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・登山・釣行・旅行などのアルバムは、カテゴリ「アルバム@googleフォト」から御覧下さい。
・instagramで遊んでいます。IDは”momokuri30_hirokuri”です。

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2017年03月17日
【釣り】先に繋がる釣り体験を ワカサギ釣り@岩洞湖_20170316
岩洞湖漁協より、氷上釣りの禁漁目安日が告知されました。3/20までは通常営業で、以降は未定とのこと。本日はかねてから日取りを決めていた、仕事の同僚1名とのワカサギ釣りでした。
完全初心者で、自分が何と指南役という。大して釣果実績も無いのに、レストハウスの菅原さん「上手だから大丈夫大丈夫」ってオーイ(´-∀-`;)
まあ、、自分が完全初心者の時に、知り合いの完全初心者を連れてきていた頃よりは、多少まともには伝えられるか。
釣り場所は、同僚が妻子持ちということもあり、家族釣りを見据えて幾つか絞ってましたが、前に連れた所へ行ってみることにしました。オートキャンプ場の浅場です。
早速移動して6時に駐車場着。既に5-6台停まってます。荷造りを自分、移動を同僚、と手分けして氷上へ。


GoogleMapでポイントしていたところへ行ってみると、クッキリとテント場の跡が残っていて、あの一週間前からさほど降雪がなかったことを窺わせます。

7時半スタートで、同僚へ穴あけ~テント設営~仕掛けセット(ホーセイの袖5本針)~棚取り(5m)~エサ付け(ラピッド白)~さそい、合わせ、針外し、と教えて、数匹釣った所でさて自分も、とシルバーのCR2をセッティングしようと電源ボタンを押すも・・・・反応がない。電池を変えるもダメ。はたと気がつく。前回の釣行時、終盤で穴ポチャさせたっけ。水は切ったつもりだたが。はぁ~~~orz
8時、車でレストハウスへ戻って釣具レンタルを決意。
事情を話し、手巻きリールの釣具一式と、マスターの御好意で私物のシルバーCR2(偶然)をお借りして、プラス同僚から「すごく旨かったから、まだあったら買ってきて」と言われていた梅のおにぎりラスト2個を買い占めて、再び釣り場へブーン。
テントへ戻ると、見事に4匹釣り上げていて、この時点で自分の第一回の記録・3匹を超える。これがセンスの差か・・・。

もう僕から教えられることは何もない、ということで早速、お借りしたCR2のセッティングを開始して、再スタートは何と9時。終了の鐘が鳴った気がしましたが、とりあえずスタート。
10時、諦めて飯タイム開始ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
といっても、パワーガスでホイル巻きを焼くだけなんですが、これが同僚に実に好評。
・ホタテのバター焼き

・豚ホルモンのにんにく味噌焼き1回目

・ボタンエビのバジルソース和え

・豚ホルモンのにんにく味噌焼き2回目
・カップラーメン

同僚、堪らず持ってきていた缶ビールをプシュッ。
ほとんどキャンプだ、楽しい、と言ってくれる。ヨカッタヨカッタ。
釣行に限らずですが、ソロ活動の場合、費用捻出というか節約もあって、釣り券+おにぎり+帰りの食事+ガソリン代、これ以外には殆ど金をかけないようにしているんですが、誰かが一緒に行って下さる場合、特に”初めて”の人の時は、釣りプラスアルファのαにちょっと力を入れるようにして、次回以降に繋がる可能性を作ることが出来れば、と思ってやっています。
レストハウスをはじめとした周辺施設も、どこもそう思って営業しているのだと思います。かといって、手をかけすぎるのもアレですが、余り釣れなかったね、じゃあ帰ろうか、では、ね。
釣果は21匹ーモロコ1匹=20匹と振るわなかったものの、氷上テントでの居酒屋メニューと、レストハウスでのカツ丼+釣ったワカサギの天ぷらで満足してくれたようで、来年はマイリールを持つ!と息巻いていました。実現したらそれは本当に嬉しいことです。

ちなみに、釣りの終盤、何と
マスターからお借りした電動リールまで穴に落とす
という失態を演じ、振って水切りしてアルミホイルに包んでワームIIの上に置き、液晶画面の曇が取れたら外の冷気に晒して、また曇ったらホイルに包んで・・・を4度繰り返して水気を出来る限り飛ばして、電源のONとOFFが動作することを確認して、大人しくレンタルケースの中に仕舞いました・・・。
レストハウスへ戻り、正直に事の顛末を話して謝罪。笑って許して下さいましたが、動作不良が出たら弁償する旨を伝えました。当たり前ですが。
---
お腹いっぱいで帰途についたのが16時半。
それから途中、リニューアルした喜盛の湯で汗を流し疲れを癒やし、同僚を送り届けて本日のスケジュール終了。
氷上釣り、21日も続いていればいいなー。
完全初心者で、自分が何と指南役という。大して釣果実績も無いのに、レストハウスの菅原さん「上手だから大丈夫大丈夫」ってオーイ(´-∀-`;)
まあ、、自分が完全初心者の時に、知り合いの完全初心者を連れてきていた頃よりは、多少まともには伝えられるか。
釣り場所は、同僚が妻子持ちということもあり、家族釣りを見据えて幾つか絞ってましたが、前に連れた所へ行ってみることにしました。オートキャンプ場の浅場です。
早速移動して6時に駐車場着。既に5-6台停まってます。荷造りを自分、移動を同僚、と手分けして氷上へ。

GoogleMapでポイントしていたところへ行ってみると、クッキリとテント場の跡が残っていて、あの一週間前からさほど降雪がなかったことを窺わせます。
7時半スタートで、同僚へ穴あけ~テント設営~仕掛けセット(ホーセイの袖5本針)~棚取り(5m)~エサ付け(ラピッド白)~さそい、合わせ、針外し、と教えて、数匹釣った所でさて自分も、とシルバーのCR2をセッティングしようと電源ボタンを押すも・・・・反応がない。電池を変えるもダメ。はたと気がつく。前回の釣行時、終盤で穴ポチャさせたっけ。水は切ったつもりだたが。はぁ~~~orz
8時、車でレストハウスへ戻って釣具レンタルを決意。
事情を話し、手巻きリールの釣具一式と、マスターの御好意で私物のシルバーCR2(偶然)をお借りして、プラス同僚から「すごく旨かったから、まだあったら買ってきて」と言われていた梅のおにぎりラスト2個を買い占めて、再び釣り場へブーン。
テントへ戻ると、見事に4匹釣り上げていて、この時点で自分の第一回の記録・3匹を超える。これがセンスの差か・・・。

もう僕から教えられることは何もない、ということで早速、お借りしたCR2のセッティングを開始して、再スタートは何と9時。終了の鐘が鳴った気がしましたが、とりあえずスタート。
10時、諦めて飯タイム開始ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
といっても、パワーガスでホイル巻きを焼くだけなんですが、これが同僚に実に好評。
・ホタテのバター焼き

・豚ホルモンのにんにく味噌焼き1回目
・ボタンエビのバジルソース和え
・豚ホルモンのにんにく味噌焼き2回目
・カップラーメン
同僚、堪らず持ってきていた缶ビールをプシュッ。
ほとんどキャンプだ、楽しい、と言ってくれる。ヨカッタヨカッタ。
釣行に限らずですが、ソロ活動の場合、費用捻出というか節約もあって、釣り券+おにぎり+帰りの食事+ガソリン代、これ以外には殆ど金をかけないようにしているんですが、誰かが一緒に行って下さる場合、特に”初めて”の人の時は、釣りプラスアルファのαにちょっと力を入れるようにして、次回以降に繋がる可能性を作ることが出来れば、と思ってやっています。
レストハウスをはじめとした周辺施設も、どこもそう思って営業しているのだと思います。かといって、手をかけすぎるのもアレですが、余り釣れなかったね、じゃあ帰ろうか、では、ね。
釣果は21匹ーモロコ1匹=20匹と振るわなかったものの、氷上テントでの居酒屋メニューと、レストハウスでのカツ丼+釣ったワカサギの天ぷらで満足してくれたようで、来年はマイリールを持つ!と息巻いていました。実現したらそれは本当に嬉しいことです。
ちなみに、釣りの終盤、何と
マスターからお借りした電動リールまで穴に落とす
という失態を演じ、振って水切りしてアルミホイルに包んでワームIIの上に置き、液晶画面の曇が取れたら外の冷気に晒して、また曇ったらホイルに包んで・・・を4度繰り返して水気を出来る限り飛ばして、電源のONとOFFが動作することを確認して、大人しくレンタルケースの中に仕舞いました・・・。
レストハウスへ戻り、正直に事の顛末を話して謝罪。笑って許して下さいましたが、動作不良が出たら弁償する旨を伝えました。当たり前ですが。
---
お腹いっぱいで帰途についたのが16時半。
それから途中、リニューアルした喜盛の湯で汗を流し疲れを癒やし、同僚を送り届けて本日のスケジュール終了。
氷上釣り、21日も続いていればいいなー。
2017年03月09日
【釣り】夢じゃない初束超え ワカサギ釣り@岩洞湖_20170308
表題の通り、氷上岩洞湖で初めて100匹以上を釣ることが出来ました。
これもひとえに、岩洞湖レストハウスのスタッフの皆様や、その店内に設置してある釣果ボードに記載して下さった皆様、ワカサギ釣りの各種情報を提供して下さる沢山のブログ、等々のおかげです。御礼申し上げます。
<アルバム@googleフォト>
【釣り】岩洞湖ワカサギ釣り(初束記念)_20170308
https://goo.gl/photos/wF3ui4qkMp18ZyRy6
2時半に出発し、今季の釣りは雪降りに当たるなーとノタノタ下道を走って5時にレストハウス到着。釣り券を購入し、”マイケル先生”の話題でマスターと菅原さんと20分位笑った後、対岸へ移動。

釣った場所はオートキャンプ場。3月は浅場だって言うから、じゃあかけ上がったこの辺で、と決めた所は水深5m。当然、魚探など持たず。
風のない小降りの雪の中、せっせとテントを立てて釣座を整えてスタートしたのは7時過ぎ。


左手は24.5SS+紅+2.5g+脈釣り、右手は26SSS+白+ガン玉Bフカセ釣り。エサはカットした赤ラピッド。
しかし、ポンポン釣れるのは何故か左手のリールのみ。右手は偶に思い出したように当たる程度。途中で右手も脈釣りに変えるも殆ど変わらず、9時くらいまで続く。
思い返せば、この時点で右を捨てて、もう一つ穴を掘り直せばよかった。
10時くらいになって当たりも一段落して、先日準備したアタタメシステムをセットしようと道具箱を漁ったところ、何とS字フックを家に忘れてくるという。結局、温めテストは次週最終釣行に持ち越しとなりました。あーあ。
一方、取り寄せたローテーブルは大正解。丁度いい広さと高さと、何より軽量なのにこの安定さで、ストーブが転がる心配も激減。ソロ活動の際は必須となりそう。

レストハウスのおにぎりを食べながら、時折食ってくるワカサギを釣ったり外したりで11時。
以降、エサ替えを30分おきに行いながら、時速10匹くらいのペースで14時に。
ここでようやく右手の穴を捨てて、左手の穴が右手になるように、左手用の穴を掘って釣り座を再設定。
穂先も26SSSから21SS-R+オモリ2.5gへ変更。
これが功を奏し、両手をまんべんなく動かせるくらいのポツポツ釣りとなりました。
ここで何もしていなかったら、100匹いっていたか怪しい。
予定では、15時半に終了してレストハウスで夕食いただいて岩洞湖活性化センターへ、でしたが、もしかして束、いくかも、という欲が出てきて、もう少し、あと少しと引っ張って、気がつくと16時。
これは・・・と、レストハウスへ電話して、夕食をお弁当で作り置いていただけないか確認したところ、了解していただくことが出来、しかも部屋に置いてもらえるよう宿直の方に手配しておいて下さるとの事。本当にありがたかったです。
辺りに帳が降り始めた16時半。流石に切り上げようと、仕掛けを引き上げる。
古い穴にスカリを入れて移していた分と、生け簀の中にいる分を合わせると・・・この時初めて、最初からカウンターを使っていればよかったと思いました。

数えるのが大変なくらい釣れると思ってないので、カウンターを持ってきておらず、5匹、3匹、、、と、すくい上げては、最初は頭の中で、程なく挫折してスマホのメモ帳で打って最後に足し算。見分けられたモロコもカウント。
結果、124-モロコ15(多分)=109匹
ついに岩洞湖で100超えたー・・・
感慨も一汐なところでしたが、夕闇が迫ってきているのを思い出し、手早く撤収。

気がつくと、誰もいない。そんな時間です。

引っ張るソリの重さも、釣った手応えのように感じます。

岩手山山頂のお鉢、紅葉の中尊寺、晩秋の姫神山山頂、富士山から望む景色、
そして、夕暮れの氷上岩洞湖。
同じ岩手なのか、と改めて感じます。
せっせと車に荷物を積んで、圧雪の対岸道路をゆっくり走って、岩洞湖活性化センター着。
部屋へ入ると、保温バッグが届いており、無事にお夕飯をいただくことが出来ました。(おまけまで、ありがとうございます。)

風呂をいただいた後、部屋でBSのスパイ大作戦を観ながらカツカレーとスーパードライと遠野ホップをいただき、釣りの事をまとめようとPCを開いてテキストを打ち始めた所で、一気に眠気が襲ってきて、たまらず就寝。
翌朝、つまり今朝。昼に予定があったため、釣りはせずにゆっくり起床。
レストハウスへ寄ってカツカレーのお代を支払い、岩ドーナツセットをいただいた後、帰途につきました。
instagramでも書きましたが、一山越えた達成感なのか、充実感なのか。帰りに寄った千貫石温泉でのひとっ風呂が、とても気持ちよく感じられました。記念となったワカサギ釣り遠征となりました。この多幸感たるや。
これもひとえに、岩洞湖レストハウスのスタッフの皆様や、その店内に設置してある釣果ボードに記載して下さった皆様、ワカサギ釣りの各種情報を提供して下さる沢山のブログ、等々のおかげです。御礼申し上げます。
<アルバム@googleフォト>
【釣り】岩洞湖ワカサギ釣り(初束記念)_20170308
https://goo.gl/photos/wF3ui4qkMp18ZyRy6
2時半に出発し、今季の釣りは雪降りに当たるなーとノタノタ下道を走って5時にレストハウス到着。釣り券を購入し、”マイケル先生”の話題でマスターと菅原さんと20分位笑った後、対岸へ移動。
釣った場所はオートキャンプ場。3月は浅場だって言うから、じゃあかけ上がったこの辺で、と決めた所は水深5m。当然、魚探など持たず。
風のない小降りの雪の中、せっせとテントを立てて釣座を整えてスタートしたのは7時過ぎ。
左手は24.5SS+紅+2.5g+脈釣り、右手は26SSS+白+ガン玉Bフカセ釣り。エサはカットした赤ラピッド。
しかし、ポンポン釣れるのは何故か左手のリールのみ。右手は偶に思い出したように当たる程度。途中で右手も脈釣りに変えるも殆ど変わらず、9時くらいまで続く。
思い返せば、この時点で右を捨てて、もう一つ穴を掘り直せばよかった。
10時くらいになって当たりも一段落して、先日準備したアタタメシステムをセットしようと道具箱を漁ったところ、何とS字フックを家に忘れてくるという。結局、温めテストは次週最終釣行に持ち越しとなりました。あーあ。
一方、取り寄せたローテーブルは大正解。丁度いい広さと高さと、何より軽量なのにこの安定さで、ストーブが転がる心配も激減。ソロ活動の際は必須となりそう。
レストハウスのおにぎりを食べながら、時折食ってくるワカサギを釣ったり外したりで11時。
以降、エサ替えを30分おきに行いながら、時速10匹くらいのペースで14時に。
ここでようやく右手の穴を捨てて、左手の穴が右手になるように、左手用の穴を掘って釣り座を再設定。
穂先も26SSSから21SS-R+オモリ2.5gへ変更。
これが功を奏し、両手をまんべんなく動かせるくらいのポツポツ釣りとなりました。
ここで何もしていなかったら、100匹いっていたか怪しい。
予定では、15時半に終了してレストハウスで夕食いただいて岩洞湖活性化センターへ、でしたが、もしかして束、いくかも、という欲が出てきて、もう少し、あと少しと引っ張って、気がつくと16時。
これは・・・と、レストハウスへ電話して、夕食をお弁当で作り置いていただけないか確認したところ、了解していただくことが出来、しかも部屋に置いてもらえるよう宿直の方に手配しておいて下さるとの事。本当にありがたかったです。
辺りに帳が降り始めた16時半。流石に切り上げようと、仕掛けを引き上げる。
古い穴にスカリを入れて移していた分と、生け簀の中にいる分を合わせると・・・この時初めて、最初からカウンターを使っていればよかったと思いました。
数えるのが大変なくらい釣れると思ってないので、カウンターを持ってきておらず、5匹、3匹、、、と、すくい上げては、最初は頭の中で、程なく挫折してスマホのメモ帳で打って最後に足し算。見分けられたモロコもカウント。
結果、124-モロコ15(多分)=109匹
ついに岩洞湖で100超えたー・・・
感慨も一汐なところでしたが、夕闇が迫ってきているのを思い出し、手早く撤収。
気がつくと、誰もいない。そんな時間です。
引っ張るソリの重さも、釣った手応えのように感じます。
岩手山山頂のお鉢、紅葉の中尊寺、晩秋の姫神山山頂、富士山から望む景色、
そして、夕暮れの氷上岩洞湖。
同じ岩手なのか、と改めて感じます。
せっせと車に荷物を積んで、圧雪の対岸道路をゆっくり走って、岩洞湖活性化センター着。
部屋へ入ると、保温バッグが届いており、無事にお夕飯をいただくことが出来ました。(おまけまで、ありがとうございます。)

風呂をいただいた後、部屋でBSのスパイ大作戦を観ながらカツカレーとスーパードライと遠野ホップをいただき、釣りの事をまとめようとPCを開いてテキストを打ち始めた所で、一気に眠気が襲ってきて、たまらず就寝。
翌朝、つまり今朝。昼に予定があったため、釣りはせずにゆっくり起床。
レストハウスへ寄ってカツカレーのお代を支払い、岩ドーナツセットをいただいた後、帰途につきました。
instagramでも書きましたが、一山越えた達成感なのか、充実感なのか。帰りに寄った千貫石温泉でのひとっ風呂が、とても気持ちよく感じられました。記念となったワカサギ釣り遠征となりました。この多幸感たるや。
2017年02月28日
【釣り】今季最高の穏やかさ ワカサギ釣り@岩洞湖_20170227
初の小石川での釣果は、6時半~12時で37匹。対岸の、地図で言えば5番辺り。
風も殆ど無い青空で、日差しが降りそそぐ時間がとても多く、ちょいちょい外に出て写真を撮ったり、うつらうつらしながらハッとして結構な回数当たりを逃したり。もう少し釣れたら良かったけど、いつも位だし、まあいっか。

5時近くにレストハウス着で釣り券とおにぎり(これがまた美味しい。梅も鮭も美味しいけど、特に梅)を買って、平日月曜ガラガラの小石川駐車場へIN。準備していざ、氷上へ。
それにしても、話に聞いていた通りで、小石川駐車場から氷上へのアクセスはとんでもなく楽ちんでした。氷上の状態によってはワラビ平方面もここから行けそう。10m位歩くともう氷上。傾斜も超絶緩い。なんだこの夢のようなアクセス。

ところで、ここ数回の釣行で動作が芳しくなかったオモチャ魚探は、どの穴に入れても深さ0mを常に表示したことで、改めて故障認定。
そしたら面白いもので、気持ちが一気に軽くなって、初めて入った小石川だというのに、地図を見て大体この辺が昔の湿地帯かなーと目星をつけて、この辺でいいわーとさっさと穴を掘ってテントを立てて、6時半過ぎにスタート。


パタパタっと釣れたり静かになったりが9時位まで続いた後、外の穏やかな天気につられたか、穂先の反応も一気に穏やかに。
ここで、買ってきたおにぎりやスナック菓子をコーヒーと一緒に胃袋へ流し込んだところ、みるみるうちに早起きの祟りが瞼に重しを吊るし始め、夢か現か幻か状態。たまらず外へ出て伸びをしたり写真を撮ったりと目を覚まさせる。

雪の無い平地から、2時間ちょっとでこんな別世界。同じ岩手とは思えない光景です。
夏油高原スキー場でも同じことを思ったなあ。
翌日の早朝出勤もあって、この日は12時で終了。

レストハウスへ戻って、釣ったワカサギの一部を揚げていただき、コーヒーセットを頼んで小休憩。(前回の反省を踏まえて、釣り上げながら確認していたつもりでしたが・・・モロコ一匹混じってました(¯―¯٥))

安定の美味しさ、岩ドーナツと萬国コーヒー。
小腹も満たされエネルギー充填ok。行きと同様、帰りも下道でゆっくり帰途につきましたとさ。眠い眠い。

さて、次回は3/8-9とまた泊りがけで遊びに行きます。
初日だけ釣って、2日目は盛岡ブラブラ予定です、が、気が変わって連チャンで釣るか。
今度は何処で釣ろうかな。
風も殆ど無い青空で、日差しが降りそそぐ時間がとても多く、ちょいちょい外に出て写真を撮ったり、うつらうつらしながらハッとして結構な回数当たりを逃したり。もう少し釣れたら良かったけど、いつも位だし、まあいっか。
5時近くにレストハウス着で釣り券とおにぎり(これがまた美味しい。梅も鮭も美味しいけど、特に梅)を買って、平日月曜ガラガラの小石川駐車場へIN。準備していざ、氷上へ。
それにしても、話に聞いていた通りで、小石川駐車場から氷上へのアクセスはとんでもなく楽ちんでした。氷上の状態によってはワラビ平方面もここから行けそう。10m位歩くともう氷上。傾斜も超絶緩い。なんだこの夢のようなアクセス。
ところで、ここ数回の釣行で動作が芳しくなかったオモチャ魚探は、どの穴に入れても深さ0mを常に表示したことで、改めて故障認定。
そしたら面白いもので、気持ちが一気に軽くなって、初めて入った小石川だというのに、地図を見て大体この辺が昔の湿地帯かなーと目星をつけて、この辺でいいわーとさっさと穴を掘ってテントを立てて、6時半過ぎにスタート。
パタパタっと釣れたり静かになったりが9時位まで続いた後、外の穏やかな天気につられたか、穂先の反応も一気に穏やかに。
ここで、買ってきたおにぎりやスナック菓子をコーヒーと一緒に胃袋へ流し込んだところ、みるみるうちに早起きの祟りが瞼に重しを吊るし始め、夢か現か幻か状態。たまらず外へ出て伸びをしたり写真を撮ったりと目を覚まさせる。
雪の無い平地から、2時間ちょっとでこんな別世界。同じ岩手とは思えない光景です。
夏油高原スキー場でも同じことを思ったなあ。
翌日の早朝出勤もあって、この日は12時で終了。
レストハウスへ戻って、釣ったワカサギの一部を揚げていただき、コーヒーセットを頼んで小休憩。(前回の反省を踏まえて、釣り上げながら確認していたつもりでしたが・・・モロコ一匹混じってました(¯―¯٥))

安定の美味しさ、岩ドーナツと萬国コーヒー。
小腹も満たされエネルギー充填ok。行きと同様、帰りも下道でゆっくり帰途につきましたとさ。眠い眠い。

さて、次回は3/8-9とまた泊りがけで遊びに行きます。
初日だけ釣って、2日目は盛岡ブラブラ予定です、が、気が変わって連チャンで釣るか。
今度は何処で釣ろうかな。
2017年02月20日
【釣り】自然のチカラに平伏す ワカサギ釣り@岩洞湖_20170219-20
表題の通り、今日のワカサギ釣りは自然のチカラ”強風”に平伏し、1時間半程で撤退となりました。残念。

ツイッターでも書きましたが、初のワラビ平で0630にテントを立てた時点で既にそこそこの吹雪で、段取り落ち着いて進め何とか設営出来たものの、ソロでの設営は中々大変でした。

そこからポツポツ釣れ始めたものの、徐々にテントにかかる風圧が強まっていくさまに気が気でなく、ピークタイムなのに度々外へ出てペグの具合を確かめたりと、悲しいかな釣りに集中できる状況ではありませんでした。
その後の大風でテントが歪み1回転し、慌てて捕まえジャンプ傘を畳む要領で収め、アルミマットを回収してホッとしたところで、色々散乱した釣り場とこの吹雪にまみれた状況で、0830、心が折れてしまった次第でした(¯―¯٥)
第3駐車場のロープ付き急傾斜を、ソリを引き上げながらヒーコラゼーゼーやっとこさ登りきり、トボトボとレストハウスへ帰還。
菅原さんとマスターに事の次第を話した後、1時間半で釣ったワカサギを揚げていただきたく、菅原さんに渡したところ、衝撃の一言が。
「あれ、モロコいるよ。初心者みたいな間違いして」
16匹中、5モロコ。
_| ̄|○ il||li
よく見ていませんでした。ハァァ~・・・。

一人静かに口数少なく行者にんにく蕎麦とワカサギ(とモロコ)揚げを食す姿が落ち込んでいるように見えたらしく、レストハウス10周年記念タオルを下さったり、「でも、1時間ちょっとでそこそこ釣れたんじゃない?」と声をかけて下さる等、何だかもう本当に情けないこと情けないこと。
とはいえ。
これは登山と一緒で、自然を相手にしたエンターテイメントではあり得る事。
去年の土砂降り岩手山だって、更に強まっていたら撤退の可能性もあった。
幸い快晴に巡り会えた富士山だって、あれだけ待ち焦がれたのに当日台風や雷雨で中止、という事態もあり得た。
今までがラッキーだった、というだけの事で、
前泊しようがしまいがぶち当たる時はぶち当たるもの。
むしろ、錐揉みされた中で骨折れもなく無傷でテントを収めることが出来ただけでも幸い。
先日の厄払いが早速発揮されたのかもしれない。
そう思い直すと幾分気が楽になりました。
モノは考えようです。

土産に岩ドーナツを5個買って、お二方に挨拶して、レストハウスを10時発、家に14時着で今回の岩洞湖遠征は幕を閉じました。
-----
さて、ここからは初ワラビ平の感想です。
・第3駐車場に車を停めて、湖上へ降りるのですが、ロープ付きの降り口の傾斜がキツく、ソリの荷物固定がネットでなく2本のゴム紐のみとしていた為、降り始めで早速荷物がバラけ落ちるハメに。慌てて個別に引き上げて一旦車へ戻り、箱詰めしてソリに載せていた荷物をザックに詰め背負って箱は車へ置いていき、ソリ上はテント・ドリル・アルミマット・ストーブのみにして、新たに黒紐で固定し再挑戦。無事に下へ降りられた。
・湖上までの道幅がジャンボスノー1台分しかなく、しかもよく滑る。コースアウトの危険大。ソリが道を外れたら恐らく100%荷物大散乱祭りになる。テントとドリル以外は背負う形がいいのかも。
・帰りも同じルートをとったのですが、急傾斜の足元がガチガチに凍っていて、幾分踏ん張れる脇を使っても、ソリの引き上げは本当に辛い。気を抜くと一気に下まで滑り落ちる恐怖と戦いながら、何とか駐車場まで辿り着いた。
・前日の下見では、ロープなし側の降り口は比較的傾斜が緩やかに見えた。使わなかったけど。
・土日の第3駐車場は所狭しと並ぶ車は、さながら展示場。つまり、擦らないように気をつけましょうということ。
・ペグは風上側に多めに打っていたのに、それでも強風に持ち上げられた。両側を山に挟まれていることで、風が纏まって流れているのだろうか。ペグの打ち方や、風下側にも打つ等、仕切り直す。
ツイッターでも書きましたが、初のワラビ平で0630にテントを立てた時点で既にそこそこの吹雪で、段取り落ち着いて進め何とか設営出来たものの、ソロでの設営は中々大変でした。
そこからポツポツ釣れ始めたものの、徐々にテントにかかる風圧が強まっていくさまに気が気でなく、ピークタイムなのに度々外へ出てペグの具合を確かめたりと、悲しいかな釣りに集中できる状況ではありませんでした。
その後の大風でテントが歪み1回転し、慌てて捕まえジャンプ傘を畳む要領で収め、アルミマットを回収してホッとしたところで、色々散乱した釣り場とこの吹雪にまみれた状況で、0830、心が折れてしまった次第でした(¯―¯٥)
第3駐車場のロープ付き急傾斜を、ソリを引き上げながらヒーコラゼーゼーやっとこさ登りきり、トボトボとレストハウスへ帰還。
菅原さんとマスターに事の次第を話した後、1時間半で釣ったワカサギを揚げていただきたく、菅原さんに渡したところ、衝撃の一言が。
「あれ、モロコいるよ。初心者みたいな間違いして」
16匹中、5モロコ。
_| ̄|○ il||li
よく見ていませんでした。ハァァ~・・・。

一人静かに口数少なく行者にんにく蕎麦とワカサギ(とモロコ)揚げを食す姿が落ち込んでいるように見えたらしく、レストハウス10周年記念タオルを下さったり、「でも、1時間ちょっとでそこそこ釣れたんじゃない?」と声をかけて下さる等、何だかもう本当に情けないこと情けないこと。
とはいえ。
これは登山と一緒で、自然を相手にしたエンターテイメントではあり得る事。
去年の土砂降り岩手山だって、更に強まっていたら撤退の可能性もあった。
幸い快晴に巡り会えた富士山だって、あれだけ待ち焦がれたのに当日台風や雷雨で中止、という事態もあり得た。
今までがラッキーだった、というだけの事で、
前泊しようがしまいがぶち当たる時はぶち当たるもの。
むしろ、錐揉みされた中で骨折れもなく無傷でテントを収めることが出来ただけでも幸い。
先日の厄払いが早速発揮されたのかもしれない。
そう思い直すと幾分気が楽になりました。
モノは考えようです。

土産に岩ドーナツを5個買って、お二方に挨拶して、レストハウスを10時発、家に14時着で今回の岩洞湖遠征は幕を閉じました。
-----
さて、ここからは初ワラビ平の感想です。
・第3駐車場に車を停めて、湖上へ降りるのですが、ロープ付きの降り口の傾斜がキツく、ソリの荷物固定がネットでなく2本のゴム紐のみとしていた為、降り始めで早速荷物がバラけ落ちるハメに。慌てて個別に引き上げて一旦車へ戻り、箱詰めしてソリに載せていた荷物をザックに詰め背負って箱は車へ置いていき、ソリ上はテント・ドリル・アルミマット・ストーブのみにして、新たに黒紐で固定し再挑戦。無事に下へ降りられた。
・湖上までの道幅がジャンボスノー1台分しかなく、しかもよく滑る。コースアウトの危険大。ソリが道を外れたら恐らく100%荷物大散乱祭りになる。テントとドリル以外は背負う形がいいのかも。
・帰りも同じルートをとったのですが、急傾斜の足元がガチガチに凍っていて、幾分踏ん張れる脇を使っても、ソリの引き上げは本当に辛い。気を抜くと一気に下まで滑り落ちる恐怖と戦いながら、何とか駐車場まで辿り着いた。
・前日の下見では、ロープなし側の降り口は比較的傾斜が緩やかに見えた。使わなかったけど。
・土日の第3駐車場は所狭しと並ぶ車は、さながら展示場。つまり、擦らないように気をつけましょうということ。
・ペグは風上側に多めに打っていたのに、それでも強風に持ち上げられた。両側を山に挟まれていることで、風が纏まって流れているのだろうか。ペグの打ち方や、風下側にも打つ等、仕切り直す。
再びやってまいりました、一戸町は菜魚湖。ワカサギ釣りであります。
4人で賑やかに釣った四日前とは打って変わり、本日はいつものソロ活動です。
ひとりも団体もどちらの釣りも良い所があって、どちらかばかりが続くのも疲れたり飽きたりするので、交互にバランス良くやっていくのが理想です。ま、実際はソロ活動の方が8割位ですがね(;´・ω・)
さて、今日は6時15分の解禁前に氷上のスタート地点に降り立ち、同士の皆さんがどのような動きをするのか眺めながら自分も移動、のつもりでした。

しかし、監視員が拡声器で橋の上から「皆さん、おはようございます・・・」と叫び始めた直後、それまで穏やかに談笑していたオジサマ方が無言で一斉にソリを引き移動を始めるという異様というかまあ当たり前な流れに飲み込まれ、自分も負けじと黙々と下流ロープ側へ移動開始。飲まれた結果、様子を写真に収めることすら忘れるという。あーあ。。。
早速穴を掘り始めるわけですが、昨年もでしたが、私の使っているオモチャ魚探、この湖でまともに魚影を映したことがありません。今年もやはりそんな状況で、もういいわーと、近くの陸を見つつ、なだらかそうな所でさっさとテントを立てて7時半に釣りスタート。

案の定といいますか、左右2本垂らした仕掛けにほぼ同時に食いついてくる。釣って落とすと直ぐ掛かる、まさに入れ食い状態。これが9時くらいまで続きました。もう数をカウントするのも面倒くさくなって・・・ウソです、餌を付けなおしたり、暴れて仕掛けがひとりオマツリしたりして、カウントまで手が回らなくなって。後で振り返ると、50匹位釣れていたようです。スムーズにやれていればもっと釣れてたなあ。
このまま2年続けて1束行きたいな・・・という淡い期待はしかし、9時を回った辺りで泡と消えました。
見事にパタッと止む。30~1時間に1,2匹になり、2時の撤収までプチラッシュも来ず。
最終76匹で終えました。

晴れたり吹雪いたり。コロコロと空模様が変わる一日。風は穏やかでした。

ちなみに、今日使った穂先は、DAIWAの24.5SSと21SS-R。
24.5SSは今回初めて使ってみました。
仕掛けは数年前からあるものを在庫処分的に適当に使ってるので、穂先の感度を言い表すのは難しいですが、アワセ易さについては26SSSの倍位ある感覚でした。マッチ棒サイズをしっかり捉える、柔らかな誘いを出す場合に26SSSは素晴らしい力を発揮するのですが、今年のワカサギサイズではラッシュ時は24.5SS、閑散期に入ったら26SSSで誘う、と使い分ける事としました。それでも数が伸びなかったのは、場所がイマイチだったんでしょうね、多分。魚探高すぎる。その金があったら富士山いけますわ。
といったところで、今年の菜魚湖ワカサギ釣行は恐らくこれで終わり。週明けから19-20と泊りがけで岩洞湖へ遊びに行きます。前日が夜遅いので19は釣らずに部屋で酒飲んで食ってかも。今年は初めてワラビ平~小石川へ足を踏み入れる予定です。釣れようと釣れずとも、あの非日常空間が楽しみです。
4人で賑やかに釣った四日前とは打って変わり、本日はいつものソロ活動です。
ひとりも団体もどちらの釣りも良い所があって、どちらかばかりが続くのも疲れたり飽きたりするので、交互にバランス良くやっていくのが理想です。ま、実際はソロ活動の方が8割位ですがね(;´・ω・)
さて、今日は6時15分の解禁前に氷上のスタート地点に降り立ち、同士の皆さんがどのような動きをするのか眺めながら自分も移動、のつもりでした。

しかし、監視員が拡声器で橋の上から「皆さん、おはようございます・・・」と叫び始めた直後、それまで穏やかに談笑していたオジサマ方が無言で一斉にソリを引き移動を始めるという異様というかまあ当たり前な流れに飲み込まれ、自分も負けじと黙々と下流ロープ側へ移動開始。飲まれた結果、様子を写真に収めることすら忘れるという。あーあ。。。
早速穴を掘り始めるわけですが、昨年もでしたが、私の使っているオモチャ魚探、この湖でまともに魚影を映したことがありません。今年もやはりそんな状況で、もういいわーと、近くの陸を見つつ、なだらかそうな所でさっさとテントを立てて7時半に釣りスタート。

案の定といいますか、左右2本垂らした仕掛けにほぼ同時に食いついてくる。釣って落とすと直ぐ掛かる、まさに入れ食い状態。これが9時くらいまで続きました。もう数をカウントするのも面倒くさくなって・・・ウソです、餌を付けなおしたり、暴れて仕掛けがひとりオマツリしたりして、カウントまで手が回らなくなって。後で振り返ると、50匹位釣れていたようです。スムーズにやれていればもっと釣れてたなあ。
このまま2年続けて1束行きたいな・・・という淡い期待はしかし、9時を回った辺りで泡と消えました。
見事にパタッと止む。30~1時間に1,2匹になり、2時の撤収までプチラッシュも来ず。
最終76匹で終えました。

晴れたり吹雪いたり。コロコロと空模様が変わる一日。風は穏やかでした。

ちなみに、今日使った穂先は、DAIWAの24.5SSと21SS-R。
24.5SSは今回初めて使ってみました。
仕掛けは数年前からあるものを在庫処分的に適当に使ってるので、穂先の感度を言い表すのは難しいですが、アワセ易さについては26SSSの倍位ある感覚でした。マッチ棒サイズをしっかり捉える、柔らかな誘いを出す場合に26SSSは素晴らしい力を発揮するのですが、今年のワカサギサイズではラッシュ時は24.5SS、閑散期に入ったら26SSSで誘う、と使い分ける事としました。それでも数が伸びなかったのは、場所がイマイチだったんでしょうね、多分。魚探高すぎる。その金があったら富士山いけますわ。
といったところで、今年の菜魚湖ワカサギ釣行は恐らくこれで終わり。週明けから19-20と泊りがけで岩洞湖へ遊びに行きます。前日が夜遅いので19は釣らずに部屋で酒飲んで食ってかも。今年は初めてワラビ平~小石川へ足を踏み入れる予定です。釣れようと釣れずとも、あの非日常空間が楽しみです。
2017年02月11日
【釣り】釣って食べて震えて ワカサギ釣り@菜魚湖(大志田ダム)_20170210
かねてから計画していたアウトドア部でのワカサギ釣りへ行ってきました。
場所は菜魚湖(大志田ダム)。今年は例年より数日早く、1/31から解禁していて、しかもサイズが岩洞湖並みにスケールアップしたものばかり釣れるという上州屋さん等からの情報があり、それはもう期待に胸を膨らませてこの日を迎えました。
結果、7~11時まで下流側6~7mで遊んで、4人夫々シングルハンドで計206匹でした。
内、2人は初心者さんで1人当たり50匹だから、よく釣れたと思います。
帰りの車や後のLINEでその2人から
”大志田最高!””沢山釣れて良かった””また行きたい”という声があがったので、成功だったかな。
釣り場選定してくれたT君ありがとう。おかげさまで皆、笑顔笑顔でした。
釣れてると気分が良くなってテンションが上がるようで、
何気ない話題、しょーもないネタやモノマネ、そんなのでも笑いの沸点が下がっているのか皆直ぐ笑い出す。
幸せな時間でした。
11時にダムをあとにして、帰りの道すがら玉山支所前食堂で味噌ホルモン鍋をいただき、道の駅石鳥谷の駐車場に出ている蕎麦スタンドで胡麻ソフトクリームを”寒い!美味しい!”を連呼しながら味わって。
身も心もホカホカして今回の活動を終えました。

---
ところで、今回改めて思ったのは、菜魚湖は「初心者が気軽に釣ることができる、優良コンパクト湖だなー」ということでした。
まず、その広さ。
縦長スペースで端から端まで歩いても10分かからない。
掘って魚探入れて反応が芳しくなくても、大して広くないので良さげなところを探しやすい
更に言うと、芳しくない反応でも、経験者であれば半日で100匹は釣れる(昨年経験済み)。
コンパクトだと、何処で釣ろうともトイレへ行くのも戻るのも時間がかからず、プレッシャーも疲れも程々。
ちなみにトイレは工事現場にあるような簡易トイレで掃除が行き届いてるかといえばまぁ、お世辞にも綺麗ではない。地元の係員さん方々にはここも定期的に手を入れていただきたいです。特に女性釣り客のためにも。
一番遠い駐車場から橋を渡って釣り場までは歩いて大体10~15分、橋から氷上までの坂道も傾斜は割りと緩い方。
日中は必要最低限のエサや仕掛けは氷上の監視員テントで販売中。ただし食事処は地元のお母ちゃんな方々が開いている簡易テント内での温かい食べ物販売のみ。
全てが小さくコンパクトに纏まっていて、居心地が良いです。
帰りの道中、橋までの坂道で通りかかった監視員の年配の男性に「釣れましたか?」声をかけられ、
「おお、それだけあれば晩御飯に十分だな」
「雪多いから、帰りは気をつけて。」
そんな会話だけでも、また来ようと思えるのは、岩洞湖も菜魚湖も一緒でした。
今シーズンもう一回行けるかな?
上馬淵川漁協 公式釣り情報サイト
http://www.nanako-wakasagi.com/
2017年02月04日
【釣り】七転八倒でも結果楽しいワカサギ釣り@岩洞湖_20170202
2017年2月2日、岩洞湖ワカサギ釣りにて個人的氷上シーズン開幕戦でした。


結果、釣果37匹以上の、散々な、しかし雪深い藪川ならではの貴重な経験を手に入れる事ができました。全て自分のセイなのですが。
以下、時系列で書き出してみます。
1.魔法瓶に詰めたコーヒーを盛大に溢してしまい、助手席はタプンタプン(原因:パッキンがセットされていなかった)
2.吹雪で視界不良のため、高速道路を諦めて国道4号を北上。2時半出発~6時レストハウス着でグッタリ
3.氷上に降り積もった膝上深雪に脚をとられ思うように歩けず、おもちゃ魚探も寒すぎか故障か動かず
4.お湯を沸かし、カップラーメンへ注いだ後、割り箸を忘れたことに気づく
5.撤収時、深雪で脚だけでなくソリも滑らず、湖からレストハウスへの傾斜キツい上に長く、荷揚げが一発では不可能の為、手持ちでピストン三往復
→生まれたての子鹿のように脚はプルプルし、心臓と肺はショート寸前。
6.財布の置き場所を失念し、焦りに焦って車内の隅々から釣りバッグ、公共トイレまで見に行った挙句、ダッシュボードの中からひょっこり出て来る
7.帰り道、道の駅石鳥谷の自販機で押し間違え、冷たいコーヒーをいただく
8.レストハウスのブログ経由で、菅原さんから頼まれて送った写真が期待はずれだったことに気が付く
これらを含めて、楽しかったコト
9.周囲に釣りテントが居ないことを良いことに、スマホで懐メロとアニソンをかけて歌いながらの釣り
10.沸かしたての美味しいコーヒー
11.レストハウスでのコーヒーセット(岩ドーナツ1個付き)とマスター、菅原さん、厨房のお母さんとマッタリ会話
12.盛岡南の上州屋で、PROXの新品たたき台を見つけ、その格好良さと値段にテンションが上がって直ぐ下がる
13.家に着き、うっかりコタツで横になってしまい数時間グッスリ
さて、次回は2/10アウトドア部でワカサギ釣り@菜魚湖(大志田ダム)の予定。楽しみ。



結果、釣果37匹以上の、散々な、しかし雪深い藪川ならではの貴重な経験を手に入れる事ができました。全て自分のセイなのですが。
以下、時系列で書き出してみます。
1.魔法瓶に詰めたコーヒーを盛大に溢してしまい、助手席はタプンタプン(原因:パッキンがセットされていなかった)
2.吹雪で視界不良のため、高速道路を諦めて国道4号を北上。2時半出発~6時レストハウス着でグッタリ
3.氷上に降り積もった膝上深雪に脚をとられ思うように歩けず、おもちゃ魚探も寒すぎか故障か動かず
4.お湯を沸かし、カップラーメンへ注いだ後、割り箸を忘れたことに気づく
5.撤収時、深雪で脚だけでなくソリも滑らず、湖からレストハウスへの傾斜キツい上に長く、荷揚げが一発では不可能の為、手持ちでピストン三往復
→生まれたての子鹿のように脚はプルプルし、心臓と肺はショート寸前。
6.財布の置き場所を失念し、焦りに焦って車内の隅々から釣りバッグ、公共トイレまで見に行った挙句、ダッシュボードの中からひょっこり出て来る
7.帰り道、道の駅石鳥谷の自販機で押し間違え、冷たいコーヒーをいただく
8.レストハウスのブログ経由で、菅原さんから頼まれて送った写真が期待はずれだったことに気が付く
これらを含めて、楽しかったコト
9.周囲に釣りテントが居ないことを良いことに、スマホで懐メロとアニソンをかけて歌いながらの釣り
10.沸かしたての美味しいコーヒー
11.レストハウスでのコーヒーセット(岩ドーナツ1個付き)とマスター、菅原さん、厨房のお母さんとマッタリ会話
12.盛岡南の上州屋で、PROXの新品たたき台を見つけ、その格好良さと値段にテンションが上がって直ぐ下がる
13.家に着き、うっかりコタツで横になってしまい数時間グッスリ
さて、次回は2/10アウトドア部でワカサギ釣り@菜魚湖(大志田ダム)の予定。楽しみ。

2016年03月22日
【報告】今季ラスト岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160316
仕事関係のイベントが延期になったので、氷上禁漁前日に来られました。
レストハウスへ4時15分着。
禁漁前なのでそこそこ混んでるかと思いきや、やはり平日、閑散としていました。
菅原さんに挨拶して、釣券とエサを購入。ラビッド白は完売、ラピッド赤が残り1袋あったので、これにしました。
早速、今シーズン最後の空中トイレ前へ移動。

雪は路肩にわずか。春です。

しかし、氷上へ降りると真冬の名残を感じられます。

そして、この天然スケートリンク。

カミックの長靴に、持っている外付けスパイクが合わなかったため、何をするにも踏ん張りがイマイチ利きません。
が、この大変な状況が楽しくなってきて、テンションは上がる一方。
今日は直前まで迷って、2.5ワンドの岸近く7mにテントを設置。
Vカップで優勝した方が入った周辺(多分)。
・・ま、オモチャ魚探に魚影はサッパリでしたが。


ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+カツイチの仕掛け 枝ハリス5cm
PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+いつものホーセイ 枝ハリス4cm
6時30分にスタート。
ポツリポツリといつもの釣れ方です。
この時点では、氷点下の気温でしばれていたものの、風はなく穏やかな氷上だったような。
暫くすると、テントの中がフワッと明るくなってきました。夜明けです。
早速、手を止めてカメラを持って外へ。



毎日変わる、岩洞湖氷上の朝焼け。
晴れると釣れなくなるけれど、この朝焼けが観られるなら。
テントに戻って再開。
たまに連掛かりもあって楽しい。

そして9時頃になると、恒例の「たまーに来るアタリを逃さずにアワセ切るゲーム」に突入。
コーヒーを飲んだり、煎餅をバリバリやりながら、一喜一憂。
なんだろう、バンバン釣れる楽しさを知る前に、僅かなアタリにアワセが決まった時に喜びを見出してしまいました。
なんてやっていたところ、にわかに風が強まってきて、西風にテントが強めに押されるように。
外に出ると、前回と同様にペグが抜けかかっていたので、場所をズラして打ち直す。
強風がテントをゴーゴー鳴らす中、これは早目に済ませた方が良いと、速攻で湯を沸かしてカップヌードルトマトチリをmgmg。

このままだとテント畳むのも難しいかも、と、早めの撤収を考え始めた頃。
13時30分、ついに突風でテントが動きかされ、骨組みも2本内側に歪ませられる。
こいつはマズイと、テントを飛ばされないように内側から抑えにかかる。
収まれ~~収まれ~~と祈りが通じたか、少し弱まった時を見て、ハンマーと数本のペグを持って外に出てみると、
テント足場のペグが殆ど抜けていた。急いで打ち直し、さらに普段打ったことのない風上側のロープも伸ばして補強。
(さすがに写真を収める余裕はありませんでした。)
というわけで、今シーズン最後の釣行は、14時、強風やまず、撤退。41匹。
風は幾分落ち着いたものの、1人でテント畳めるまではいかず、仕方がないので傘を閉じたような状態でソリに固定し、車まで引きずっていきました。

空を見上げると、穏やかでない雲。

空中トイレ付近は、シーズン終わりを感じさせる、物悲しい風景。

車まで引っ張ってきてようやく畳みましたが、テントもソリも足回りが少々泥まみれに。
けれど、ただただシンドい感じではなく、寧ろ若干過酷なくらいな方が楽しい、そんな釣行でした。
レストハウスまでの帰り道、ドーム船の様子を伺いたく、寄ってみましたが、受付にも周辺にも人っ子一人おらず。
多分、ドーム船の後片付け中だったのかな。


15時30分、レストハウス着。
風が強かったことを話すと、レスト下周辺はそうでもなかった模様。地形のせいか。
今日も行者にんにく蕎麦を注文し、釣ったワカサギを天ぷらにしていただきました。

そして、ホワイトボードには。


---寂しくなります。
食事を待つ間、土産物コーナーを物色。そういえば、と、ラッピングしてあったワカサギ魚醤を手に取り、菅原さんに「ホワイトデーのお返しにどうか」と尋ねると、「ハー??だね!」と即、ダメ出し。岩泉のクッキーを2種類見繕って、ラッピングして下さいました。ありがとうございました。聞いてよかった(;´Д`)
席に戻ると、程なくして蕎麦と天麩羅が運ばれてきました。
食べながら、ワカサギを通じての釣り人同士の付き合いの話、釣ったワカサギを落としていった家族との話、
その後入ってきた壮年釣り師2人の、かつて夜中に氷上で釣ってて漁協関係者から「戻ってこーい」と怒られた話など、
短い時間でしたが、疲れが取れたような、穏やかな雰囲気を楽しむことが出来ました。
16時、今シーズン本当にお世話になったお礼を、菅原さんと厨房のお母さんに伝えて出発。
(少し泣きそうになった、なんてことはナイ。)
余談
自販機一発勝負はハズレ。リベンジだな。


レストハウスへ4時15分着。
禁漁前なのでそこそこ混んでるかと思いきや、やはり平日、閑散としていました。
菅原さんに挨拶して、釣券とエサを購入。ラビッド白は完売、ラピッド赤が残り1袋あったので、これにしました。
早速、今シーズン最後の空中トイレ前へ移動。
雪は路肩にわずか。春です。
しかし、氷上へ降りると真冬の名残を感じられます。
そして、この天然スケートリンク。
カミックの長靴に、持っている外付けスパイクが合わなかったため、何をするにも踏ん張りがイマイチ利きません。
が、この大変な状況が楽しくなってきて、テンションは上がる一方。
今日は直前まで迷って、2.5ワンドの岸近く7mにテントを設置。
Vカップで優勝した方が入った周辺(多分)。
・・ま、オモチャ魚探に魚影はサッパリでしたが。
ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+カツイチの仕掛け 枝ハリス5cm
PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+いつものホーセイ 枝ハリス4cm
6時30分にスタート。
ポツリポツリといつもの釣れ方です。
この時点では、氷点下の気温でしばれていたものの、風はなく穏やかな氷上だったような。
暫くすると、テントの中がフワッと明るくなってきました。夜明けです。
早速、手を止めてカメラを持って外へ。
毎日変わる、岩洞湖氷上の朝焼け。
晴れると釣れなくなるけれど、この朝焼けが観られるなら。
テントに戻って再開。
たまに連掛かりもあって楽しい。
そして9時頃になると、恒例の「たまーに来るアタリを逃さずにアワセ切るゲーム」に突入。
コーヒーを飲んだり、煎餅をバリバリやりながら、一喜一憂。
なんだろう、バンバン釣れる楽しさを知る前に、僅かなアタリにアワセが決まった時に喜びを見出してしまいました。
なんてやっていたところ、にわかに風が強まってきて、西風にテントが強めに押されるように。
外に出ると、前回と同様にペグが抜けかかっていたので、場所をズラして打ち直す。
強風がテントをゴーゴー鳴らす中、これは早目に済ませた方が良いと、速攻で湯を沸かしてカップヌードルトマトチリをmgmg。
このままだとテント畳むのも難しいかも、と、早めの撤収を考え始めた頃。
13時30分、ついに突風でテントが動きかされ、骨組みも2本内側に歪ませられる。
こいつはマズイと、テントを飛ばされないように内側から抑えにかかる。
収まれ~~収まれ~~と祈りが通じたか、少し弱まった時を見て、ハンマーと数本のペグを持って外に出てみると、
テント足場のペグが殆ど抜けていた。急いで打ち直し、さらに普段打ったことのない風上側のロープも伸ばして補強。
(さすがに写真を収める余裕はありませんでした。)
というわけで、今シーズン最後の釣行は、14時、強風やまず、撤退。41匹。
風は幾分落ち着いたものの、1人でテント畳めるまではいかず、仕方がないので傘を閉じたような状態でソリに固定し、車まで引きずっていきました。
空を見上げると、穏やかでない雲。
空中トイレ付近は、シーズン終わりを感じさせる、物悲しい風景。
車まで引っ張ってきてようやく畳みましたが、テントもソリも足回りが少々泥まみれに。
けれど、ただただシンドい感じではなく、寧ろ若干過酷なくらいな方が楽しい、そんな釣行でした。
レストハウスまでの帰り道、ドーム船の様子を伺いたく、寄ってみましたが、受付にも周辺にも人っ子一人おらず。
多分、ドーム船の後片付け中だったのかな。
15時30分、レストハウス着。
風が強かったことを話すと、レスト下周辺はそうでもなかった模様。地形のせいか。
今日も行者にんにく蕎麦を注文し、釣ったワカサギを天ぷらにしていただきました。
そして、ホワイトボードには。
---寂しくなります。
食事を待つ間、土産物コーナーを物色。そういえば、と、ラッピングしてあったワカサギ魚醤を手に取り、菅原さんに「ホワイトデーのお返しにどうか」と尋ねると、「ハー??だね!」と即、ダメ出し。岩泉のクッキーを2種類見繕って、ラッピングして下さいました。ありがとうございました。聞いてよかった(;´Д`)
席に戻ると、程なくして蕎麦と天麩羅が運ばれてきました。
食べながら、ワカサギを通じての釣り人同士の付き合いの話、釣ったワカサギを落としていった家族との話、
その後入ってきた壮年釣り師2人の、かつて夜中に氷上で釣ってて漁協関係者から「戻ってこーい」と怒られた話など、
短い時間でしたが、疲れが取れたような、穏やかな雰囲気を楽しむことが出来ました。
16時、今シーズン本当にお世話になったお礼を、菅原さんと厨房のお母さんに伝えて出発。
(少し泣きそうになった、なんてことはナイ。)
余談
自販機一発勝負はハズレ。リベンジだな。
2016年03月20日
【報告】前乗り岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160312-13
これを纒めているのは3/20。岩洞湖の氷上は既に終了し、湖では鱒釣り、路上はライダーが。
そんな中、周回遅れの備忘録投稿です。
-----------------
3/10、早番の帰り道、いつもの自販機でコーヒーを買って飲みながら、ふと思いました。
「そうだ、岩洞湖、行こう」
いつものことです。
ただ、今回は3/13(日)の夜に斉藤和義のライブが控えていた事もあって、一日遊び倒したい衝動が頭をもたげてきたのです。
それで、何なら、ダメ元で活性化センターへ電話して、部屋が取れたら夜勤明けの3/12(土)夕方から前乗りで遊んでこよう、となった次第。
早速電話。結果、最後の一部屋が取れるという快挙というか幸運。
翌日の夜勤を華麗にクリア(自分目線)し3/12を迎え、日中仮眠をとって14時に江刺を出発。
岩大の通りで受験の季節を感じつつ、

夕方の455号はとても新鮮で、

16時前に岩洞湖活性化センター着。
写真は、夕暮れ迫るレスト方面の空。

いつもなら帰りの途につく時間ですが、今日はお泊りイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
心のテンションMAXが溢れ出るのを抑えながら、落ち着いた大人ぶってレストハウスへ少し早い夕食に。
店内は丁度釣り帰りの方々で少々混雑気味、かつ、残念会の雰囲気。
会話から、どうやら氷上が明日13日で終了の可能性が高い模様。なるほど・・。
厨房のお母さんに挨拶してカツカレーを注文し、マスターには落ち着いてきたら挨拶しようと静かにしていたら、自分に気づいて、お、どうだった?と声を掛けて下さいました。今来た所で、明日の朝から釣るんです、と伝えると、そうか、禁漁前に来られてよかったな!とマスター。
菅原さんからは、飲み過ぎて寝坊しないように、とブレーキを掛けられました。今までに何組もの寝坊達を見てきたらしい。
禁漁日のことを聞くと、明日までだなー!と明快に言い切るマスター。菅原さんは、どうだろうねぇ、と。
そういえば、やけに元気な娘さんが店に入ってきたなーと思ったら、エビちゃん(さん)でした。
あと、バリモニ隊も窓際で陣取って談笑していました。

16時半くらいに店を出て、活性化センターへチェックインして荷物を運び込んで、17時に一番風呂、18時に飲み開始。
ちなみにここのTVは地デジが映らず、BSのみ。19時から名古屋vs川崎F戦を観戦し、酔っ払いながら憲剛の技ありミドルに歓声を上げる。
贅沢な時間とはこういうもの。


熱戦が終わり、余韻に浸りながら胡麻焼酎のお湯割りを飲んでいると、酔っ払った頭の隅で、寝坊したら負けだ、と誰かが囁くので、21時就寝。
3/13(日)
気温-15度。
結局二日酔いで、フラフラとレストハウスへ。
土日祝のこの時間帯、釣券とエサの購入カウンターが別なのを忘れていて、まだ酔ってる?と突っ込まれる。

今日も今日とて第3ワンド。
流石に土日。4時過ぎでいつもの駐車場はあと2台で一杯(といっても目一杯並べてもキャパは5台位)。
道路は路肩以外、砂利むき出し。仕方ない。

3月でこんな真っ暗な氷上に足を踏み入れるなんて、遠い地で暮らす自分には無理。
なので、この環境だけでテンションが上がります。

氷上に目を向けると、深夜に薄っすら降ったようで、パウダースノーリンク状態。余計に滑る滑る。

今日は、あの2/25に陣取った周辺で再チャレンジ。9m。
あの日は9時開始で16時までで59匹。しかもそこそこ浅場で、産卵時期に入ってきたし、なら、早朝から始めれば、間違って束、行くんじゃ?
という浅はかな期待のもと、斉藤和義のライブ開演時間もあって、釣りの時間も今日は短めな事もあって、大体で場所を決めて6時過ぎに開始。
それが仇となって、9時までで何と2匹(ll゚д゚ll)ゴゴゴ
それでも朝焼けの景色は、いつ観ても素晴らしい。




今日はこんな感じの構成です。
仕掛けが変わって、後は3/7と一緒です。
・ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+
・PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+


仕掛け、間違ったなぁ。というか、長ハリスの仕掛けを買い忘れていて、仕方がなかった。。
悶々としてきて、気分転換で近くに引っ越しして10m。
すると、明らかにアタリが出始めて少しずつ持ち直して、14時30分までで39匹でした。
それにしても、前回の雨降り時もそうですが、積雪が皆無で日中にこれだけ陽射しが降り注ぐと、テント内も水浸しになってきます。
あぐらイスも家にあるのですが、何となくこの蛇腹マット+円座クッションに座って足をボードに乗せて、今のところ支障なく遊べています。

今日一番の大物ワカサギ。

いただきもののGODIVAのチョコを取り出したところ、チョイチョイ釣れ始める不思議。

もう少し、もう少しとロスタイムを重ねた結果、遅れに遅れてレストハウスへ戻ったのは15時半。
行者にんにく蕎麦を頼んで、釣ったワカサギで天ぷらをお願いしました。

そして、岩洞湖漁協が暫定の禁漁日を発表したとのこと。3月17日。
うん、アレも延期になったし、来られるな・・・と内心ガッツポーズ。
急いでかきこんで食べて、また来ます!と、レストハウスを後にしました。
16時15分、出発
乾いた道路でスムーズに、岩手県民会館近くの中の橋パーキングに17時05分着。
そこから徒歩で県民会館へ向かい、余裕で開演前に到着。
17時30分 斉藤和義ライブ”風の果てまで”
20時30分終演。一つ前の席にピックが飛び込んでくるという。惜しい。
家への道中、流石に猛烈な睡魔が断続的に襲ってきて、3回車を止めて仮眠しながら22時着。
昨晩・早朝から夜まで、久しぶりに目一杯、贅沢に遊び駆け抜けました。良い気分転換でした。
そんな中、周回遅れの備忘録投稿です。
-----------------
3/10、早番の帰り道、いつもの自販機でコーヒーを買って飲みながら、ふと思いました。
「そうだ、岩洞湖、行こう」
いつものことです。
ただ、今回は3/13(日)の夜に斉藤和義のライブが控えていた事もあって、一日遊び倒したい衝動が頭をもたげてきたのです。
それで、何なら、ダメ元で活性化センターへ電話して、部屋が取れたら夜勤明けの3/12(土)夕方から前乗りで遊んでこよう、となった次第。
早速電話。結果、最後の一部屋が取れるという快挙というか幸運。
翌日の夜勤を華麗にクリア(自分目線)し3/12を迎え、日中仮眠をとって14時に江刺を出発。
岩大の通りで受験の季節を感じつつ、
夕方の455号はとても新鮮で、
16時前に岩洞湖活性化センター着。
写真は、夕暮れ迫るレスト方面の空。
いつもなら帰りの途につく時間ですが、今日はお泊りイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
心のテンションMAXが溢れ出るのを抑えながら、落ち着いた大人ぶってレストハウスへ少し早い夕食に。
店内は丁度釣り帰りの方々で少々混雑気味、かつ、残念会の雰囲気。
会話から、どうやら氷上が明日13日で終了の可能性が高い模様。なるほど・・。
厨房のお母さんに挨拶してカツカレーを注文し、マスターには落ち着いてきたら挨拶しようと静かにしていたら、自分に気づいて、お、どうだった?と声を掛けて下さいました。今来た所で、明日の朝から釣るんです、と伝えると、そうか、禁漁前に来られてよかったな!とマスター。
菅原さんからは、飲み過ぎて寝坊しないように、とブレーキを掛けられました。今までに何組もの寝坊達を見てきたらしい。
禁漁日のことを聞くと、明日までだなー!と明快に言い切るマスター。菅原さんは、どうだろうねぇ、と。
そういえば、やけに元気な娘さんが店に入ってきたなーと思ったら、エビちゃん(さん)でした。
あと、バリモニ隊も窓際で陣取って談笑していました。

16時半くらいに店を出て、活性化センターへチェックインして荷物を運び込んで、17時に一番風呂、18時に飲み開始。
ちなみにここのTVは地デジが映らず、BSのみ。19時から名古屋vs川崎F戦を観戦し、酔っ払いながら憲剛の技ありミドルに歓声を上げる。
贅沢な時間とはこういうもの。

熱戦が終わり、余韻に浸りながら胡麻焼酎のお湯割りを飲んでいると、酔っ払った頭の隅で、寝坊したら負けだ、と誰かが囁くので、21時就寝。
3/13(日)
気温-15度。
結局二日酔いで、フラフラとレストハウスへ。
土日祝のこの時間帯、釣券とエサの購入カウンターが別なのを忘れていて、まだ酔ってる?と突っ込まれる。
今日も今日とて第3ワンド。
流石に土日。4時過ぎでいつもの駐車場はあと2台で一杯(といっても目一杯並べてもキャパは5台位)。
道路は路肩以外、砂利むき出し。仕方ない。
3月でこんな真っ暗な氷上に足を踏み入れるなんて、遠い地で暮らす自分には無理。
なので、この環境だけでテンションが上がります。
氷上に目を向けると、深夜に薄っすら降ったようで、パウダースノーリンク状態。余計に滑る滑る。
今日は、あの2/25に陣取った周辺で再チャレンジ。9m。
あの日は9時開始で16時までで59匹。しかもそこそこ浅場で、産卵時期に入ってきたし、なら、早朝から始めれば、間違って束、行くんじゃ?
という浅はかな期待のもと、斉藤和義のライブ開演時間もあって、釣りの時間も今日は短めな事もあって、大体で場所を決めて6時過ぎに開始。
それが仇となって、9時までで何と2匹(ll゚д゚ll)ゴゴゴ
それでも朝焼けの景色は、いつ観ても素晴らしい。
今日はこんな感じの構成です。
仕掛けが変わって、後は3/7と一緒です。
・ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+
・PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+
仕掛け、間違ったなぁ。というか、長ハリスの仕掛けを買い忘れていて、仕方がなかった。。
悶々としてきて、気分転換で近くに引っ越しして10m。
すると、明らかにアタリが出始めて少しずつ持ち直して、14時30分までで39匹でした。
それにしても、前回の雨降り時もそうですが、積雪が皆無で日中にこれだけ陽射しが降り注ぐと、テント内も水浸しになってきます。
あぐらイスも家にあるのですが、何となくこの蛇腹マット+円座クッションに座って足をボードに乗せて、今のところ支障なく遊べています。
今日一番の大物ワカサギ。
いただきもののGODIVAのチョコを取り出したところ、チョイチョイ釣れ始める不思議。
もう少し、もう少しとロスタイムを重ねた結果、遅れに遅れてレストハウスへ戻ったのは15時半。
行者にんにく蕎麦を頼んで、釣ったワカサギで天ぷらをお願いしました。
そして、岩洞湖漁協が暫定の禁漁日を発表したとのこと。3月17日。
うん、アレも延期になったし、来られるな・・・と内心ガッツポーズ。
急いでかきこんで食べて、また来ます!と、レストハウスを後にしました。
16時15分、出発
乾いた道路でスムーズに、岩手県民会館近くの中の橋パーキングに17時05分着。
そこから徒歩で県民会館へ向かい、余裕で開演前に到着。
17時30分 斉藤和義ライブ”風の果てまで”
20時30分終演。一つ前の席にピックが飛び込んでくるという。惜しい。
家への道中、流石に猛烈な睡魔が断続的に襲ってきて、3回車を止めて仮眠しながら22時着。
昨晩・早朝から夜まで、久しぶりに目一杯、贅沢に遊び駆け抜けました。良い気分転換でした。
2016年03月20日
【報告】雨のち晴れの岩洞湖氷上ワカサギ釣り_20160307
岩洞湖の氷上ワカサギ釣りは3月17日を以って禁漁となっています。
時間のやり繰りが上手くなくて、タイムリーに纏めて投稿、というのが出来なくて、今の公開に至っています。
まあ、元々自分の備忘録としての意味合いが強いので・・・。
それにしても、時間の使い方・作り方を、もっと考えないと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんと、雨です。写真は、盛岡市内の館坂交差点。
氷上釣りに初めて、登山用レインウェアを持って行きました。
ちなみに、リュックには登山用ザックの防水カバーを被せました。
こうして振り返ると改めて、登山装備と氷上釣り装備って、共通する所が多いですね。

レストハウスへ寄って、菅原さんに御挨拶、釣券とラピッド白を購入。
そこで金ケ崎と江刺から釣りにやってきた若者二人組から声をかけられる。
どうやら菅原さんが自分の事を教えて下さっていたようで、車の鍵騒動も知っていて、
気恥ずかしくもありつつ、県南の人達と話せて楽しかったです。
さて、今年は第3ワンド周辺をブラブラすると決めてます。下に降りやすいし。
夜が明けると・・・まさに氷上。

マスターに聞いた18m付近を探して、ワンド辺りからドンドン沖へ、ちょっと歩いては堀りを繰り返す。
第3ワンドエリアを抜けて、湖の真ん中くらいまでやってきて、ようやく17~18m。
オモチャ魚探も底に反応を示したので、雨が鬱陶しいのもあって、今日はここに決めました。
周辺は誰もおらず。7時スタート。

気づくと使いたい仕掛けの在庫が切れていて、取り敢えず何でもいいかと、長ーい仕掛け。
リール二刀流だと大変取り回ししづらい長さです(汗)

構成は、
ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+確か、5本針で枝4cmの60cmくらいの仕掛け
PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+上の写真の仕掛け
今シーズンは、先調子の穂先をメインで一度も使っていません。
もう、喰い気がない前提です。
昼に近くなるにつれて、天候は急速に回復。ますます暖かくなってきました。
打ったペグも風で浮いてくる陽気。


昼食は、instagramでもupしていた通り、ソロ用クッカーでチキンラーメンをmgmg。


お腹も満たされて、一息ついていたところへ、複数の足音が近づいてきました。
鑑札は終わったし、偵察かな、と顔を出した所、
何と、早朝にレストハウスでお会いした金ケ崎&江刺区愛宕の二人組でした。
何でも、弁天(だったかな)周辺で始めるもサッパリ釣れず、魚影を求めてここまで来たのだそう。
この時点で12時過ぎ。レストハウスでソフトクリーム食べて、釣り具店を覗いて帰るとのこと。
後で菅原さんに聞くと、美容師なのだそうで、月曜に現れることが多いとのこと。
自分と同じ、始めて3年だけど、上下バリのウェアに電ドリ、501魚探、あらゆる穂先を試し、と、入れ込み方や投資の具合が半端ない様子。
2.5ワンド付近の緑テントはバリのカップで優勝した人で、そこは釣れるらしい、など、情報交換しつつ、
お互いに自己紹介して、再会を誓って別れました。フ○イさんとイ○コさん、また来年!
テントに戻る前に1枚。
空は青空。ポカポカ過ぎて氷上は水浸し。

肝心の釣れ具合はノンビリしたもので、15時過ぎまで粘って51匹。
魚影は常にありますが、誘いが下手だし、タックルも変なのかも知れないし、で、こんな結果でした。
明るくなってから一気に太陽サンサンになって、雪も無いし、ワカサギもプランクトン祭りだったのかな、と言い訳。

もう殆ど、春です。
落ち葉と枝の絨毯の上でソリを引っ張り上げるという違和感。

翌日は早朝から仕事が控えていたので、釣果記録して岩ドーナツを頬張りながら、帰途につきました。


ちなみにこの日、釣果記録に訪れたのは数名のみ。レストハウスのブログには釣果写真が載りませんでした。
全体でも入場者数が100人ちょっとだったような。
平日もあるけど、土日で魚もスレてるからと週の頭付近を避ける釣り師も多いとか何とか。
木曜・金曜くらいがいいのかな。
時間のやり繰りが上手くなくて、タイムリーに纏めて投稿、というのが出来なくて、今の公開に至っています。
まあ、元々自分の備忘録としての意味合いが強いので・・・。
それにしても、時間の使い方・作り方を、もっと考えないと。
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なんと、雨です。写真は、盛岡市内の館坂交差点。
氷上釣りに初めて、登山用レインウェアを持って行きました。
ちなみに、リュックには登山用ザックの防水カバーを被せました。
こうして振り返ると改めて、登山装備と氷上釣り装備って、共通する所が多いですね。
レストハウスへ寄って、菅原さんに御挨拶、釣券とラピッド白を購入。
そこで金ケ崎と江刺から釣りにやってきた若者二人組から声をかけられる。
どうやら菅原さんが自分の事を教えて下さっていたようで、車の鍵騒動も知っていて、
気恥ずかしくもありつつ、県南の人達と話せて楽しかったです。
さて、今年は第3ワンド周辺をブラブラすると決めてます。下に降りやすいし。
夜が明けると・・・まさに氷上。
マスターに聞いた18m付近を探して、ワンド辺りからドンドン沖へ、ちょっと歩いては堀りを繰り返す。
第3ワンドエリアを抜けて、湖の真ん中くらいまでやってきて、ようやく17~18m。
オモチャ魚探も底に反応を示したので、雨が鬱陶しいのもあって、今日はここに決めました。
周辺は誰もおらず。7時スタート。
気づくと使いたい仕掛けの在庫が切れていて、取り敢えず何でもいいかと、長ーい仕掛け。
リール二刀流だと大変取り回ししづらい長さです(汗)
構成は、
ナイロン側に26SSS+ガン玉B(だったような)+オモリ4g+確か、5本針で枝4cmの60cmくらいの仕掛け
PE側に21SS-R+オモリ2.5g+捨てオモリ4g+上の写真の仕掛け
今シーズンは、先調子の穂先をメインで一度も使っていません。
もう、喰い気がない前提です。
昼に近くなるにつれて、天候は急速に回復。ますます暖かくなってきました。
打ったペグも風で浮いてくる陽気。
昼食は、instagramでもupしていた通り、ソロ用クッカーでチキンラーメンをmgmg。
お腹も満たされて、一息ついていたところへ、複数の足音が近づいてきました。
鑑札は終わったし、偵察かな、と顔を出した所、
何と、早朝にレストハウスでお会いした金ケ崎&江刺区愛宕の二人組でした。
何でも、弁天(だったかな)周辺で始めるもサッパリ釣れず、魚影を求めてここまで来たのだそう。
この時点で12時過ぎ。レストハウスでソフトクリーム食べて、釣り具店を覗いて帰るとのこと。
後で菅原さんに聞くと、美容師なのだそうで、月曜に現れることが多いとのこと。
自分と同じ、始めて3年だけど、上下バリのウェアに電ドリ、501魚探、あらゆる穂先を試し、と、入れ込み方や投資の具合が半端ない様子。
2.5ワンド付近の緑テントはバリのカップで優勝した人で、そこは釣れるらしい、など、情報交換しつつ、
お互いに自己紹介して、再会を誓って別れました。フ○イさんとイ○コさん、また来年!
テントに戻る前に1枚。
空は青空。ポカポカ過ぎて氷上は水浸し。
肝心の釣れ具合はノンビリしたもので、15時過ぎまで粘って51匹。
魚影は常にありますが、誘いが下手だし、タックルも変なのかも知れないし、で、こんな結果でした。
明るくなってから一気に太陽サンサンになって、雪も無いし、ワカサギもプランクトン祭りだったのかな、と言い訳。
もう殆ど、春です。
落ち葉と枝の絨毯の上でソリを引っ張り上げるという違和感。
翌日は早朝から仕事が控えていたので、釣果記録して岩ドーナツを頬張りながら、帰途につきました。
ちなみにこの日、釣果記録に訪れたのは数名のみ。レストハウスのブログには釣果写真が載りませんでした。
全体でも入場者数が100人ちょっとだったような。
平日もあるけど、土日で魚もスレてるからと週の頭付近を避ける釣り師も多いとか何とか。
木曜・金曜くらいがいいのかな。