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岩洞湖漁協より、氷上釣りの禁漁目安日が告知されました。3/20までは通常営業で、以降は未定とのこと。本日はかねてから日取りを決めていた、仕事の同僚1名とのワカサギ釣りでした。

完全初心者で、自分が何と指南役という。大して釣果実績も無いのに、レストハウスの菅原さん「上手だから大丈夫大丈夫」ってオーイ(´-∀-`;)
まあ、、自分が完全初心者の時に、知り合いの完全初心者を連れてきていた頃よりは、多少まともには伝えられるか。

釣り場所は、同僚が妻子持ちということもあり、家族釣りを見据えて幾つか絞ってましたが、前に連れた所へ行ってみることにしました。オートキャンプ場の浅場です。
早速移動して6時に駐車場着。既に5-6台停まってます。荷造りを自分、移動を同僚、と手分けして氷上へ。



GoogleMapでポイントしていたところへ行ってみると、クッキリとテント場の跡が残っていて、あの一週間前からさほど降雪がなかったことを窺わせます。


7時半スタートで、同僚へ穴あけ~テント設営~仕掛けセット(ホーセイの袖5本針)~棚取り(5m)~エサ付け(ラピッド白)~さそい、合わせ、針外し、と教えて、数匹釣った所でさて自分も、とシルバーのCR2をセッティングしようと電源ボタンを押すも・・・・反応がない。電池を変えるもダメ。はたと気がつく。前回の釣行時、終盤で穴ポチャさせたっけ。水は切ったつもりだたが。はぁ~~~orz

8時、車でレストハウスへ戻って釣具レンタルを決意。
事情を話し、手巻きリールの釣具一式と、マスターの御好意で私物のシルバーCR2(偶然)をお借りして、プラス同僚から「すごく旨かったから、まだあったら買ってきて」と言われていた梅のおにぎりラスト2個を買い占めて、再び釣り場へブーン。

テントへ戻ると、見事に4匹釣り上げていて、この時点で自分の第一回の記録・3匹を超える。これがセンスの差か・・・。

もう僕から教えられることは何もない、ということで早速、お借りしたCR2のセッティングを開始して、再スタートは何と9時。終了の鐘が鳴った気がしましたが、とりあえずスタート。



10時、諦めて飯タイム開始ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ

といっても、パワーガスでホイル巻きを焼くだけなんですが、これが同僚に実に好評。
・ホタテのバター焼き

・豚ホルモンのにんにく味噌焼き1回目

・ボタンエビのバジルソース和え

・豚ホルモンのにんにく味噌焼き2回目
・カップラーメン


同僚、堪らず持ってきていた缶ビールをプシュッ。
ほとんどキャンプだ、楽しい、と言ってくれる。ヨカッタヨカッタ。

釣行に限らずですが、ソロ活動の場合、費用捻出というか節約もあって、釣り券+おにぎり+帰りの食事+ガソリン代、これ以外には殆ど金をかけないようにしているんですが、誰かが一緒に行って下さる場合、特に”初めて”の人の時は、釣りプラスアルファのαにちょっと力を入れるようにして、次回以降に繋がる可能性を作ることが出来れば、と思ってやっています。

レストハウスをはじめとした周辺施設も、どこもそう思って営業しているのだと思います。かといって、手をかけすぎるのもアレですが、余り釣れなかったね、じゃあ帰ろうか、では、ね。


釣果は21匹ーモロコ1匹=20匹と振るわなかったものの、氷上テントでの居酒屋メニューと、レストハウスでのカツ丼+釣ったワカサギの天ぷらで満足してくれたようで、来年はマイリールを持つ!と息巻いていました。実現したらそれは本当に嬉しいことです。



ちなみに、釣りの終盤、何と
マスターからお借りした電動リールまで穴に落とす
という失態を演じ、振って水切りしてアルミホイルに包んでワームIIの上に置き、液晶画面の曇が取れたら外の冷気に晒して、また曇ったらホイルに包んで・・・を4度繰り返して水気を出来る限り飛ばして、電源のONとOFFが動作することを確認して、大人しくレンタルケースの中に仕舞いました・・・。

レストハウスへ戻り、正直に事の顛末を話して謝罪。笑って許して下さいましたが、動作不良が出たら弁償する旨を伝えました。当たり前ですが。

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お腹いっぱいで帰途についたのが16時半。
それから途中、リニューアルした喜盛の湯で汗を流し疲れを癒やし、同僚を送り届けて本日のスケジュール終了。

氷上釣り、21日も続いていればいいなー。  

Posted by hiro_kuri  at 12:28Comments(0)釣り釣り遠征記録
表題の通り、氷上岩洞湖で初めて100匹以上を釣ることが出来ました。
これもひとえに、岩洞湖レストハウスのスタッフの皆様や、その店内に設置してある釣果ボードに記載して下さった皆様、ワカサギ釣りの各種情報を提供して下さる沢山のブログ、等々のおかげです。御礼申し上げます。

<アルバム@googleフォト>
【釣り】岩洞湖ワカサギ釣り(初束記念)_20170308
https://goo.gl/photos/wF3ui4qkMp18ZyRy6


2時半に出発し、今季の釣りは雪降りに当たるなーとノタノタ下道を走って5時にレストハウス到着。釣り券を購入し、”マイケル先生”の話題でマスターと菅原さんと20分位笑った後、対岸へ移動。


釣った場所はオートキャンプ場。3月は浅場だって言うから、じゃあかけ上がったこの辺で、と決めた所は水深5m。当然、魚探など持たず。
風のない小降りの雪の中、せっせとテントを立てて釣座を整えてスタートしたのは7時過ぎ。



左手は24.5SS+紅+2.5g+脈釣り、右手は26SSS+白+ガン玉Bフカセ釣り。エサはカットした赤ラピッド。

しかし、ポンポン釣れるのは何故か左手のリールのみ。右手は偶に思い出したように当たる程度。途中で右手も脈釣りに変えるも殆ど変わらず、9時くらいまで続く。
思い返せば、この時点で右を捨てて、もう一つ穴を掘り直せばよかった。

10時くらいになって当たりも一段落して、先日準備したアタタメシステムをセットしようと道具箱を漁ったところ、何とS字フックを家に忘れてくるという。結局、温めテストは次週最終釣行に持ち越しとなりました。あーあ。

一方、取り寄せたローテーブルは大正解。丁度いい広さと高さと、何より軽量なのにこの安定さで、ストーブが転がる心配も激減。ソロ活動の際は必須となりそう。


レストハウスのおにぎりを食べながら、時折食ってくるワカサギを釣ったり外したりで11時。

以降、エサ替えを30分おきに行いながら、時速10匹くらいのペースで14時に。

ここでようやく右手の穴を捨てて、左手の穴が右手になるように、左手用の穴を掘って釣り座を再設定。
穂先も26SSSから21SS-R+オモリ2.5gへ変更。

これが功を奏し、両手をまんべんなく動かせるくらいのポツポツ釣りとなりました。
ここで何もしていなかったら、100匹いっていたか怪しい。

予定では、15時半に終了してレストハウスで夕食いただいて岩洞湖活性化センターへ、でしたが、もしかして束、いくかも、という欲が出てきて、もう少し、あと少しと引っ張って、気がつくと16時。
これは・・・と、レストハウスへ電話して、夕食をお弁当で作り置いていただけないか確認したところ、了解していただくことが出来、しかも部屋に置いてもらえるよう宿直の方に手配しておいて下さるとの事。本当にありがたかったです。

辺りに帳が降り始めた16時半。流石に切り上げようと、仕掛けを引き上げる。

古い穴にスカリを入れて移していた分と、生け簀の中にいる分を合わせると・・・この時初めて、最初からカウンターを使っていればよかったと思いました。

数えるのが大変なくらい釣れると思ってないので、カウンターを持ってきておらず、5匹、3匹、、、と、すくい上げては、最初は頭の中で、程なく挫折してスマホのメモ帳で打って最後に足し算。見分けられたモロコもカウント。

結果、124-モロコ15(多分)=109匹

ついに岩洞湖で100超えたー・・・

感慨も一汐なところでしたが、夕闇が迫ってきているのを思い出し、手早く撤収。


気がつくと、誰もいない。そんな時間です。


引っ張るソリの重さも、釣った手応えのように感じます。


岩手山山頂のお鉢、紅葉の中尊寺、晩秋の姫神山山頂、富士山から望む景色、
そして、夕暮れの氷上岩洞湖。
同じ岩手なのか、と改めて感じます。

せっせと車に荷物を積んで、圧雪の対岸道路をゆっくり走って、岩洞湖活性化センター着。

部屋へ入ると、保温バッグが届いており、無事にお夕飯をいただくことが出来ました。(おまけまで、ありがとうございます。)


風呂をいただいた後、部屋でBSのスパイ大作戦を観ながらカツカレーとスーパードライと遠野ホップをいただき、釣りの事をまとめようとPCを開いてテキストを打ち始めた所で、一気に眠気が襲ってきて、たまらず就寝。


翌朝、つまり今朝。昼に予定があったため、釣りはせずにゆっくり起床。
レストハウスへ寄ってカツカレーのお代を支払い、岩ドーナツセットをいただいた後、帰途につきました。

instagramでも書きましたが、一山越えた達成感なのか、充実感なのか。帰りに寄った千貫石温泉でのひとっ風呂が、とても気持ちよく感じられました。記念となったワカサギ釣り遠征となりました。この多幸感たるや。  

きっかけは、テント内で極厚蛇腹アルミマットの上に重ねてずっと使っていた円座クッションを、どこかへ紛失してしまったことでした。

それ以降、どうにも座りがよろしくなく、冷え軽減で足置きにしていた板を代わりに敷いても、ソリを裏返してその上にアルミマットを載せても、安定しなかったり、膝が疲れてきたり、たたき台の高さが足りずに手首が痛んだり、肩が余計にコッたり、そもそもお尻が痛くなったりと、あの姿勢がベストだったんだなと思い知らされる。(単に慣れの問題かもしれないが)

これが前回のもの。たたき台と高さが合わなかった。

それでまあ、単に円座クッションを買い直してくれば事は済むのですが、よく観るyoutubeのワカサギ釣りチャンネルや、岩洞湖でのレポをあげているブログで、改めて様々な釣座を眺めているうちに、「釣座の見直し → 手返しの良さ」なんだな、と思うようになってきた次第です。

これ、釣りに限らず、仕事でも日常生活でも一緒ですよね。要は、環境や過程の整理整備で仕事の効率を上げる、ってことです。


ということで、本日はワカサギ釣りはお休みして、ニトリ~上州屋~ダイソーをまわってきました。


ニトリでは、メッシュ地の円座クッションと、ステンレスのタワシ置きを購入。

上州屋では、8-9日と16日の分の仕掛けを購入。


そしてダイソーでは、S字フックを。


タワシ置きは、ワームIIへS字フックでこんな風に吊るして、おにぎりやらパンやらを温められたらなと。


あと、少し前に上の用途でダイソーで買ったが合わず放っていたカゴが、実は生け簀にピッタリだったと判明。餌入れとハサミ&ピンセットの類を置く場所が定まってなかったので嬉しい誤算。

エサ箱はいいけど、ハサミとピンセット用に何か小箱でも置こうかな。


さらに、軽量アルミローテーブルを探して回ったんですが、近所では見つけられず、ヨドバシ通販でノースイーグル NE395をポチる。
(今見たら200円値下がっていてガッカリ。)
http://image.yodobashi.com/product/100/000/001/001/700/122/100000001001700122_10204.jpg

これに期待するのは、2つの氷結の間に直置きしている生け簀の向こうに置き、ワームIIを一段高い所に置いて自分に近づけて使えるようにすることで、生け簀を温めること無く、リールを持つ手を少しでも温められるようになれば、といったところです。

ちなみにダイソーで、台所用品として同じくらいの高さで折りたたみワイヤーラックもあったのですが、足元も細いワイヤーで頼りなく、不安定な氷上で倒れて下手すれば炎が上がるストーブで使うのは不安、ということで見送りました。

昨晩に幾つか書いてみた釣り座イメージがコレです。


ワームⅡの後ろのスペースが勿体無いなあ。遊びながら考えます。

シーズンも終盤ですし、大掛かりなことは控えてますが、かなり楽しい。
実際に設置してどうなるかは3/8-9の泊りがけ遠征でのお楽しみ。楽しみで仕方ない。仕事よりたのs(略


最後に、穴ポチャした2台の糸から水気を取ってオワリ。  

Posted by hiro_kuri  at 20:33Comments(0)釣り