
これだけ使い続けていれば、枕の色も変色し始めているし、余りフカフカではないし、所々に穴が開いて極少量ではあるものの羽が漏れ出てきてもいましたが、寝心地については慣れもあるのか可もなく不可もない感じで、カバーを洗う際に羽をほろえばまだまだ使える状態ではありました。

では何故買い替えたのか。
ズバリ、amazonポイントが少し貯まってたのと、おボーナスが間近で少し気が大きくなったから。思うツボです。

買ったのはコチラ。
特別企画【安心・安全のドイツ製洗える安眠高級ふわふわ羽根マクラ】63x43cm(800g) 夢の三大陸マザーグースマクラ 名門産地カナダ・ハンガリープスタ・シベリアのブレンド マザーグースダウン(30%)&フェザー 大きな夢と野望を抱いている方に 高さ ふつう

大きな夢と野望なんて抱いていないし、”特別企画”のコピーは昨年から変わっていないし、何ならもっと安い中国製も選べたのですが、ものづくりならドイツだろう、ドイツ製なら信用できる、アフターケアも5年保証もついてるし、ということで、この枕にした次第です。浅はか。


本日届いて、風呂に入って身体を清めて荷解きし早速、横になって頭を載せてみました。


・・・!!!!!!!!!!!


衝撃でした。
ビジホでこんないい枕に当たったこと無いわ(そりゃそうだ)。

20数年使っていた枕が、まるで座布団を二つ折りにしていたかのような感じ。

まるでmisia。頭から肩付近までが、本当に包み込まれる。まさに寝具界のバファリン。

40を超えて、素晴らしい枕デビュー、というか再デビュー。
いい大人が枕替えたくらいで燥いでスイマセン。
寝るのが楽しみになる日が来るとは、思いもしませんでした。


なお、自分の場合は恐らく丁度良い羽毛の量でしたが、試してから購入を考えたい、という人が殆どでしょう。この通販ショップでは、届いて使ってみた感じをメールで伝えると、必要に応じて羽毛の量を調整しても下さるみたいです(※レビューより)。  

Posted by hiro_kuri  at 20:58Comments(0)素晴らしい日々
岩洞湖漁協より、氷上釣りの禁漁目安日が告知されました。3/20までは通常営業で、以降は未定とのこと。本日はかねてから日取りを決めていた、仕事の同僚1名とのワカサギ釣りでした。

完全初心者で、自分が何と指南役という。大して釣果実績も無いのに、レストハウスの菅原さん「上手だから大丈夫大丈夫」ってオーイ(´-∀-`;)
まあ、、自分が完全初心者の時に、知り合いの完全初心者を連れてきていた頃よりは、多少まともには伝えられるか。

釣り場所は、同僚が妻子持ちということもあり、家族釣りを見据えて幾つか絞ってましたが、前に連れた所へ行ってみることにしました。オートキャンプ場の浅場です。
早速移動して6時に駐車場着。既に5-6台停まってます。荷造りを自分、移動を同僚、と手分けして氷上へ。



GoogleMapでポイントしていたところへ行ってみると、クッキリとテント場の跡が残っていて、あの一週間前からさほど降雪がなかったことを窺わせます。


7時半スタートで、同僚へ穴あけ~テント設営~仕掛けセット(ホーセイの袖5本針)~棚取り(5m)~エサ付け(ラピッド白)~さそい、合わせ、針外し、と教えて、数匹釣った所でさて自分も、とシルバーのCR2をセッティングしようと電源ボタンを押すも・・・・反応がない。電池を変えるもダメ。はたと気がつく。前回の釣行時、終盤で穴ポチャさせたっけ。水は切ったつもりだたが。はぁ~~~orz

8時、車でレストハウスへ戻って釣具レンタルを決意。
事情を話し、手巻きリールの釣具一式と、マスターの御好意で私物のシルバーCR2(偶然)をお借りして、プラス同僚から「すごく旨かったから、まだあったら買ってきて」と言われていた梅のおにぎりラスト2個を買い占めて、再び釣り場へブーン。

テントへ戻ると、見事に4匹釣り上げていて、この時点で自分の第一回の記録・3匹を超える。これがセンスの差か・・・。

もう僕から教えられることは何もない、ということで早速、お借りしたCR2のセッティングを開始して、再スタートは何と9時。終了の鐘が鳴った気がしましたが、とりあえずスタート。



10時、諦めて飯タイム開始ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ

といっても、パワーガスでホイル巻きを焼くだけなんですが、これが同僚に実に好評。
・ホタテのバター焼き

・豚ホルモンのにんにく味噌焼き1回目

・ボタンエビのバジルソース和え

・豚ホルモンのにんにく味噌焼き2回目
・カップラーメン


同僚、堪らず持ってきていた缶ビールをプシュッ。
ほとんどキャンプだ、楽しい、と言ってくれる。ヨカッタヨカッタ。

釣行に限らずですが、ソロ活動の場合、費用捻出というか節約もあって、釣り券+おにぎり+帰りの食事+ガソリン代、これ以外には殆ど金をかけないようにしているんですが、誰かが一緒に行って下さる場合、特に”初めて”の人の時は、釣りプラスアルファのαにちょっと力を入れるようにして、次回以降に繋がる可能性を作ることが出来れば、と思ってやっています。

レストハウスをはじめとした周辺施設も、どこもそう思って営業しているのだと思います。かといって、手をかけすぎるのもアレですが、余り釣れなかったね、じゃあ帰ろうか、では、ね。


釣果は21匹ーモロコ1匹=20匹と振るわなかったものの、氷上テントでの居酒屋メニューと、レストハウスでのカツ丼+釣ったワカサギの天ぷらで満足してくれたようで、来年はマイリールを持つ!と息巻いていました。実現したらそれは本当に嬉しいことです。



ちなみに、釣りの終盤、何と
マスターからお借りした電動リールまで穴に落とす
という失態を演じ、振って水切りしてアルミホイルに包んでワームIIの上に置き、液晶画面の曇が取れたら外の冷気に晒して、また曇ったらホイルに包んで・・・を4度繰り返して水気を出来る限り飛ばして、電源のONとOFFが動作することを確認して、大人しくレンタルケースの中に仕舞いました・・・。

レストハウスへ戻り、正直に事の顛末を話して謝罪。笑って許して下さいましたが、動作不良が出たら弁償する旨を伝えました。当たり前ですが。

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お腹いっぱいで帰途についたのが16時半。
それから途中、リニューアルした喜盛の湯で汗を流し疲れを癒やし、同僚を送り届けて本日のスケジュール終了。

氷上釣り、21日も続いていればいいなー。  

Posted by hiro_kuri  at 12:28Comments(0)釣り釣り遠征記録
表題の通り、氷上岩洞湖で初めて100匹以上を釣ることが出来ました。
これもひとえに、岩洞湖レストハウスのスタッフの皆様や、その店内に設置してある釣果ボードに記載して下さった皆様、ワカサギ釣りの各種情報を提供して下さる沢山のブログ、等々のおかげです。御礼申し上げます。

<アルバム@googleフォト>
【釣り】岩洞湖ワカサギ釣り(初束記念)_20170308
https://goo.gl/photos/wF3ui4qkMp18ZyRy6


2時半に出発し、今季の釣りは雪降りに当たるなーとノタノタ下道を走って5時にレストハウス到着。釣り券を購入し、”マイケル先生”の話題でマスターと菅原さんと20分位笑った後、対岸へ移動。


釣った場所はオートキャンプ場。3月は浅場だって言うから、じゃあかけ上がったこの辺で、と決めた所は水深5m。当然、魚探など持たず。
風のない小降りの雪の中、せっせとテントを立てて釣座を整えてスタートしたのは7時過ぎ。



左手は24.5SS+紅+2.5g+脈釣り、右手は26SSS+白+ガン玉Bフカセ釣り。エサはカットした赤ラピッド。

しかし、ポンポン釣れるのは何故か左手のリールのみ。右手は偶に思い出したように当たる程度。途中で右手も脈釣りに変えるも殆ど変わらず、9時くらいまで続く。
思い返せば、この時点で右を捨てて、もう一つ穴を掘り直せばよかった。

10時くらいになって当たりも一段落して、先日準備したアタタメシステムをセットしようと道具箱を漁ったところ、何とS字フックを家に忘れてくるという。結局、温めテストは次週最終釣行に持ち越しとなりました。あーあ。

一方、取り寄せたローテーブルは大正解。丁度いい広さと高さと、何より軽量なのにこの安定さで、ストーブが転がる心配も激減。ソロ活動の際は必須となりそう。


レストハウスのおにぎりを食べながら、時折食ってくるワカサギを釣ったり外したりで11時。

以降、エサ替えを30分おきに行いながら、時速10匹くらいのペースで14時に。

ここでようやく右手の穴を捨てて、左手の穴が右手になるように、左手用の穴を掘って釣り座を再設定。
穂先も26SSSから21SS-R+オモリ2.5gへ変更。

これが功を奏し、両手をまんべんなく動かせるくらいのポツポツ釣りとなりました。
ここで何もしていなかったら、100匹いっていたか怪しい。

予定では、15時半に終了してレストハウスで夕食いただいて岩洞湖活性化センターへ、でしたが、もしかして束、いくかも、という欲が出てきて、もう少し、あと少しと引っ張って、気がつくと16時。
これは・・・と、レストハウスへ電話して、夕食をお弁当で作り置いていただけないか確認したところ、了解していただくことが出来、しかも部屋に置いてもらえるよう宿直の方に手配しておいて下さるとの事。本当にありがたかったです。

辺りに帳が降り始めた16時半。流石に切り上げようと、仕掛けを引き上げる。

古い穴にスカリを入れて移していた分と、生け簀の中にいる分を合わせると・・・この時初めて、最初からカウンターを使っていればよかったと思いました。

数えるのが大変なくらい釣れると思ってないので、カウンターを持ってきておらず、5匹、3匹、、、と、すくい上げては、最初は頭の中で、程なく挫折してスマホのメモ帳で打って最後に足し算。見分けられたモロコもカウント。

結果、124-モロコ15(多分)=109匹

ついに岩洞湖で100超えたー・・・

感慨も一汐なところでしたが、夕闇が迫ってきているのを思い出し、手早く撤収。


気がつくと、誰もいない。そんな時間です。


引っ張るソリの重さも、釣った手応えのように感じます。


岩手山山頂のお鉢、紅葉の中尊寺、晩秋の姫神山山頂、富士山から望む景色、
そして、夕暮れの氷上岩洞湖。
同じ岩手なのか、と改めて感じます。

せっせと車に荷物を積んで、圧雪の対岸道路をゆっくり走って、岩洞湖活性化センター着。

部屋へ入ると、保温バッグが届いており、無事にお夕飯をいただくことが出来ました。(おまけまで、ありがとうございます。)


風呂をいただいた後、部屋でBSのスパイ大作戦を観ながらカツカレーとスーパードライと遠野ホップをいただき、釣りの事をまとめようとPCを開いてテキストを打ち始めた所で、一気に眠気が襲ってきて、たまらず就寝。


翌朝、つまり今朝。昼に予定があったため、釣りはせずにゆっくり起床。
レストハウスへ寄ってカツカレーのお代を支払い、岩ドーナツセットをいただいた後、帰途につきました。

instagramでも書きましたが、一山越えた達成感なのか、充実感なのか。帰りに寄った千貫石温泉でのひとっ風呂が、とても気持ちよく感じられました。記念となったワカサギ釣り遠征となりました。この多幸感たるや。  

きっかけは、テント内で極厚蛇腹アルミマットの上に重ねてずっと使っていた円座クッションを、どこかへ紛失してしまったことでした。

それ以降、どうにも座りがよろしくなく、冷え軽減で足置きにしていた板を代わりに敷いても、ソリを裏返してその上にアルミマットを載せても、安定しなかったり、膝が疲れてきたり、たたき台の高さが足りずに手首が痛んだり、肩が余計にコッたり、そもそもお尻が痛くなったりと、あの姿勢がベストだったんだなと思い知らされる。(単に慣れの問題かもしれないが)

これが前回のもの。たたき台と高さが合わなかった。

それでまあ、単に円座クッションを買い直してくれば事は済むのですが、よく観るyoutubeのワカサギ釣りチャンネルや、岩洞湖でのレポをあげているブログで、改めて様々な釣座を眺めているうちに、「釣座の見直し → 手返しの良さ」なんだな、と思うようになってきた次第です。

これ、釣りに限らず、仕事でも日常生活でも一緒ですよね。要は、環境や過程の整理整備で仕事の効率を上げる、ってことです。


ということで、本日はワカサギ釣りはお休みして、ニトリ~上州屋~ダイソーをまわってきました。


ニトリでは、メッシュ地の円座クッションと、ステンレスのタワシ置きを購入。

上州屋では、8-9日と16日の分の仕掛けを購入。


そしてダイソーでは、S字フックを。


タワシ置きは、ワームIIへS字フックでこんな風に吊るして、おにぎりやらパンやらを温められたらなと。


あと、少し前に上の用途でダイソーで買ったが合わず放っていたカゴが、実は生け簀にピッタリだったと判明。餌入れとハサミ&ピンセットの類を置く場所が定まってなかったので嬉しい誤算。

エサ箱はいいけど、ハサミとピンセット用に何か小箱でも置こうかな。


さらに、軽量アルミローテーブルを探して回ったんですが、近所では見つけられず、ヨドバシ通販でノースイーグル NE395をポチる。
(今見たら200円値下がっていてガッカリ。)
http://image.yodobashi.com/product/100/000/001/001/700/122/100000001001700122_10204.jpg

これに期待するのは、2つの氷結の間に直置きしている生け簀の向こうに置き、ワームIIを一段高い所に置いて自分に近づけて使えるようにすることで、生け簀を温めること無く、リールを持つ手を少しでも温められるようになれば、といったところです。

ちなみにダイソーで、台所用品として同じくらいの高さで折りたたみワイヤーラックもあったのですが、足元も細いワイヤーで頼りなく、不安定な氷上で倒れて下手すれば炎が上がるストーブで使うのは不安、ということで見送りました。

昨晩に幾つか書いてみた釣り座イメージがコレです。


ワームⅡの後ろのスペースが勿体無いなあ。遊びながら考えます。

シーズンも終盤ですし、大掛かりなことは控えてますが、かなり楽しい。
実際に設置してどうなるかは3/8-9の泊りがけ遠征でのお楽しみ。楽しみで仕方ない。仕事よりたのs(略


最後に、穴ポチャした2台の糸から水気を取ってオワリ。  

Posted by hiro_kuri  at 20:33Comments(0)釣り
初の小石川での釣果は、6時半~12時で37匹。対岸の、地図で言えば5番辺り。
風も殆ど無い青空で、日差しが降りそそぐ時間がとても多く、ちょいちょい外に出て写真を撮ったり、うつらうつらしながらハッとして結構な回数当たりを逃したり。もう少し釣れたら良かったけど、いつも位だし、まあいっか。


5時近くにレストハウス着で釣り券とおにぎり(これがまた美味しい。梅も鮭も美味しいけど、特に梅)を買って、平日月曜ガラガラの小石川駐車場へIN。準備していざ、氷上へ。

それにしても、話に聞いていた通りで、小石川駐車場から氷上へのアクセスはとんでもなく楽ちんでした。氷上の状態によってはワラビ平方面もここから行けそう。10m位歩くともう氷上。傾斜も超絶緩い。なんだこの夢のようなアクセス。


ところで、ここ数回の釣行で動作が芳しくなかったオモチャ魚探は、どの穴に入れても深さ0mを常に表示したことで、改めて故障認定。
そしたら面白いもので、気持ちが一気に軽くなって、初めて入った小石川だというのに、地図を見て大体この辺が昔の湿地帯かなーと目星をつけて、この辺でいいわーとさっさと穴を掘ってテントを立てて、6時半過ぎにスタート。



パタパタっと釣れたり静かになったりが9時位まで続いた後、外の穏やかな天気につられたか、穂先の反応も一気に穏やかに。

ここで、買ってきたおにぎりやスナック菓子をコーヒーと一緒に胃袋へ流し込んだところ、みるみるうちに早起きの祟りが瞼に重しを吊るし始め、夢か現か幻か状態。たまらず外へ出て伸びをしたり写真を撮ったりと目を覚まさせる。

雪の無い平地から、2時間ちょっとでこんな別世界。同じ岩手とは思えない光景です。
夏油高原スキー場でも同じことを思ったなあ。


翌日の早朝出勤もあって、この日は12時で終了。


レストハウスへ戻って、釣ったワカサギの一部を揚げていただき、コーヒーセットを頼んで小休憩。(前回の反省を踏まえて、釣り上げながら確認していたつもりでしたが・・・モロコ一匹混じってました(¯―¯٥))

安定の美味しさ、岩ドーナツと萬国コーヒー。
小腹も満たされエネルギー充填ok。行きと同様、帰りも下道でゆっくり帰途につきましたとさ。眠い眠い。


さて、次回は3/8-9とまた泊りがけで遊びに行きます。
初日だけ釣って、2日目は盛岡ブラブラ予定です、が、気が変わって連チャンで釣るか。
今度は何処で釣ろうかな。  

Posted by hiro_kuri  at 20:27Comments(0)釣り釣り遠征記録
表題の通り、今日のワカサギ釣りは自然のチカラ”強風”に平伏し、1時間半程で撤退となりました。残念。



ツイッターでも書きましたが、初のワラビ平で0630にテントを立てた時点で既にそこそこの吹雪で、段取り落ち着いて進め何とか設営出来たものの、ソロでの設営は中々大変でした。


そこからポツポツ釣れ始めたものの、徐々にテントにかかる風圧が強まっていくさまに気が気でなく、ピークタイムなのに度々外へ出てペグの具合を確かめたりと、悲しいかな釣りに集中できる状況ではありませんでした。

その後の大風でテントが歪み1回転し、慌てて捕まえジャンプ傘を畳む要領で収め、アルミマットを回収してホッとしたところで、色々散乱した釣り場とこの吹雪にまみれた状況で、0830、心が折れてしまった次第でした(¯―¯٥)


第3駐車場のロープ付き急傾斜を、ソリを引き上げながらヒーコラゼーゼーやっとこさ登りきり、トボトボとレストハウスへ帰還。
菅原さんとマスターに事の次第を話した後、1時間半で釣ったワカサギを揚げていただきたく、菅原さんに渡したところ、衝撃の一言が。

「あれ、モロコいるよ。初心者みたいな間違いして」

16匹中、5モロコ。

_| ̄|○ il||li

よく見ていませんでした。ハァァ~・・・。



一人静かに口数少なく行者にんにく蕎麦とワカサギ(とモロコ)揚げを食す姿が落ち込んでいるように見えたらしく、レストハウス10周年記念タオルを下さったり、「でも、1時間ちょっとでそこそこ釣れたんじゃない?」と声をかけて下さる等、何だかもう本当に情けないこと情けないこと。


とはいえ。
これは登山と一緒で、自然を相手にしたエンターテイメントではあり得る事。
去年の土砂降り岩手山だって、更に強まっていたら撤退の可能性もあった。
幸い快晴に巡り会えた富士山だって、あれだけ待ち焦がれたのに当日台風や雷雨で中止、という事態もあり得た。

今までがラッキーだった、というだけの事で、
前泊しようがしまいがぶち当たる時はぶち当たるもの。
むしろ、錐揉みされた中で骨折れもなく無傷でテントを収めることが出来ただけでも幸い。
先日の厄払いが早速発揮されたのかもしれない。

そう思い直すと幾分気が楽になりました。
モノは考えようです。



土産に岩ドーナツを5個買って、お二方に挨拶して、レストハウスを10時発、家に14時着で今回の岩洞湖遠征は幕を閉じました。


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さて、ここからは初ワラビ平の感想です。

・第3駐車場に車を停めて、湖上へ降りるのですが、ロープ付きの降り口の傾斜がキツく、ソリの荷物固定がネットでなく2本のゴム紐のみとしていた為、降り始めで早速荷物がバラけ落ちるハメに。慌てて個別に引き上げて一旦車へ戻り、箱詰めしてソリに載せていた荷物をザックに詰め背負って箱は車へ置いていき、ソリ上はテント・ドリル・アルミマット・ストーブのみにして、新たに黒紐で固定し再挑戦。無事に下へ降りられた。

・湖上までの道幅がジャンボスノー1台分しかなく、しかもよく滑る。コースアウトの危険大。ソリが道を外れたら恐らく100%荷物大散乱祭りになる。テントとドリル以外は背負う形がいいのかも。

・帰りも同じルートをとったのですが、急傾斜の足元がガチガチに凍っていて、幾分踏ん張れる脇を使っても、ソリの引き上げは本当に辛い。気を抜くと一気に下まで滑り落ちる恐怖と戦いながら、何とか駐車場まで辿り着いた。

・前日の下見では、ロープなし側の降り口は比較的傾斜が緩やかに見えた。使わなかったけど。

・土日の第3駐車場は所狭しと並ぶ車は、さながら展示場。つまり、擦らないように気をつけましょうということ。

・ペグは風上側に多めに打っていたのに、それでも強風に持ち上げられた。両側を山に挟まれていることで、風が纏まって流れているのだろうか。ペグの打ち方や、風下側にも打つ等、仕切り直す。  

Posted by hiro_kuri  at 18:35Comments(0)釣り釣り遠征記録
再びやってまいりました、一戸町は菜魚湖。ワカサギ釣りであります。

4人で賑やかに釣った四日前とは打って変わり、本日はいつものソロ活動です。
ひとりも団体もどちらの釣りも良い所があって、どちらかばかりが続くのも疲れたり飽きたりするので、交互にバランス良くやっていくのが理想です。ま、実際はソロ活動の方が8割位ですがね(;´・ω・)

さて、今日は6時15分の解禁前に氷上のスタート地点に降り立ち、同士の皆さんがどのような動きをするのか眺めながら自分も移動、のつもりでした。

しかし、監視員が拡声器で橋の上から「皆さん、おはようございます・・・」と叫び始めた直後、それまで穏やかに談笑していたオジサマ方が無言で一斉にソリを引き移動を始めるという異様というかまあ当たり前な流れに飲み込まれ、自分も負けじと黙々と下流ロープ側へ移動開始。飲まれた結果、様子を写真に収めることすら忘れるという。あーあ。。。

早速穴を掘り始めるわけですが、昨年もでしたが、私の使っているオモチャ魚探、この湖でまともに魚影を映したことがありません。今年もやはりそんな状況で、もういいわーと、近くの陸を見つつ、なだらかそうな所でさっさとテントを立てて7時半に釣りスタート。

案の定といいますか、左右2本垂らした仕掛けにほぼ同時に食いついてくる。釣って落とすと直ぐ掛かる、まさに入れ食い状態。これが9時くらいまで続きました。もう数をカウントするのも面倒くさくなって・・・ウソです、餌を付けなおしたり、暴れて仕掛けがひとりオマツリしたりして、カウントまで手が回らなくなって。後で振り返ると、50匹位釣れていたようです。スムーズにやれていればもっと釣れてたなあ。

このまま2年続けて1束行きたいな・・・という淡い期待はしかし、9時を回った辺りで泡と消えました。
見事にパタッと止む。30~1時間に1,2匹になり、2時の撤収までプチラッシュも来ず。
最終76匹で終えました。


晴れたり吹雪いたり。コロコロと空模様が変わる一日。風は穏やかでした。



ちなみに、今日使った穂先は、DAIWAの24.5SSと21SS-R。

24.5SSは今回初めて使ってみました。
仕掛けは数年前からあるものを在庫処分的に適当に使ってるので、穂先の感度を言い表すのは難しいですが、アワセ易さについては26SSSの倍位ある感覚でした。マッチ棒サイズをしっかり捉える、柔らかな誘いを出す場合に26SSSは素晴らしい力を発揮するのですが、今年のワカサギサイズではラッシュ時は24.5SS、閑散期に入ったら26SSSで誘う、と使い分ける事としました。それでも数が伸びなかったのは、場所がイマイチだったんでしょうね、多分。魚探高すぎる。その金があったら富士山いけますわ。

といったところで、今年の菜魚湖ワカサギ釣行は恐らくこれで終わり。週明けから19-20と泊りがけで岩洞湖へ遊びに行きます。前日が夜遅いので19は釣らずに部屋で酒飲んで食ってかも。今年は初めてワラビ平~小石川へ足を踏み入れる予定です。釣れようと釣れずとも、あの非日常空間が楽しみです。  

Posted by hiro_kuri  at 18:06Comments(0)釣り釣り遠征記録


かねてから計画していたアウトドア部でのワカサギ釣りへ行ってきました。
場所は菜魚湖(大志田ダム)。今年は例年より数日早く、1/31から解禁していて、しかもサイズが岩洞湖並みにスケールアップしたものばかり釣れるという上州屋さん等からの情報があり、それはもう期待に胸を膨らませてこの日を迎えました。

結果、7~11時まで下流側6~7mで遊んで、4人夫々シングルハンドで計206匹でした。
内、2人は初心者さんで1人当たり50匹だから、よく釣れたと思います。

帰りの車や後のLINEでその2人から
”大志田最高!””沢山釣れて良かった””また行きたい”という声があがったので、成功だったかな。
釣り場選定してくれたT君ありがとう。おかげさまで皆、笑顔笑顔でした。

釣れてると気分が良くなってテンションが上がるようで、
何気ない話題、しょーもないネタやモノマネ、そんなのでも笑いの沸点が下がっているのか皆直ぐ笑い出す。
幸せな時間でした。

11時にダムをあとにして、帰りの道すがら玉山支所前食堂で味噌ホルモン鍋をいただき、道の駅石鳥谷の駐車場に出ている蕎麦スタンドで胡麻ソフトクリームを”寒い!美味しい!”を連呼しながら味わって。
身も心もホカホカして今回の活動を終えました。



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ところで、今回改めて思ったのは、菜魚湖は「初心者が気軽に釣ることができる、優良コンパクト湖だなー」ということでした。

まず、その広さ。
縦長スペースで端から端まで歩いても10分かからない。
掘って魚探入れて反応が芳しくなくても、大して広くないので良さげなところを探しやすい
更に言うと、芳しくない反応でも、経験者であれば半日で100匹は釣れる(昨年経験済み)。

コンパクトだと、何処で釣ろうともトイレへ行くのも戻るのも時間がかからず、プレッシャーも疲れも程々。
ちなみにトイレは工事現場にあるような簡易トイレで掃除が行き届いてるかといえばまぁ、お世辞にも綺麗ではない。地元の係員さん方々にはここも定期的に手を入れていただきたいです。特に女性釣り客のためにも。

一番遠い駐車場から橋を渡って釣り場までは歩いて大体10~15分、橋から氷上までの坂道も傾斜は割りと緩い方。
日中は必要最低限のエサや仕掛けは氷上の監視員テントで販売中。ただし食事処は地元のお母ちゃんな方々が開いている簡易テント内での温かい食べ物販売のみ。

全てが小さくコンパクトに纏まっていて、居心地が良いです。

帰りの道中、橋までの坂道で通りかかった監視員の年配の男性に「釣れましたか?」声をかけられ、
「おお、それだけあれば晩御飯に十分だな」
「雪多いから、帰りは気をつけて。」
そんな会話だけでも、また来ようと思えるのは、岩洞湖も菜魚湖も一緒でした。
今シーズンもう一回行けるかな?

上馬淵川漁協 公式釣り情報サイト
http://www.nanako-wakasagi.com/  

Posted by hiro_kuri  at 18:52Comments(1)釣り釣り遠征記録