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・登山・釣行・旅行などのアルバムは、カテゴリ「アルバム@googleフォト」から御覧下さい。
・instagramで遊んでいます。IDは”momokuri30_hirokuri”です。

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2017年03月09日
【釣り】夢じゃない初束超え ワカサギ釣り@岩洞湖_20170308
表題の通り、氷上岩洞湖で初めて100匹以上を釣ることが出来ました。
これもひとえに、岩洞湖レストハウスのスタッフの皆様や、その店内に設置してある釣果ボードに記載して下さった皆様、ワカサギ釣りの各種情報を提供して下さる沢山のブログ、等々のおかげです。御礼申し上げます。
<アルバム@googleフォト>
【釣り】岩洞湖ワカサギ釣り(初束記念)_20170308
https://goo.gl/photos/wF3ui4qkMp18ZyRy6
2時半に出発し、今季の釣りは雪降りに当たるなーとノタノタ下道を走って5時にレストハウス到着。釣り券を購入し、”マイケル先生”の話題でマスターと菅原さんと20分位笑った後、対岸へ移動。

釣った場所はオートキャンプ場。3月は浅場だって言うから、じゃあかけ上がったこの辺で、と決めた所は水深5m。当然、魚探など持たず。
風のない小降りの雪の中、せっせとテントを立てて釣座を整えてスタートしたのは7時過ぎ。


左手は24.5SS+紅+2.5g+脈釣り、右手は26SSS+白+ガン玉Bフカセ釣り。エサはカットした赤ラピッド。
しかし、ポンポン釣れるのは何故か左手のリールのみ。右手は偶に思い出したように当たる程度。途中で右手も脈釣りに変えるも殆ど変わらず、9時くらいまで続く。
思い返せば、この時点で右を捨てて、もう一つ穴を掘り直せばよかった。
10時くらいになって当たりも一段落して、先日準備したアタタメシステムをセットしようと道具箱を漁ったところ、何とS字フックを家に忘れてくるという。結局、温めテストは次週最終釣行に持ち越しとなりました。あーあ。
一方、取り寄せたローテーブルは大正解。丁度いい広さと高さと、何より軽量なのにこの安定さで、ストーブが転がる心配も激減。ソロ活動の際は必須となりそう。

レストハウスのおにぎりを食べながら、時折食ってくるワカサギを釣ったり外したりで11時。
以降、エサ替えを30分おきに行いながら、時速10匹くらいのペースで14時に。
ここでようやく右手の穴を捨てて、左手の穴が右手になるように、左手用の穴を掘って釣り座を再設定。
穂先も26SSSから21SS-R+オモリ2.5gへ変更。
これが功を奏し、両手をまんべんなく動かせるくらいのポツポツ釣りとなりました。
ここで何もしていなかったら、100匹いっていたか怪しい。
予定では、15時半に終了してレストハウスで夕食いただいて岩洞湖活性化センターへ、でしたが、もしかして束、いくかも、という欲が出てきて、もう少し、あと少しと引っ張って、気がつくと16時。
これは・・・と、レストハウスへ電話して、夕食をお弁当で作り置いていただけないか確認したところ、了解していただくことが出来、しかも部屋に置いてもらえるよう宿直の方に手配しておいて下さるとの事。本当にありがたかったです。
辺りに帳が降り始めた16時半。流石に切り上げようと、仕掛けを引き上げる。
古い穴にスカリを入れて移していた分と、生け簀の中にいる分を合わせると・・・この時初めて、最初からカウンターを使っていればよかったと思いました。

数えるのが大変なくらい釣れると思ってないので、カウンターを持ってきておらず、5匹、3匹、、、と、すくい上げては、最初は頭の中で、程なく挫折してスマホのメモ帳で打って最後に足し算。見分けられたモロコもカウント。
結果、124-モロコ15(多分)=109匹
ついに岩洞湖で100超えたー・・・
感慨も一汐なところでしたが、夕闇が迫ってきているのを思い出し、手早く撤収。

気がつくと、誰もいない。そんな時間です。

引っ張るソリの重さも、釣った手応えのように感じます。

岩手山山頂のお鉢、紅葉の中尊寺、晩秋の姫神山山頂、富士山から望む景色、
そして、夕暮れの氷上岩洞湖。
同じ岩手なのか、と改めて感じます。
せっせと車に荷物を積んで、圧雪の対岸道路をゆっくり走って、岩洞湖活性化センター着。
部屋へ入ると、保温バッグが届いており、無事にお夕飯をいただくことが出来ました。(おまけまで、ありがとうございます。)

風呂をいただいた後、部屋でBSのスパイ大作戦を観ながらカツカレーとスーパードライと遠野ホップをいただき、釣りの事をまとめようとPCを開いてテキストを打ち始めた所で、一気に眠気が襲ってきて、たまらず就寝。
翌朝、つまり今朝。昼に予定があったため、釣りはせずにゆっくり起床。
レストハウスへ寄ってカツカレーのお代を支払い、岩ドーナツセットをいただいた後、帰途につきました。
instagramでも書きましたが、一山越えた達成感なのか、充実感なのか。帰りに寄った千貫石温泉でのひとっ風呂が、とても気持ちよく感じられました。記念となったワカサギ釣り遠征となりました。この多幸感たるや。
これもひとえに、岩洞湖レストハウスのスタッフの皆様や、その店内に設置してある釣果ボードに記載して下さった皆様、ワカサギ釣りの各種情報を提供して下さる沢山のブログ、等々のおかげです。御礼申し上げます。
<アルバム@googleフォト>
【釣り】岩洞湖ワカサギ釣り(初束記念)_20170308
https://goo.gl/photos/wF3ui4qkMp18ZyRy6
2時半に出発し、今季の釣りは雪降りに当たるなーとノタノタ下道を走って5時にレストハウス到着。釣り券を購入し、”マイケル先生”の話題でマスターと菅原さんと20分位笑った後、対岸へ移動。
釣った場所はオートキャンプ場。3月は浅場だって言うから、じゃあかけ上がったこの辺で、と決めた所は水深5m。当然、魚探など持たず。
風のない小降りの雪の中、せっせとテントを立てて釣座を整えてスタートしたのは7時過ぎ。
左手は24.5SS+紅+2.5g+脈釣り、右手は26SSS+白+ガン玉Bフカセ釣り。エサはカットした赤ラピッド。
しかし、ポンポン釣れるのは何故か左手のリールのみ。右手は偶に思い出したように当たる程度。途中で右手も脈釣りに変えるも殆ど変わらず、9時くらいまで続く。
思い返せば、この時点で右を捨てて、もう一つ穴を掘り直せばよかった。
10時くらいになって当たりも一段落して、先日準備したアタタメシステムをセットしようと道具箱を漁ったところ、何とS字フックを家に忘れてくるという。結局、温めテストは次週最終釣行に持ち越しとなりました。あーあ。
一方、取り寄せたローテーブルは大正解。丁度いい広さと高さと、何より軽量なのにこの安定さで、ストーブが転がる心配も激減。ソロ活動の際は必須となりそう。
レストハウスのおにぎりを食べながら、時折食ってくるワカサギを釣ったり外したりで11時。
以降、エサ替えを30分おきに行いながら、時速10匹くらいのペースで14時に。
ここでようやく右手の穴を捨てて、左手の穴が右手になるように、左手用の穴を掘って釣り座を再設定。
穂先も26SSSから21SS-R+オモリ2.5gへ変更。
これが功を奏し、両手をまんべんなく動かせるくらいのポツポツ釣りとなりました。
ここで何もしていなかったら、100匹いっていたか怪しい。
予定では、15時半に終了してレストハウスで夕食いただいて岩洞湖活性化センターへ、でしたが、もしかして束、いくかも、という欲が出てきて、もう少し、あと少しと引っ張って、気がつくと16時。
これは・・・と、レストハウスへ電話して、夕食をお弁当で作り置いていただけないか確認したところ、了解していただくことが出来、しかも部屋に置いてもらえるよう宿直の方に手配しておいて下さるとの事。本当にありがたかったです。
辺りに帳が降り始めた16時半。流石に切り上げようと、仕掛けを引き上げる。
古い穴にスカリを入れて移していた分と、生け簀の中にいる分を合わせると・・・この時初めて、最初からカウンターを使っていればよかったと思いました。
数えるのが大変なくらい釣れると思ってないので、カウンターを持ってきておらず、5匹、3匹、、、と、すくい上げては、最初は頭の中で、程なく挫折してスマホのメモ帳で打って最後に足し算。見分けられたモロコもカウント。
結果、124-モロコ15(多分)=109匹
ついに岩洞湖で100超えたー・・・
感慨も一汐なところでしたが、夕闇が迫ってきているのを思い出し、手早く撤収。
気がつくと、誰もいない。そんな時間です。
引っ張るソリの重さも、釣った手応えのように感じます。
岩手山山頂のお鉢、紅葉の中尊寺、晩秋の姫神山山頂、富士山から望む景色、
そして、夕暮れの氷上岩洞湖。
同じ岩手なのか、と改めて感じます。
せっせと車に荷物を積んで、圧雪の対岸道路をゆっくり走って、岩洞湖活性化センター着。
部屋へ入ると、保温バッグが届いており、無事にお夕飯をいただくことが出来ました。(おまけまで、ありがとうございます。)

風呂をいただいた後、部屋でBSのスパイ大作戦を観ながらカツカレーとスーパードライと遠野ホップをいただき、釣りの事をまとめようとPCを開いてテキストを打ち始めた所で、一気に眠気が襲ってきて、たまらず就寝。
翌朝、つまり今朝。昼に予定があったため、釣りはせずにゆっくり起床。
レストハウスへ寄ってカツカレーのお代を支払い、岩ドーナツセットをいただいた後、帰途につきました。
instagramでも書きましたが、一山越えた達成感なのか、充実感なのか。帰りに寄った千貫石温泉でのひとっ風呂が、とても気持ちよく感じられました。記念となったワカサギ釣り遠征となりました。この多幸感たるや。
2016年11月07日
【紅葉散策】平泉中尊寺~毛越寺_20161107
紅葉が見頃、かつ今週の天気は今日の快晴が早くもピーク、そして週末はMANISSH BOYSで岩手にいない、ということで、40年目にして初めて地元岩手が誇る世界遺産・平泉は中尊寺と毛越寺を回ってきました。
9時に駐車場から歩き始め、あまりの素晴らしい紅葉に無心でシャッターを切りまくる。

八幡堂~弁慶堂~薬師堂~本堂~峯薬師堂~讃衡蔵~阿弥陀堂~弁財天堂~金色堂~旧覆堂~釈迦堂~能舞台~白山神社
と回り、駐車場へやけにグッタリして戻る。
時刻は12時。
3時間も経っていました。
奥州は藤原氏が現世に開いた極楽浄土、恐るべし。
<Googleフォト:【紅葉散策】平泉中尊寺_20161107>
https://goo.gl/photos/ArshfzAPy6xBd5nV7
さて、このまま帰ろうかとも思いましたが、駐車券と一緒に貰った、毛越寺の駐車料金100円引き券に心を動かされます。
そして、駐車場は100円引きとなりましたが、敷地に入るのに拝観料500円かかって結局、いや、ご利益があれば安いもの、いや、そもそも有り難いものだし、という根っからの貧乏性が頭のなかで一瞬モヤモヤしたのは許してください。疲れてたんです。
結果、毛越寺も素晴らしい景色でした。

~跡、というのが随分あった印象。基本は毛越寺庭園だから、建物の再現はしないのでしょうかね。
中尊寺と違って、とても広々とした、開放感溢れる庭園でした。
<Googleフォト:【紅葉散策】平泉毛越寺_20161107>
https://goo.gl/photos/nZDMVYMgrWZaQAFf9
9時に駐車場から歩き始め、あまりの素晴らしい紅葉に無心でシャッターを切りまくる。
八幡堂~弁慶堂~薬師堂~本堂~峯薬師堂~讃衡蔵~阿弥陀堂~弁財天堂~金色堂~旧覆堂~釈迦堂~能舞台~白山神社
と回り、駐車場へやけにグッタリして戻る。
時刻は12時。
3時間も経っていました。
奥州は藤原氏が現世に開いた極楽浄土、恐るべし。
<Googleフォト:【紅葉散策】平泉中尊寺_20161107>
https://goo.gl/photos/ArshfzAPy6xBd5nV7
さて、このまま帰ろうかとも思いましたが、駐車券と一緒に貰った、毛越寺の駐車料金100円引き券に心を動かされます。
そして、駐車場は100円引きとなりましたが、敷地に入るのに拝観料500円かかって結局、いや、ご利益があれば安いもの、いや、そもそも有り難いものだし、という根っからの貧乏性が頭のなかで一瞬モヤモヤしたのは許してください。疲れてたんです。
結果、毛越寺も素晴らしい景色でした。
~跡、というのが随分あった印象。基本は毛越寺庭園だから、建物の再現はしないのでしょうかね。
中尊寺と違って、とても広々とした、開放感溢れる庭園でした。
<Googleフォト:【紅葉散策】平泉毛越寺_20161107>
https://goo.gl/photos/nZDMVYMgrWZaQAFf9
2016年10月31日
【紅葉散策】厳美渓~達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂_20161031
午前2時に起床、本当なら青森は十和田湖~奥入瀬渓流の終了寸前の紅葉を観に行くつもりでしたが、前日になって天気予報が荒れっぽく変わってきて、最後まで悩んだ末、低温で強風に耐えられる防寒着をタンスの奥から引っ張り出すのが面倒になって、荒天時の第2候補にしていた表題の二箇所へ変更としました。奥入瀬はまた来年・・。その際は日帰りではなく、連休取って向こうで一泊する計画を立てようと思います。
さて、表題の二箇所へ変更、と書きましたが、最初は厳美渓のみしか考えていませんでした。帰りに毛越寺と中尊寺辺りの紅葉の様子を眺めて、温泉寄って帰ろう、程度でした。

早朝5時半過ぎから、氷点下の厳美渓を鼻水すすりながら、同時に澄み切った静謐な雰囲気の景色に心躍らせながら、シャッターを切りまくって気がつけば2時間半経過。散策コース上で通りかかった小中学生(通学路が贅沢・・!)と挨拶を交わして、8時近くと気がつく。
車を止めていた道の駅・厳美渓へ戻り、熱い缶コーヒーをすすりながら産直の開店準備の様子を眺めながら、身体を温めた後、出発。
県道31号線を北上していくと、毛越寺~中尊寺に行き当たるので、近いうちに紅葉を拝むべく偵察してさっさと温泉行こうと、車をブーン。
5分位走らせた所で、左手に、見事なコントラストの紅葉した木々に囲まれる、崖にめり込んだようなお寺が見えてきました。

そういえば随分前に友人とドライブ中にここを通ったったなあ・・・ブーンと通り過ぎる。
ブレーキを掛けて、Uターンして駐車場へ。
このままじゃ終われない。そんな気持ちでした。悔しかったんだなー奥入瀬渓流を諦めたことが。
その元は、ここで十分取ることができました。
お寺の成り立ちや、この奇妙な造形の由来が、何だか歴史ファンタジーぽくて楽しいです。
それにしても、あちこちで坂上田村麻呂の名を見る。
厳美渓とその周辺、達谷窟毘沙門堂、の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よろしければ御覧ください。
<Googleフォト>
【厳美渓とその周辺】
https://goo.gl/photos/XLoTzguYRVHS2VKK6
【達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂】
https://goo.gl/photos/nMwvZen9cfFCbxxV9
さて、表題の二箇所へ変更、と書きましたが、最初は厳美渓のみしか考えていませんでした。帰りに毛越寺と中尊寺辺りの紅葉の様子を眺めて、温泉寄って帰ろう、程度でした。
早朝5時半過ぎから、氷点下の厳美渓を鼻水すすりながら、同時に澄み切った静謐な雰囲気の景色に心躍らせながら、シャッターを切りまくって気がつけば2時間半経過。散策コース上で通りかかった小中学生(通学路が贅沢・・!)と挨拶を交わして、8時近くと気がつく。
車を止めていた道の駅・厳美渓へ戻り、熱い缶コーヒーをすすりながら産直の開店準備の様子を眺めながら、身体を温めた後、出発。
県道31号線を北上していくと、毛越寺~中尊寺に行き当たるので、近いうちに紅葉を拝むべく偵察してさっさと温泉行こうと、車をブーン。
5分位走らせた所で、左手に、見事なコントラストの紅葉した木々に囲まれる、崖にめり込んだようなお寺が見えてきました。
そういえば随分前に友人とドライブ中にここを通ったったなあ・・・ブーンと通り過ぎる。
ブレーキを掛けて、Uターンして駐車場へ。
このままじゃ終われない。そんな気持ちでした。悔しかったんだなー奥入瀬渓流を諦めたことが。
その元は、ここで十分取ることができました。
お寺の成り立ちや、この奇妙な造形の由来が、何だか歴史ファンタジーぽくて楽しいです。
それにしても、あちこちで坂上田村麻呂の名を見る。
厳美渓とその周辺、達谷窟毘沙門堂、の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よろしければ御覧ください。
<Googleフォト>
【厳美渓とその周辺】
https://goo.gl/photos/XLoTzguYRVHS2VKK6
【達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂】
https://goo.gl/photos/nMwvZen9cfFCbxxV9
2016年10月26日
【登山】金ケ崎駒ケ岳(岩手県金ケ崎町 夏油三山)
身体を動かしたくないダラけた気持ちを極力無視して、久しぶりに近所へ山登りへ行ってきました。
無視でもしないと座ってるか車に乗ってるかで、際限なくグータラが続いてしまう今日このごろ。
※登山記録は、ヤマレコにてまとめています。
ユーザ名:hiro_kuri
<ヤマレコ>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-992070.html
※撮影した写真は、Googleフォトで御覧ください。
<Googleフォト>
https://goo.gl/photos/2nrAtM8JAoHzdnas6
2016年10月23日
【紅葉散策】岩洞湖~早坂高原(盛岡市玉山区~岩泉町)
会社へ、友人の結婚式が催される22日の休暇を申請したら、気を利かせて前後も休みにしてくれました。
折角なので、公式ブログの情報をもとに、紅葉狩りと洒落込んできました。
午前3時に江刺を発って、5時過ぎに岩洞湖の第3ワンド辺りに到着。日の出を待って、減水されて剥き出しになった岸へ降りました。
本日最大の目的、秋の岩洞湖へ上る日の出撮影です。


それにしても、平地と違って寒い。車の温度計は4度でしたが、やや強めの風も相まって体感は0度位か。
常に身体を動かしていないと凍えてしまいます。
写真の出来はさておいて、撮ったことで満足。
455号へ戻りながら、所々で停まってはパチリパチリ。
岩洞湖レストハウスの駐車場へ着いてからは、端の芝生広場周辺で、またパチリ。
すると、やや強めの風が強風になってきて、身体が一気に寒さで震え始めるサプライズ。
これはまずいと、レストハウスの中に入って御挨拶。菅原さんとマスターが笑顔で迎えてくださいました。
丸い懐かしい灯油ストーブを勧められ、固まった身体がゆっくり溶けていきます。
岩洞湖の紅葉を撮りに来たことを話すと、菅原さんがとっておきの二枚を観せてくださいました。
本当に素晴らしい、奇跡の二枚。スマホで撮っていることに驚きました。
熱いお茶をいただき、ひとしきりお二人とお話して、朝食で恒例の行者にんにく味噌ラーメンを食べました。
相変わらず旨い。そして温まる。
1時間程休憩して、岩泉方面の道路状況を確認して、また来ます、と手を振って出発。
ここまで来たら、早坂高原まで足を延ばします。
・・・まあ、平日でこんな時間なので、早坂高原レストハウスの周辺には、車を洗っている(?)トラック1台のみ。お店も開店時間より随分前。
紅葉はというと、上の方はここ数日の強風で大分散ってしまっていました。
しかし逆に、遊歩道は色づいた落ち葉の絨毯になっていて、枯れ木の林の間から差し込む光と青空との対比で、晩秋のようでもあり、若々しい初秋の名残もあり。風切る轟音で再び凍え始めたので、15分位散策して車へ戻りました。
翌日に友人の結婚式を控えていたので、余り寄り道せずに、南イオンでモンベルとユニクロをブラッとしただけで帰途へ就きました。
冬の岩洞湖だけでなく、夏・秋の岩洞湖を満喫するという今年の目標がまずまず達成でき、初めて早坂高原訪問も叶い、天気にも恵まれて素晴らしい体験でした。
秋の岩洞湖~早坂高原の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よかったら御覧ください。
<岩洞湖(早朝~8時頃)>
https://goo.gl/photos/CabHHzUQ7pjE8Ssu8
<早坂高原(9時頃)>
https://goo.gl/photos/EHstDA2uWDib6fW99
そうそう、ここのブログへupできる写真の総容量が一杯らしく、殆ど載せられませんでした。どうするかなー。
折角なので、公式ブログの情報をもとに、紅葉狩りと洒落込んできました。
午前3時に江刺を発って、5時過ぎに岩洞湖の第3ワンド辺りに到着。日の出を待って、減水されて剥き出しになった岸へ降りました。
本日最大の目的、秋の岩洞湖へ上る日の出撮影です。
それにしても、平地と違って寒い。車の温度計は4度でしたが、やや強めの風も相まって体感は0度位か。
常に身体を動かしていないと凍えてしまいます。
写真の出来はさておいて、撮ったことで満足。
455号へ戻りながら、所々で停まってはパチリパチリ。
岩洞湖レストハウスの駐車場へ着いてからは、端の芝生広場周辺で、またパチリ。
すると、やや強めの風が強風になってきて、身体が一気に寒さで震え始めるサプライズ。
これはまずいと、レストハウスの中に入って御挨拶。菅原さんとマスターが笑顔で迎えてくださいました。
丸い懐かしい灯油ストーブを勧められ、固まった身体がゆっくり溶けていきます。
岩洞湖の紅葉を撮りに来たことを話すと、菅原さんがとっておきの二枚を観せてくださいました。
本当に素晴らしい、奇跡の二枚。スマホで撮っていることに驚きました。
熱いお茶をいただき、ひとしきりお二人とお話して、朝食で恒例の行者にんにく味噌ラーメンを食べました。
相変わらず旨い。そして温まる。
1時間程休憩して、岩泉方面の道路状況を確認して、また来ます、と手を振って出発。
ここまで来たら、早坂高原まで足を延ばします。
・・・まあ、平日でこんな時間なので、早坂高原レストハウスの周辺には、車を洗っている(?)トラック1台のみ。お店も開店時間より随分前。
紅葉はというと、上の方はここ数日の強風で大分散ってしまっていました。
しかし逆に、遊歩道は色づいた落ち葉の絨毯になっていて、枯れ木の林の間から差し込む光と青空との対比で、晩秋のようでもあり、若々しい初秋の名残もあり。風切る轟音で再び凍え始めたので、15分位散策して車へ戻りました。
翌日に友人の結婚式を控えていたので、余り寄り道せずに、南イオンでモンベルとユニクロをブラッとしただけで帰途へ就きました。
冬の岩洞湖だけでなく、夏・秋の岩洞湖を満喫するという今年の目標がまずまず達成でき、初めて早坂高原訪問も叶い、天気にも恵まれて素晴らしい体験でした。
秋の岩洞湖~早坂高原の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よかったら御覧ください。
<岩洞湖(早朝~8時頃)>
https://goo.gl/photos/CabHHzUQ7pjE8Ssu8
<早坂高原(9時頃)>
https://goo.gl/photos/EHstDA2uWDib6fW99
そうそう、ここのブログへupできる写真の総容量が一杯らしく、殆ど載せられませんでした。どうするかなー。
2016年10月23日
【紅葉散策】大森林道(金ケ崎の奥地)
10/22の胆江日日に載っていたのを思い出して、サクッと行ってきました。
場所は、金ケ崎駒ケ岳の登山口をスルーして、砂利の林道を2km位ガタガタ揺らされ、徐々に「・・・本当にこんな所に橋なんかかかってるのか?」と不安が頭をもたげかかった辺りで現れます。

橋から見える小振りな滝と、川のせせらぎが発する音だけの、とても静かなところでした。

橋からは、周囲の木々の影になった河原と細い川を見下ろすことができます。

下に降りられたら、また楽しく写真撮れそうなんですが、かなり切り立った崖に挟まれていて、下りるのも登って戻るのも素人では不可能。金ケ崎町さん、ここを西和賀町の女神山の麓のように、ちょっとした景勝地にしてくれませんかね。下に降りられたら、かなり良いと思うのですが、
この後、怖くなって逃げたくなるまで進んでみようということで、新しい林道の整備工事現場まで行って、引き返してきました。
路肩には所々落石の跡や崩落した斜面もありました。今のところは、車で走るには影響ない程度です。

これ以外の写真は、以下のGoogleフォトに纏めていますので、よかったら御覧ください。
【紅葉散策】大森林道(金ケ崎町の奥地)
https://goo.gl/photos/NVQUup6PHQvDfzgk6
場所は、金ケ崎駒ケ岳の登山口をスルーして、砂利の林道を2km位ガタガタ揺らされ、徐々に「・・・本当にこんな所に橋なんかかかってるのか?」と不安が頭をもたげかかった辺りで現れます。
橋から見える小振りな滝と、川のせせらぎが発する音だけの、とても静かなところでした。
橋からは、周囲の木々の影になった河原と細い川を見下ろすことができます。
下に降りられたら、また楽しく写真撮れそうなんですが、かなり切り立った崖に挟まれていて、下りるのも登って戻るのも素人では不可能。金ケ崎町さん、ここを西和賀町の女神山の麓のように、ちょっとした景勝地にしてくれませんかね。下に降りられたら、かなり良いと思うのですが、
この後、怖くなって逃げたくなるまで進んでみようということで、新しい林道の整備工事現場まで行って、引き返してきました。
路肩には所々落石の跡や崩落した斜面もありました。今のところは、車で走るには影響ない程度です。
これ以外の写真は、以下のGoogleフォトに纏めていますので、よかったら御覧ください。
【紅葉散策】大森林道(金ケ崎町の奥地)
https://goo.gl/photos/NVQUup6PHQvDfzgk6
2016年03月22日
<アルバム>今季ラスト岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160316
2016年03月22日
<アルバム>前乗り岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160312-13
2016年03月22日
<アルバム>雨のち晴れの岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160307
2016年03月05日