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2016年03月30日
ボーっ・・・とした頭で。

昨日で、今年度担当した会社の親睦会運営をほぼ終了。
今日は一日、俺お疲れ慰労ソロツアーで、散髪~千貫石温泉~くるまや北上~銀河モールまでドライブ~何となく百均とホーマック立ち寄り、とブラブラしていました。
それにしても、これに限った話ではないですが、車を運転していると、昨日の事が色々思い出されてきて、一人反省会になって溜め息が出ます。
自分なりにもう少し真意に近い所を話すつもりが、その場の雰囲気や流れで実際には上っ面しか話すことが出来ないまま終わってしまったり、
後で振り返って、異動も関わってるしもっと分かりやすく丁寧に説明するんだった、と頭をかきむしったり。
あー、気分転換にならん。
それでも、温泉は気持ちいいし、くるまやのネギ味噌+餃子は最高だし、車通の少ない裏道を飛ばすのは気分が良いし、
今は大分落ち着いています。
次の会長が、昨日の話の真意を汲んでくれていることを祈る・・。改めて話するのもナンだし。会話や雰囲気から、多分頭のキレる人のようなので心配はしていませんが。
それよりも、自分の会話力の貧しさが本当に悔しい。いい年なのになぁ。
3月29日に向けて兎に角、突き進んで、気がつけばもう新年度直前。
職場では異動で人が入れ替わり、個人では介護福祉士の実務者研修が始まり、アウトドア部では富士山行きましょーよと担がれたり(いや・・思わぬ出費が重なって・・うーん)、自分は参加しないけど同級生が準備に携わっている江刺甚句祭りが間近に迫ったり。
そして、6月になればついに40歳。
時間の流れは容赦が無い。
ふと思ったことを。
消費税増税先送りは明らかに憲法改正への議席固めが目的だし、先日やってた消費税増税についてのノーベル経済学賞受賞者からの意見ヒアリングだって、呼んだ二人はどちらも増税慎重論者。普通、ヒアリングするなら推進派と慎重派の両面の意見を聞くものでしょうよ。そんなバランスを欠いた進め方で、公明党は衆参同日選挙を認めるとか言った模様。政治というより茶番・・。
さ、明日も朝から仕事だ!寝ます。おやすみなさい。
ドーム船、釣れている模様。ムズムズ。
2016年03月22日
<アルバム>今季ラスト岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160316
2016年03月22日
<アルバム>前乗り岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160312-13
2016年03月22日
<アルバム>雨のち晴れの岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160307
2016年03月22日
【報告】今季ラスト岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160316
仕事関係のイベントが延期になったので、氷上禁漁前日に来られました。
レストハウスへ4時15分着。
禁漁前なのでそこそこ混んでるかと思いきや、やはり平日、閑散としていました。
菅原さんに挨拶して、釣券とエサを購入。ラビッド白は完売、ラピッド赤が残り1袋あったので、これにしました。
早速、今シーズン最後の空中トイレ前へ移動。

雪は路肩にわずか。春です。

しかし、氷上へ降りると真冬の名残を感じられます。

そして、この天然スケートリンク。

カミックの長靴に、持っている外付けスパイクが合わなかったため、何をするにも踏ん張りがイマイチ利きません。
が、この大変な状況が楽しくなってきて、テンションは上がる一方。
今日は直前まで迷って、2.5ワンドの岸近く7mにテントを設置。
Vカップで優勝した方が入った周辺(多分)。
・・ま、オモチャ魚探に魚影はサッパリでしたが。


ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+カツイチの仕掛け 枝ハリス5cm
PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+いつものホーセイ 枝ハリス4cm
6時30分にスタート。
ポツリポツリといつもの釣れ方です。
この時点では、氷点下の気温でしばれていたものの、風はなく穏やかな氷上だったような。
暫くすると、テントの中がフワッと明るくなってきました。夜明けです。
早速、手を止めてカメラを持って外へ。



毎日変わる、岩洞湖氷上の朝焼け。
晴れると釣れなくなるけれど、この朝焼けが観られるなら。
テントに戻って再開。
たまに連掛かりもあって楽しい。

そして9時頃になると、恒例の「たまーに来るアタリを逃さずにアワセ切るゲーム」に突入。
コーヒーを飲んだり、煎餅をバリバリやりながら、一喜一憂。
なんだろう、バンバン釣れる楽しさを知る前に、僅かなアタリにアワセが決まった時に喜びを見出してしまいました。
なんてやっていたところ、にわかに風が強まってきて、西風にテントが強めに押されるように。
外に出ると、前回と同様にペグが抜けかかっていたので、場所をズラして打ち直す。
強風がテントをゴーゴー鳴らす中、これは早目に済ませた方が良いと、速攻で湯を沸かしてカップヌードルトマトチリをmgmg。

このままだとテント畳むのも難しいかも、と、早めの撤収を考え始めた頃。
13時30分、ついに突風でテントが動きかされ、骨組みも2本内側に歪ませられる。
こいつはマズイと、テントを飛ばされないように内側から抑えにかかる。
収まれ~~収まれ~~と祈りが通じたか、少し弱まった時を見て、ハンマーと数本のペグを持って外に出てみると、
テント足場のペグが殆ど抜けていた。急いで打ち直し、さらに普段打ったことのない風上側のロープも伸ばして補強。
(さすがに写真を収める余裕はありませんでした。)
というわけで、今シーズン最後の釣行は、14時、強風やまず、撤退。41匹。
風は幾分落ち着いたものの、1人でテント畳めるまではいかず、仕方がないので傘を閉じたような状態でソリに固定し、車まで引きずっていきました。

空を見上げると、穏やかでない雲。

空中トイレ付近は、シーズン終わりを感じさせる、物悲しい風景。

車まで引っ張ってきてようやく畳みましたが、テントもソリも足回りが少々泥まみれに。
けれど、ただただシンドい感じではなく、寧ろ若干過酷なくらいな方が楽しい、そんな釣行でした。
レストハウスまでの帰り道、ドーム船の様子を伺いたく、寄ってみましたが、受付にも周辺にも人っ子一人おらず。
多分、ドーム船の後片付け中だったのかな。


15時30分、レストハウス着。
風が強かったことを話すと、レスト下周辺はそうでもなかった模様。地形のせいか。
今日も行者にんにく蕎麦を注文し、釣ったワカサギを天ぷらにしていただきました。

そして、ホワイトボードには。


---寂しくなります。
食事を待つ間、土産物コーナーを物色。そういえば、と、ラッピングしてあったワカサギ魚醤を手に取り、菅原さんに「ホワイトデーのお返しにどうか」と尋ねると、「ハー??だね!」と即、ダメ出し。岩泉のクッキーを2種類見繕って、ラッピングして下さいました。ありがとうございました。聞いてよかった(;´Д`)
席に戻ると、程なくして蕎麦と天麩羅が運ばれてきました。
食べながら、ワカサギを通じての釣り人同士の付き合いの話、釣ったワカサギを落としていった家族との話、
その後入ってきた壮年釣り師2人の、かつて夜中に氷上で釣ってて漁協関係者から「戻ってこーい」と怒られた話など、
短い時間でしたが、疲れが取れたような、穏やかな雰囲気を楽しむことが出来ました。
16時、今シーズン本当にお世話になったお礼を、菅原さんと厨房のお母さんに伝えて出発。
(少し泣きそうになった、なんてことはナイ。)
余談
自販機一発勝負はハズレ。リベンジだな。


レストハウスへ4時15分着。
禁漁前なのでそこそこ混んでるかと思いきや、やはり平日、閑散としていました。
菅原さんに挨拶して、釣券とエサを購入。ラビッド白は完売、ラピッド赤が残り1袋あったので、これにしました。
早速、今シーズン最後の空中トイレ前へ移動。
雪は路肩にわずか。春です。
しかし、氷上へ降りると真冬の名残を感じられます。
そして、この天然スケートリンク。
カミックの長靴に、持っている外付けスパイクが合わなかったため、何をするにも踏ん張りがイマイチ利きません。
が、この大変な状況が楽しくなってきて、テンションは上がる一方。
今日は直前まで迷って、2.5ワンドの岸近く7mにテントを設置。
Vカップで優勝した方が入った周辺(多分)。
・・ま、オモチャ魚探に魚影はサッパリでしたが。
ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+カツイチの仕掛け 枝ハリス5cm
PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+いつものホーセイ 枝ハリス4cm
6時30分にスタート。
ポツリポツリといつもの釣れ方です。
この時点では、氷点下の気温でしばれていたものの、風はなく穏やかな氷上だったような。
暫くすると、テントの中がフワッと明るくなってきました。夜明けです。
早速、手を止めてカメラを持って外へ。
毎日変わる、岩洞湖氷上の朝焼け。
晴れると釣れなくなるけれど、この朝焼けが観られるなら。
テントに戻って再開。
たまに連掛かりもあって楽しい。
そして9時頃になると、恒例の「たまーに来るアタリを逃さずにアワセ切るゲーム」に突入。
コーヒーを飲んだり、煎餅をバリバリやりながら、一喜一憂。
なんだろう、バンバン釣れる楽しさを知る前に、僅かなアタリにアワセが決まった時に喜びを見出してしまいました。
なんてやっていたところ、にわかに風が強まってきて、西風にテントが強めに押されるように。
外に出ると、前回と同様にペグが抜けかかっていたので、場所をズラして打ち直す。
強風がテントをゴーゴー鳴らす中、これは早目に済ませた方が良いと、速攻で湯を沸かしてカップヌードルトマトチリをmgmg。
このままだとテント畳むのも難しいかも、と、早めの撤収を考え始めた頃。
13時30分、ついに突風でテントが動きかされ、骨組みも2本内側に歪ませられる。
こいつはマズイと、テントを飛ばされないように内側から抑えにかかる。
収まれ~~収まれ~~と祈りが通じたか、少し弱まった時を見て、ハンマーと数本のペグを持って外に出てみると、
テント足場のペグが殆ど抜けていた。急いで打ち直し、さらに普段打ったことのない風上側のロープも伸ばして補強。
(さすがに写真を収める余裕はありませんでした。)
というわけで、今シーズン最後の釣行は、14時、強風やまず、撤退。41匹。
風は幾分落ち着いたものの、1人でテント畳めるまではいかず、仕方がないので傘を閉じたような状態でソリに固定し、車まで引きずっていきました。
空を見上げると、穏やかでない雲。
空中トイレ付近は、シーズン終わりを感じさせる、物悲しい風景。
車まで引っ張ってきてようやく畳みましたが、テントもソリも足回りが少々泥まみれに。
けれど、ただただシンドい感じではなく、寧ろ若干過酷なくらいな方が楽しい、そんな釣行でした。
レストハウスまでの帰り道、ドーム船の様子を伺いたく、寄ってみましたが、受付にも周辺にも人っ子一人おらず。
多分、ドーム船の後片付け中だったのかな。
15時30分、レストハウス着。
風が強かったことを話すと、レスト下周辺はそうでもなかった模様。地形のせいか。
今日も行者にんにく蕎麦を注文し、釣ったワカサギを天ぷらにしていただきました。
そして、ホワイトボードには。
---寂しくなります。
食事を待つ間、土産物コーナーを物色。そういえば、と、ラッピングしてあったワカサギ魚醤を手に取り、菅原さんに「ホワイトデーのお返しにどうか」と尋ねると、「ハー??だね!」と即、ダメ出し。岩泉のクッキーを2種類見繕って、ラッピングして下さいました。ありがとうございました。聞いてよかった(;´Д`)
席に戻ると、程なくして蕎麦と天麩羅が運ばれてきました。
食べながら、ワカサギを通じての釣り人同士の付き合いの話、釣ったワカサギを落としていった家族との話、
その後入ってきた壮年釣り師2人の、かつて夜中に氷上で釣ってて漁協関係者から「戻ってこーい」と怒られた話など、
短い時間でしたが、疲れが取れたような、穏やかな雰囲気を楽しむことが出来ました。
16時、今シーズン本当にお世話になったお礼を、菅原さんと厨房のお母さんに伝えて出発。
(少し泣きそうになった、なんてことはナイ。)
余談
自販機一発勝負はハズレ。リベンジだな。
2016年03月20日
【報告】前乗り岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160312-13
これを纒めているのは3/20。岩洞湖の氷上は既に終了し、湖では鱒釣り、路上はライダーが。
そんな中、周回遅れの備忘録投稿です。
-----------------
3/10、早番の帰り道、いつもの自販機でコーヒーを買って飲みながら、ふと思いました。
「そうだ、岩洞湖、行こう」
いつものことです。
ただ、今回は3/13(日)の夜に斉藤和義のライブが控えていた事もあって、一日遊び倒したい衝動が頭をもたげてきたのです。
それで、何なら、ダメ元で活性化センターへ電話して、部屋が取れたら夜勤明けの3/12(土)夕方から前乗りで遊んでこよう、となった次第。
早速電話。結果、最後の一部屋が取れるという快挙というか幸運。
翌日の夜勤を華麗にクリア(自分目線)し3/12を迎え、日中仮眠をとって14時に江刺を出発。
岩大の通りで受験の季節を感じつつ、

夕方の455号はとても新鮮で、

16時前に岩洞湖活性化センター着。
写真は、夕暮れ迫るレスト方面の空。

いつもなら帰りの途につく時間ですが、今日はお泊りイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
心のテンションMAXが溢れ出るのを抑えながら、落ち着いた大人ぶってレストハウスへ少し早い夕食に。
店内は丁度釣り帰りの方々で少々混雑気味、かつ、残念会の雰囲気。
会話から、どうやら氷上が明日13日で終了の可能性が高い模様。なるほど・・。
厨房のお母さんに挨拶してカツカレーを注文し、マスターには落ち着いてきたら挨拶しようと静かにしていたら、自分に気づいて、お、どうだった?と声を掛けて下さいました。今来た所で、明日の朝から釣るんです、と伝えると、そうか、禁漁前に来られてよかったな!とマスター。
菅原さんからは、飲み過ぎて寝坊しないように、とブレーキを掛けられました。今までに何組もの寝坊達を見てきたらしい。
禁漁日のことを聞くと、明日までだなー!と明快に言い切るマスター。菅原さんは、どうだろうねぇ、と。
そういえば、やけに元気な娘さんが店に入ってきたなーと思ったら、エビちゃん(さん)でした。
あと、バリモニ隊も窓際で陣取って談笑していました。

16時半くらいに店を出て、活性化センターへチェックインして荷物を運び込んで、17時に一番風呂、18時に飲み開始。
ちなみにここのTVは地デジが映らず、BSのみ。19時から名古屋vs川崎F戦を観戦し、酔っ払いながら憲剛の技ありミドルに歓声を上げる。
贅沢な時間とはこういうもの。


熱戦が終わり、余韻に浸りながら胡麻焼酎のお湯割りを飲んでいると、酔っ払った頭の隅で、寝坊したら負けだ、と誰かが囁くので、21時就寝。
3/13(日)
気温-15度。
結局二日酔いで、フラフラとレストハウスへ。
土日祝のこの時間帯、釣券とエサの購入カウンターが別なのを忘れていて、まだ酔ってる?と突っ込まれる。

今日も今日とて第3ワンド。
流石に土日。4時過ぎでいつもの駐車場はあと2台で一杯(といっても目一杯並べてもキャパは5台位)。
道路は路肩以外、砂利むき出し。仕方ない。

3月でこんな真っ暗な氷上に足を踏み入れるなんて、遠い地で暮らす自分には無理。
なので、この環境だけでテンションが上がります。

氷上に目を向けると、深夜に薄っすら降ったようで、パウダースノーリンク状態。余計に滑る滑る。

今日は、あの2/25に陣取った周辺で再チャレンジ。9m。
あの日は9時開始で16時までで59匹。しかもそこそこ浅場で、産卵時期に入ってきたし、なら、早朝から始めれば、間違って束、行くんじゃ?
という浅はかな期待のもと、斉藤和義のライブ開演時間もあって、釣りの時間も今日は短めな事もあって、大体で場所を決めて6時過ぎに開始。
それが仇となって、9時までで何と2匹(ll゚д゚ll)ゴゴゴ
それでも朝焼けの景色は、いつ観ても素晴らしい。




今日はこんな感じの構成です。
仕掛けが変わって、後は3/7と一緒です。
・ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+
・PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+


仕掛け、間違ったなぁ。というか、長ハリスの仕掛けを買い忘れていて、仕方がなかった。。
悶々としてきて、気分転換で近くに引っ越しして10m。
すると、明らかにアタリが出始めて少しずつ持ち直して、14時30分までで39匹でした。
それにしても、前回の雨降り時もそうですが、積雪が皆無で日中にこれだけ陽射しが降り注ぐと、テント内も水浸しになってきます。
あぐらイスも家にあるのですが、何となくこの蛇腹マット+円座クッションに座って足をボードに乗せて、今のところ支障なく遊べています。

今日一番の大物ワカサギ。

いただきもののGODIVAのチョコを取り出したところ、チョイチョイ釣れ始める不思議。

もう少し、もう少しとロスタイムを重ねた結果、遅れに遅れてレストハウスへ戻ったのは15時半。
行者にんにく蕎麦を頼んで、釣ったワカサギで天ぷらをお願いしました。

そして、岩洞湖漁協が暫定の禁漁日を発表したとのこと。3月17日。
うん、アレも延期になったし、来られるな・・・と内心ガッツポーズ。
急いでかきこんで食べて、また来ます!と、レストハウスを後にしました。
16時15分、出発
乾いた道路でスムーズに、岩手県民会館近くの中の橋パーキングに17時05分着。
そこから徒歩で県民会館へ向かい、余裕で開演前に到着。
17時30分 斉藤和義ライブ”風の果てまで”
20時30分終演。一つ前の席にピックが飛び込んでくるという。惜しい。
家への道中、流石に猛烈な睡魔が断続的に襲ってきて、3回車を止めて仮眠しながら22時着。
昨晩・早朝から夜まで、久しぶりに目一杯、贅沢に遊び駆け抜けました。良い気分転換でした。
そんな中、周回遅れの備忘録投稿です。
-----------------
3/10、早番の帰り道、いつもの自販機でコーヒーを買って飲みながら、ふと思いました。
「そうだ、岩洞湖、行こう」
いつものことです。
ただ、今回は3/13(日)の夜に斉藤和義のライブが控えていた事もあって、一日遊び倒したい衝動が頭をもたげてきたのです。
それで、何なら、ダメ元で活性化センターへ電話して、部屋が取れたら夜勤明けの3/12(土)夕方から前乗りで遊んでこよう、となった次第。
早速電話。結果、最後の一部屋が取れるという快挙というか幸運。
翌日の夜勤を華麗にクリア(自分目線)し3/12を迎え、日中仮眠をとって14時に江刺を出発。
岩大の通りで受験の季節を感じつつ、
夕方の455号はとても新鮮で、
16時前に岩洞湖活性化センター着。
写真は、夕暮れ迫るレスト方面の空。
いつもなら帰りの途につく時間ですが、今日はお泊りイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
心のテンションMAXが溢れ出るのを抑えながら、落ち着いた大人ぶってレストハウスへ少し早い夕食に。
店内は丁度釣り帰りの方々で少々混雑気味、かつ、残念会の雰囲気。
会話から、どうやら氷上が明日13日で終了の可能性が高い模様。なるほど・・。
厨房のお母さんに挨拶してカツカレーを注文し、マスターには落ち着いてきたら挨拶しようと静かにしていたら、自分に気づいて、お、どうだった?と声を掛けて下さいました。今来た所で、明日の朝から釣るんです、と伝えると、そうか、禁漁前に来られてよかったな!とマスター。
菅原さんからは、飲み過ぎて寝坊しないように、とブレーキを掛けられました。今までに何組もの寝坊達を見てきたらしい。
禁漁日のことを聞くと、明日までだなー!と明快に言い切るマスター。菅原さんは、どうだろうねぇ、と。
そういえば、やけに元気な娘さんが店に入ってきたなーと思ったら、エビちゃん(さん)でした。
あと、バリモニ隊も窓際で陣取って談笑していました。

16時半くらいに店を出て、活性化センターへチェックインして荷物を運び込んで、17時に一番風呂、18時に飲み開始。
ちなみにここのTVは地デジが映らず、BSのみ。19時から名古屋vs川崎F戦を観戦し、酔っ払いながら憲剛の技ありミドルに歓声を上げる。
贅沢な時間とはこういうもの。

熱戦が終わり、余韻に浸りながら胡麻焼酎のお湯割りを飲んでいると、酔っ払った頭の隅で、寝坊したら負けだ、と誰かが囁くので、21時就寝。
3/13(日)
気温-15度。
結局二日酔いで、フラフラとレストハウスへ。
土日祝のこの時間帯、釣券とエサの購入カウンターが別なのを忘れていて、まだ酔ってる?と突っ込まれる。
今日も今日とて第3ワンド。
流石に土日。4時過ぎでいつもの駐車場はあと2台で一杯(といっても目一杯並べてもキャパは5台位)。
道路は路肩以外、砂利むき出し。仕方ない。
3月でこんな真っ暗な氷上に足を踏み入れるなんて、遠い地で暮らす自分には無理。
なので、この環境だけでテンションが上がります。
氷上に目を向けると、深夜に薄っすら降ったようで、パウダースノーリンク状態。余計に滑る滑る。
今日は、あの2/25に陣取った周辺で再チャレンジ。9m。
あの日は9時開始で16時までで59匹。しかもそこそこ浅場で、産卵時期に入ってきたし、なら、早朝から始めれば、間違って束、行くんじゃ?
という浅はかな期待のもと、斉藤和義のライブ開演時間もあって、釣りの時間も今日は短めな事もあって、大体で場所を決めて6時過ぎに開始。
それが仇となって、9時までで何と2匹(ll゚д゚ll)ゴゴゴ
それでも朝焼けの景色は、いつ観ても素晴らしい。
今日はこんな感じの構成です。
仕掛けが変わって、後は3/7と一緒です。
・ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+
・PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+
仕掛け、間違ったなぁ。というか、長ハリスの仕掛けを買い忘れていて、仕方がなかった。。
悶々としてきて、気分転換で近くに引っ越しして10m。
すると、明らかにアタリが出始めて少しずつ持ち直して、14時30分までで39匹でした。
それにしても、前回の雨降り時もそうですが、積雪が皆無で日中にこれだけ陽射しが降り注ぐと、テント内も水浸しになってきます。
あぐらイスも家にあるのですが、何となくこの蛇腹マット+円座クッションに座って足をボードに乗せて、今のところ支障なく遊べています。
今日一番の大物ワカサギ。
いただきもののGODIVAのチョコを取り出したところ、チョイチョイ釣れ始める不思議。
もう少し、もう少しとロスタイムを重ねた結果、遅れに遅れてレストハウスへ戻ったのは15時半。
行者にんにく蕎麦を頼んで、釣ったワカサギで天ぷらをお願いしました。
そして、岩洞湖漁協が暫定の禁漁日を発表したとのこと。3月17日。
うん、アレも延期になったし、来られるな・・・と内心ガッツポーズ。
急いでかきこんで食べて、また来ます!と、レストハウスを後にしました。
16時15分、出発
乾いた道路でスムーズに、岩手県民会館近くの中の橋パーキングに17時05分着。
そこから徒歩で県民会館へ向かい、余裕で開演前に到着。
17時30分 斉藤和義ライブ”風の果てまで”
20時30分終演。一つ前の席にピックが飛び込んでくるという。惜しい。
家への道中、流石に猛烈な睡魔が断続的に襲ってきて、3回車を止めて仮眠しながら22時着。
昨晩・早朝から夜まで、久しぶりに目一杯、贅沢に遊び駆け抜けました。良い気分転換でした。
2016年03月20日
【報告】雨のち晴れの岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160307
岩洞湖の氷上ワカサギ釣りは3月17日を以って禁漁となっています。
時間のやり繰りが上手くなくて、タイムリーに纏めて投稿、というのが出来なくて、今の公開に至っています。
まあ、元々自分の備忘録としての意味合いが強いので・・・。
それにしても、時間の使い方・作り方を、もっと考えないと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんと、雨です。写真は、盛岡市内の館坂交差点。
氷上釣りに初めて、登山用レインウェアを持って行きました。
ちなみに、リュックには登山用ザックの防水カバーを被せました。
こうして振り返ると改めて、登山装備と氷上釣り装備って、共通する所が多いですね。

レストハウスへ寄って、菅原さんに御挨拶、釣券とラピッド白を購入。
そこで金ケ崎と江刺から釣りにやってきた若者二人組から声をかけられる。
どうやら菅原さんが自分の事を教えて下さっていたようで、車の鍵騒動も知っていて、
気恥ずかしくもありつつ、県南の人達と話せて楽しかったです。
さて、今年は第3ワンド周辺をブラブラすると決めてます。下に降りやすいし。
夜が明けると・・・まさに氷上。

マスターに聞いた18m付近を探して、ワンド辺りからドンドン沖へ、ちょっと歩いては堀りを繰り返す。
第3ワンドエリアを抜けて、湖の真ん中くらいまでやってきて、ようやく17~18m。
オモチャ魚探も底に反応を示したので、雨が鬱陶しいのもあって、今日はここに決めました。
周辺は誰もおらず。7時スタート。

気づくと使いたい仕掛けの在庫が切れていて、取り敢えず何でもいいかと、長ーい仕掛け。
リール二刀流だと大変取り回ししづらい長さです(汗)

構成は、
ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+確か、5本針で枝4cmの60cmくらいの仕掛け
PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+上の写真の仕掛け
今シーズンは、先調子の穂先をメインで一度も使っていません。
もう、喰い気がない前提です。
昼に近くなるにつれて、天候は急速に回復。ますます暖かくなってきました。
打ったペグも風で浮いてくる陽気。


昼食は、instagramでもupしていた通り、ソロ用クッカーでチキンラーメンをmgmg。


お腹も満たされて、一息ついていたところへ、複数の足音が近づいてきました。
鑑札は終わったし、偵察かな、と顔を出した所、
何と、早朝にレストハウスでお会いした金ケ崎&江刺区愛宕の二人組でした。
何でも、弁天(だったかな)周辺で始めるもサッパリ釣れず、魚影を求めてここまで来たのだそう。
この時点で12時過ぎ。レストハウスでソフトクリーム食べて、釣り具店を覗いて帰るとのこと。
後で菅原さんに聞くと、美容師なのだそうで、月曜に現れることが多いとのこと。
自分と同じ、始めて3年だけど、上下バリのウェアに電ドリ、501魚探、あらゆる穂先を試し、と、入れ込み方や投資の具合が半端ない様子。
2.5ワンド付近の緑テントはバリのカップで優勝した人で、そこは釣れるらしい、など、情報交換しつつ、
お互いに自己紹介して、再会を誓って別れました。フ○イさんとイ○コさん、また来年!
テントに戻る前に1枚。
空は青空。ポカポカ過ぎて氷上は水浸し。

肝心の釣れ具合はノンビリしたもので、15時過ぎまで粘って51匹。
魚影は常にありますが、誘いが下手だし、タックルも変なのかも知れないし、で、こんな結果でした。
明るくなってから一気に太陽サンサンになって、雪も無いし、ワカサギもプランクトン祭りだったのかな、と言い訳。

もう殆ど、春です。
落ち葉と枝の絨毯の上でソリを引っ張り上げるという違和感。

翌日は早朝から仕事が控えていたので、釣果記録して岩ドーナツを頬張りながら、帰途につきました。


ちなみにこの日、釣果記録に訪れたのは数名のみ。レストハウスのブログには釣果写真が載りませんでした。
全体でも入場者数が100人ちょっとだったような。
平日もあるけど、土日で魚もスレてるからと週の頭付近を避ける釣り師も多いとか何とか。
木曜・金曜くらいがいいのかな。
時間のやり繰りが上手くなくて、タイムリーに纏めて投稿、というのが出来なくて、今の公開に至っています。
まあ、元々自分の備忘録としての意味合いが強いので・・・。
それにしても、時間の使い方・作り方を、もっと考えないと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんと、雨です。写真は、盛岡市内の館坂交差点。
氷上釣りに初めて、登山用レインウェアを持って行きました。
ちなみに、リュックには登山用ザックの防水カバーを被せました。
こうして振り返ると改めて、登山装備と氷上釣り装備って、共通する所が多いですね。
レストハウスへ寄って、菅原さんに御挨拶、釣券とラピッド白を購入。
そこで金ケ崎と江刺から釣りにやってきた若者二人組から声をかけられる。
どうやら菅原さんが自分の事を教えて下さっていたようで、車の鍵騒動も知っていて、
気恥ずかしくもありつつ、県南の人達と話せて楽しかったです。
さて、今年は第3ワンド周辺をブラブラすると決めてます。下に降りやすいし。
夜が明けると・・・まさに氷上。
マスターに聞いた18m付近を探して、ワンド辺りからドンドン沖へ、ちょっと歩いては堀りを繰り返す。
第3ワンドエリアを抜けて、湖の真ん中くらいまでやってきて、ようやく17~18m。
オモチャ魚探も底に反応を示したので、雨が鬱陶しいのもあって、今日はここに決めました。
周辺は誰もおらず。7時スタート。
気づくと使いたい仕掛けの在庫が切れていて、取り敢えず何でもいいかと、長ーい仕掛け。
リール二刀流だと大変取り回ししづらい長さです(汗)
構成は、
ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+確か、5本針で枝4cmの60cmくらいの仕掛け
PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+上の写真の仕掛け
今シーズンは、先調子の穂先をメインで一度も使っていません。
もう、喰い気がない前提です。
昼に近くなるにつれて、天候は急速に回復。ますます暖かくなってきました。
打ったペグも風で浮いてくる陽気。
昼食は、instagramでもupしていた通り、ソロ用クッカーでチキンラーメンをmgmg。
お腹も満たされて、一息ついていたところへ、複数の足音が近づいてきました。
鑑札は終わったし、偵察かな、と顔を出した所、
何と、早朝にレストハウスでお会いした金ケ崎&江刺区愛宕の二人組でした。
何でも、弁天(だったかな)周辺で始めるもサッパリ釣れず、魚影を求めてここまで来たのだそう。
この時点で12時過ぎ。レストハウスでソフトクリーム食べて、釣り具店を覗いて帰るとのこと。
後で菅原さんに聞くと、美容師なのだそうで、月曜に現れることが多いとのこと。
自分と同じ、始めて3年だけど、上下バリのウェアに電ドリ、501魚探、あらゆる穂先を試し、と、入れ込み方や投資の具合が半端ない様子。
2.5ワンド付近の緑テントはバリのカップで優勝した人で、そこは釣れるらしい、など、情報交換しつつ、
お互いに自己紹介して、再会を誓って別れました。フ○イさんとイ○コさん、また来年!
テントに戻る前に1枚。
空は青空。ポカポカ過ぎて氷上は水浸し。
肝心の釣れ具合はノンビリしたもので、15時過ぎまで粘って51匹。
魚影は常にありますが、誘いが下手だし、タックルも変なのかも知れないし、で、こんな結果でした。
明るくなってから一気に太陽サンサンになって、雪も無いし、ワカサギもプランクトン祭りだったのかな、と言い訳。
もう殆ど、春です。
落ち葉と枝の絨毯の上でソリを引っ張り上げるという違和感。
翌日は早朝から仕事が控えていたので、釣果記録して岩ドーナツを頬張りながら、帰途につきました。
ちなみにこの日、釣果記録に訪れたのは数名のみ。レストハウスのブログには釣果写真が載りませんでした。
全体でも入場者数が100人ちょっとだったような。
平日もあるけど、土日で魚もスレてるからと週の頭付近を避ける釣り師も多いとか何とか。
木曜・金曜くらいがいいのかな。
2016年03月05日
<アルバム>岩洞湖ワカサギ釣り_20160225
2016年03月03日