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岩洞湖レストハウス ブログ・番外編

実名・顔出し掲載ok。私でございます(汗)
厚着をしていると、センサーが働かない事があるので、落ち着いて衣服の中を探しましょう。
また、車の鍵のほか、家の鍵、携帯電話、電動リール、等々、大事なものは線で繋いでおきましょう。


ここからは氷上レポートです。
2016/2/25、岩洞湖の第3ワンドで遊んできました。
キャンプ村エリアは去年一度行きましたが、ワンドと名前のつくエリアは初めてです。
空中トイレ付近に車を止めて、いざ氷上へ。午前6時。


ガッチリ凍ったところにパウダースノーが薄っすら降りかかっただけの、ツルツルコンディション。


当初、第2ワンドで釣るつもりでウロウロしていたんですが、オモチャ魚探がサッパリ反応示さず。
気が付くと、既に建っていたテント数戸から人が徐々に出てきて、ポイント探しを始めるという。
・・・引き返すことにしました(´Д`)

2.5ワンドから第3ワンドまでの道すがら、穴を掘っては探っていたのですが、本当、反応無い。。。
壊れてんのかな、もしかして、と疑心暗鬼になるくらい。

第3ワンドの3看板近くまで来たところで時計を見ると、何と午前8時半。
2時間以上もブラブラしてたことに焦る。

もういいわ、と、先に始まっているテント2戸の近くにお邪魔して、テント設営開始。



釣座が整ったのは、午前9時という自身最遅記録。


ちなみに、
右はCRⅡにスパイラル穂先→26SSS、オモリは確か4gにガン玉でフカセ、ラピッドワーム白
先日セットした極小丸カン、スムーズに通ってくれています。

左はCRⅡに21SS-R、オモリは2.5g+捨て4g、赤虫→ラピッドワーム白


10時位までポツポツ釣れるも、始めて直ぐに漁協の佐々木さんが鑑札にいらして、
2匹しか入ってない桶を見て「厳しそうですね~」・・いやいや、と、恐らく要らないであろう最遅記録を説明。

開始当初は右がよく釣れて、次第に両方、やがて左ばかり釣れ出したので、右もラピッド白+26SSS、という感じ。

昼過ぎにはパッタリとアタリが収まったので、ランチ休憩。


この後、西からの物凄い突風がテントを歪ませて、折角注いだ黒糖ミルクティーのカップを転がし中身を釣り穴に注ぎ込むというアクシデントも乗り越え(こういうことがあるから、ペグはしっかり打とう。)、

16時ピッタリに終了。
最終釣果は57匹(1匹を計数中に逃がす・・)+魚1匹。

今回初めてラピッド白を使いましたが、これがサシならどういう結果になっていたのだろう。
もっと釣れてたら笑っちゃいますが。(ラピッド白、高い・・・でも長持ちするから楽)



テントから出ると、辺りは無人。



暮れゆく岩洞湖。また来るよ!と車に向かった。
素晴らしい景色を十分堪能して、最高の気分、だったのですが・・・記事の冒頭に戻る。




何だかんだで憧れの活性化センター泊でした。


レストハウスの皆々様、活性化センターの宿直様(部屋を空けてくださいました)、大変お騒がせして申し訳ありませんでした。
申し訳なさすぎて沢山買物したので、半分くらい許して下さい(-_-)  

Posted by hiro_kuri  at 19:54Comments(0)釣り遠征記録
ようやくまとめました(゚∀゚)

<道案内 ①国道4号~駐車場>
国道4号を北上して、「奥中山高原駅口」という札の下がった信号を右に曲がります。
県道30号線へ。

googlemapだと、途中で車道が新幹線の下をくぐるように見えますが、実際は違います。
どうやら、新幹線は地面の下、つまりトンネルを走行しているようで、
車道は普通の田舎道。アテにならないので注意。

やがて、大志田ダムの左折看板が見えます。ここを左折。
看板の通り、左折してすぐのY字は、左へ進みます。

あとは道なりに山道を進んでいきます。
そして、駐車場待ちの行列。平日はどうだろう?



<道案内 ②駐車場~氷上>
P2へ停めて、ソリに荷造りしてゴムロープで止めて準備完了。リュックには電動リールの機器類や軽量な道具を。

釣券販売所の明かりへ向かって、皆一列で黙々と歩きます。

釣券は500円。
ここでは釣券のみ販売しています。

長い橋を渡り終えると、エサやレンタル釣り道具を扱うプレハブがあります。
不要な人はスルーして、グルっとUターンする感じで氷上への下り坂を降りていきます。

氷上へ降りた所。
写真は、氷上へ降りて右手の、ダム下流側(深場)。
自分は左手の上流側(浅場)で場所を探しました。


<テント・釣座設営まで>
6時半に穴あけ始めたものの、おもちゃ魚探に魚影はサッパリ映らず。
HONDEXを持って随分ウロウロされている方もいました。

7時半になって、もうとりあえず始めてみようと、氷上へ降りて対岸やや左側に決定。

こんな釣座でスタート。
穴の間隔がやや狭くて窮屈でした・・。
なお、釣具は、
・左右ともにDAIWA CRⅡ、電池はエネループ(amazon印)
・穂先はDAIWAの21SS-Rと26SSS(スタートはワカサギスパイラル穂先)
・エサは紅サシ
・仕掛けは左右ともホーセイのハリス4cm全長60cmのやつ
・オモリは左右とも2.5g


水深は4m前後。
ちなみに下流側の深場と言われる所は、10m前後とのこと@監視員のお父さん
(その節は、ロープ代わりの黒紐、ありがとうございました。)


おもちゃ魚探は真っ白。
岩洞湖では割りと頼れているんだけど。



<スタート>
ま、釣れなかったら下流側へでも・・・と期待しないで始めた所、落として数秒でアタリが。
その後も10時前くらいまでコンスタントに釣れる釣れる。
そして人生二回目の二刀流+柔らか穂先で、アワセが下手でアワセ切れない(汗)

噂の、棚取りの針に食いつくワカサギ。本当だった。

9時半頃のバケツ。
2本の竿を操るのに四苦八苦して、カウントは二の次。


12時でお開き。数えたらぴったり100匹。
ここでは多分、少ない方なんだろうなー。でも満足。



<日中の様子>
日が昇り明るくなった氷上の景色。
新鮮!


上流側のテントライン。
柵ロープに沿って、ズラッと並んでいます。ツアー?

マイテント周辺。
いつの間にかこんなに。

ちなみにトイレは、エサ&レンタル取扱所から氷上へ降りる坂道の途中にあります。
左側3つが男性用、右側3つが女性用です。



<帰りながら>
朝、くくってきたゴムロープが行方不明になり、近くの監視所テントのお父さんに届けがないかと尋ねるも、無い、と。
困った自分に、何か用の紐を切って分けてくださいました。ありがとうございました。


橋の上から。
ちなみに、氷上~橋までは、岩洞湖のレスト裏さながらの坂道。
良い運動になりますが、ソロで来た場合、荷物の量によっては2回に分けて運び上げることになるかも。

ありがとう大志田ダム(菜魚湖)。また遊びに来ます!


  

Posted by hiro_kuri  at 01:51Comments(0)釣り遠征記録