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・登山・釣行・旅行などのアルバムは、カテゴリ「アルバム@googleフォト」から御覧下さい。
・instagramで遊んでいます。IDは”momokuri30_hirokuri”です。

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2016年11月07日
【紅葉散策】平泉中尊寺~毛越寺_20161107
紅葉が見頃、かつ今週の天気は今日の快晴が早くもピーク、そして週末はMANISSH BOYSで岩手にいない、ということで、40年目にして初めて地元岩手が誇る世界遺産・平泉は中尊寺と毛越寺を回ってきました。
9時に駐車場から歩き始め、あまりの素晴らしい紅葉に無心でシャッターを切りまくる。

八幡堂~弁慶堂~薬師堂~本堂~峯薬師堂~讃衡蔵~阿弥陀堂~弁財天堂~金色堂~旧覆堂~釈迦堂~能舞台~白山神社
と回り、駐車場へやけにグッタリして戻る。
時刻は12時。
3時間も経っていました。
奥州は藤原氏が現世に開いた極楽浄土、恐るべし。
<Googleフォト:【紅葉散策】平泉中尊寺_20161107>
https://goo.gl/photos/ArshfzAPy6xBd5nV7
さて、このまま帰ろうかとも思いましたが、駐車券と一緒に貰った、毛越寺の駐車料金100円引き券に心を動かされます。
そして、駐車場は100円引きとなりましたが、敷地に入るのに拝観料500円かかって結局、いや、ご利益があれば安いもの、いや、そもそも有り難いものだし、という根っからの貧乏性が頭のなかで一瞬モヤモヤしたのは許してください。疲れてたんです。
結果、毛越寺も素晴らしい景色でした。

~跡、というのが随分あった印象。基本は毛越寺庭園だから、建物の再現はしないのでしょうかね。
中尊寺と違って、とても広々とした、開放感溢れる庭園でした。
<Googleフォト:【紅葉散策】平泉毛越寺_20161107>
https://goo.gl/photos/nZDMVYMgrWZaQAFf9
9時に駐車場から歩き始め、あまりの素晴らしい紅葉に無心でシャッターを切りまくる。
八幡堂~弁慶堂~薬師堂~本堂~峯薬師堂~讃衡蔵~阿弥陀堂~弁財天堂~金色堂~旧覆堂~釈迦堂~能舞台~白山神社
と回り、駐車場へやけにグッタリして戻る。
時刻は12時。
3時間も経っていました。
奥州は藤原氏が現世に開いた極楽浄土、恐るべし。
<Googleフォト:【紅葉散策】平泉中尊寺_20161107>
https://goo.gl/photos/ArshfzAPy6xBd5nV7
さて、このまま帰ろうかとも思いましたが、駐車券と一緒に貰った、毛越寺の駐車料金100円引き券に心を動かされます。
そして、駐車場は100円引きとなりましたが、敷地に入るのに拝観料500円かかって結局、いや、ご利益があれば安いもの、いや、そもそも有り難いものだし、という根っからの貧乏性が頭のなかで一瞬モヤモヤしたのは許してください。疲れてたんです。
結果、毛越寺も素晴らしい景色でした。
~跡、というのが随分あった印象。基本は毛越寺庭園だから、建物の再現はしないのでしょうかね。
中尊寺と違って、とても広々とした、開放感溢れる庭園でした。
<Googleフォト:【紅葉散策】平泉毛越寺_20161107>
https://goo.gl/photos/nZDMVYMgrWZaQAFf9
2016年10月31日
【紅葉散策】厳美渓~達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂_20161031
午前2時に起床、本当なら青森は十和田湖~奥入瀬渓流の終了寸前の紅葉を観に行くつもりでしたが、前日になって天気予報が荒れっぽく変わってきて、最後まで悩んだ末、低温で強風に耐えられる防寒着をタンスの奥から引っ張り出すのが面倒になって、荒天時の第2候補にしていた表題の二箇所へ変更としました。奥入瀬はまた来年・・。その際は日帰りではなく、連休取って向こうで一泊する計画を立てようと思います。
さて、表題の二箇所へ変更、と書きましたが、最初は厳美渓のみしか考えていませんでした。帰りに毛越寺と中尊寺辺りの紅葉の様子を眺めて、温泉寄って帰ろう、程度でした。

早朝5時半過ぎから、氷点下の厳美渓を鼻水すすりながら、同時に澄み切った静謐な雰囲気の景色に心躍らせながら、シャッターを切りまくって気がつけば2時間半経過。散策コース上で通りかかった小中学生(通学路が贅沢・・!)と挨拶を交わして、8時近くと気がつく。
車を止めていた道の駅・厳美渓へ戻り、熱い缶コーヒーをすすりながら産直の開店準備の様子を眺めながら、身体を温めた後、出発。
県道31号線を北上していくと、毛越寺~中尊寺に行き当たるので、近いうちに紅葉を拝むべく偵察してさっさと温泉行こうと、車をブーン。
5分位走らせた所で、左手に、見事なコントラストの紅葉した木々に囲まれる、崖にめり込んだようなお寺が見えてきました。

そういえば随分前に友人とドライブ中にここを通ったったなあ・・・ブーンと通り過ぎる。
ブレーキを掛けて、Uターンして駐車場へ。
このままじゃ終われない。そんな気持ちでした。悔しかったんだなー奥入瀬渓流を諦めたことが。
その元は、ここで十分取ることができました。
お寺の成り立ちや、この奇妙な造形の由来が、何だか歴史ファンタジーぽくて楽しいです。
それにしても、あちこちで坂上田村麻呂の名を見る。
厳美渓とその周辺、達谷窟毘沙門堂、の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よろしければ御覧ください。
<Googleフォト>
【厳美渓とその周辺】
https://goo.gl/photos/XLoTzguYRVHS2VKK6
【達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂】
https://goo.gl/photos/nMwvZen9cfFCbxxV9
さて、表題の二箇所へ変更、と書きましたが、最初は厳美渓のみしか考えていませんでした。帰りに毛越寺と中尊寺辺りの紅葉の様子を眺めて、温泉寄って帰ろう、程度でした。
早朝5時半過ぎから、氷点下の厳美渓を鼻水すすりながら、同時に澄み切った静謐な雰囲気の景色に心躍らせながら、シャッターを切りまくって気がつけば2時間半経過。散策コース上で通りかかった小中学生(通学路が贅沢・・!)と挨拶を交わして、8時近くと気がつく。
車を止めていた道の駅・厳美渓へ戻り、熱い缶コーヒーをすすりながら産直の開店準備の様子を眺めながら、身体を温めた後、出発。
県道31号線を北上していくと、毛越寺~中尊寺に行き当たるので、近いうちに紅葉を拝むべく偵察してさっさと温泉行こうと、車をブーン。
5分位走らせた所で、左手に、見事なコントラストの紅葉した木々に囲まれる、崖にめり込んだようなお寺が見えてきました。
そういえば随分前に友人とドライブ中にここを通ったったなあ・・・ブーンと通り過ぎる。
ブレーキを掛けて、Uターンして駐車場へ。
このままじゃ終われない。そんな気持ちでした。悔しかったんだなー奥入瀬渓流を諦めたことが。
その元は、ここで十分取ることができました。
お寺の成り立ちや、この奇妙な造形の由来が、何だか歴史ファンタジーぽくて楽しいです。
それにしても、あちこちで坂上田村麻呂の名を見る。
厳美渓とその周辺、達谷窟毘沙門堂、の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よろしければ御覧ください。
<Googleフォト>
【厳美渓とその周辺】
https://goo.gl/photos/XLoTzguYRVHS2VKK6
【達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂】
https://goo.gl/photos/nMwvZen9cfFCbxxV9
2016年10月23日
【紅葉散策】岩洞湖~早坂高原(盛岡市玉山区~岩泉町)
会社へ、友人の結婚式が催される22日の休暇を申請したら、気を利かせて前後も休みにしてくれました。
折角なので、公式ブログの情報をもとに、紅葉狩りと洒落込んできました。
午前3時に江刺を発って、5時過ぎに岩洞湖の第3ワンド辺りに到着。日の出を待って、減水されて剥き出しになった岸へ降りました。
本日最大の目的、秋の岩洞湖へ上る日の出撮影です。


それにしても、平地と違って寒い。車の温度計は4度でしたが、やや強めの風も相まって体感は0度位か。
常に身体を動かしていないと凍えてしまいます。
写真の出来はさておいて、撮ったことで満足。
455号へ戻りながら、所々で停まってはパチリパチリ。
岩洞湖レストハウスの駐車場へ着いてからは、端の芝生広場周辺で、またパチリ。
すると、やや強めの風が強風になってきて、身体が一気に寒さで震え始めるサプライズ。
これはまずいと、レストハウスの中に入って御挨拶。菅原さんとマスターが笑顔で迎えてくださいました。
丸い懐かしい灯油ストーブを勧められ、固まった身体がゆっくり溶けていきます。
岩洞湖の紅葉を撮りに来たことを話すと、菅原さんがとっておきの二枚を観せてくださいました。
本当に素晴らしい、奇跡の二枚。スマホで撮っていることに驚きました。
熱いお茶をいただき、ひとしきりお二人とお話して、朝食で恒例の行者にんにく味噌ラーメンを食べました。
相変わらず旨い。そして温まる。
1時間程休憩して、岩泉方面の道路状況を確認して、また来ます、と手を振って出発。
ここまで来たら、早坂高原まで足を延ばします。
・・・まあ、平日でこんな時間なので、早坂高原レストハウスの周辺には、車を洗っている(?)トラック1台のみ。お店も開店時間より随分前。
紅葉はというと、上の方はここ数日の強風で大分散ってしまっていました。
しかし逆に、遊歩道は色づいた落ち葉の絨毯になっていて、枯れ木の林の間から差し込む光と青空との対比で、晩秋のようでもあり、若々しい初秋の名残もあり。風切る轟音で再び凍え始めたので、15分位散策して車へ戻りました。
翌日に友人の結婚式を控えていたので、余り寄り道せずに、南イオンでモンベルとユニクロをブラッとしただけで帰途へ就きました。
冬の岩洞湖だけでなく、夏・秋の岩洞湖を満喫するという今年の目標がまずまず達成でき、初めて早坂高原訪問も叶い、天気にも恵まれて素晴らしい体験でした。
秋の岩洞湖~早坂高原の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よかったら御覧ください。
<岩洞湖(早朝~8時頃)>
https://goo.gl/photos/CabHHzUQ7pjE8Ssu8
<早坂高原(9時頃)>
https://goo.gl/photos/EHstDA2uWDib6fW99
そうそう、ここのブログへupできる写真の総容量が一杯らしく、殆ど載せられませんでした。どうするかなー。
折角なので、公式ブログの情報をもとに、紅葉狩りと洒落込んできました。
午前3時に江刺を発って、5時過ぎに岩洞湖の第3ワンド辺りに到着。日の出を待って、減水されて剥き出しになった岸へ降りました。
本日最大の目的、秋の岩洞湖へ上る日の出撮影です。
それにしても、平地と違って寒い。車の温度計は4度でしたが、やや強めの風も相まって体感は0度位か。
常に身体を動かしていないと凍えてしまいます。
写真の出来はさておいて、撮ったことで満足。
455号へ戻りながら、所々で停まってはパチリパチリ。
岩洞湖レストハウスの駐車場へ着いてからは、端の芝生広場周辺で、またパチリ。
すると、やや強めの風が強風になってきて、身体が一気に寒さで震え始めるサプライズ。
これはまずいと、レストハウスの中に入って御挨拶。菅原さんとマスターが笑顔で迎えてくださいました。
丸い懐かしい灯油ストーブを勧められ、固まった身体がゆっくり溶けていきます。
岩洞湖の紅葉を撮りに来たことを話すと、菅原さんがとっておきの二枚を観せてくださいました。
本当に素晴らしい、奇跡の二枚。スマホで撮っていることに驚きました。
熱いお茶をいただき、ひとしきりお二人とお話して、朝食で恒例の行者にんにく味噌ラーメンを食べました。
相変わらず旨い。そして温まる。
1時間程休憩して、岩泉方面の道路状況を確認して、また来ます、と手を振って出発。
ここまで来たら、早坂高原まで足を延ばします。
・・・まあ、平日でこんな時間なので、早坂高原レストハウスの周辺には、車を洗っている(?)トラック1台のみ。お店も開店時間より随分前。
紅葉はというと、上の方はここ数日の強風で大分散ってしまっていました。
しかし逆に、遊歩道は色づいた落ち葉の絨毯になっていて、枯れ木の林の間から差し込む光と青空との対比で、晩秋のようでもあり、若々しい初秋の名残もあり。風切る轟音で再び凍え始めたので、15分位散策して車へ戻りました。
翌日に友人の結婚式を控えていたので、余り寄り道せずに、南イオンでモンベルとユニクロをブラッとしただけで帰途へ就きました。
冬の岩洞湖だけでなく、夏・秋の岩洞湖を満喫するという今年の目標がまずまず達成でき、初めて早坂高原訪問も叶い、天気にも恵まれて素晴らしい体験でした。
秋の岩洞湖~早坂高原の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よかったら御覧ください。
<岩洞湖(早朝~8時頃)>
https://goo.gl/photos/CabHHzUQ7pjE8Ssu8
<早坂高原(9時頃)>
https://goo.gl/photos/EHstDA2uWDib6fW99
そうそう、ここのブログへupできる写真の総容量が一杯らしく、殆ど載せられませんでした。どうするかなー。
2016年10月23日
【紅葉散策】大森林道(金ケ崎の奥地)
10/22の胆江日日に載っていたのを思い出して、サクッと行ってきました。
場所は、金ケ崎駒ケ岳の登山口をスルーして、砂利の林道を2km位ガタガタ揺らされ、徐々に「・・・本当にこんな所に橋なんかかかってるのか?」と不安が頭をもたげかかった辺りで現れます。

橋から見える小振りな滝と、川のせせらぎが発する音だけの、とても静かなところでした。

橋からは、周囲の木々の影になった河原と細い川を見下ろすことができます。

下に降りられたら、また楽しく写真撮れそうなんですが、かなり切り立った崖に挟まれていて、下りるのも登って戻るのも素人では不可能。金ケ崎町さん、ここを西和賀町の女神山の麓のように、ちょっとした景勝地にしてくれませんかね。下に降りられたら、かなり良いと思うのですが、
この後、怖くなって逃げたくなるまで進んでみようということで、新しい林道の整備工事現場まで行って、引き返してきました。
路肩には所々落石の跡や崩落した斜面もありました。今のところは、車で走るには影響ない程度です。

これ以外の写真は、以下のGoogleフォトに纏めていますので、よかったら御覧ください。
【紅葉散策】大森林道(金ケ崎町の奥地)
https://goo.gl/photos/NVQUup6PHQvDfzgk6
場所は、金ケ崎駒ケ岳の登山口をスルーして、砂利の林道を2km位ガタガタ揺らされ、徐々に「・・・本当にこんな所に橋なんかかかってるのか?」と不安が頭をもたげかかった辺りで現れます。
橋から見える小振りな滝と、川のせせらぎが発する音だけの、とても静かなところでした。
橋からは、周囲の木々の影になった河原と細い川を見下ろすことができます。
下に降りられたら、また楽しく写真撮れそうなんですが、かなり切り立った崖に挟まれていて、下りるのも登って戻るのも素人では不可能。金ケ崎町さん、ここを西和賀町の女神山の麓のように、ちょっとした景勝地にしてくれませんかね。下に降りられたら、かなり良いと思うのですが、
この後、怖くなって逃げたくなるまで進んでみようということで、新しい林道の整備工事現場まで行って、引き返してきました。
路肩には所々落石の跡や崩落した斜面もありました。今のところは、車で走るには影響ない程度です。
これ以外の写真は、以下のGoogleフォトに纏めていますので、よかったら御覧ください。
【紅葉散策】大森林道(金ケ崎町の奥地)
https://goo.gl/photos/NVQUup6PHQvDfzgk6