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・instagramで遊んでいます。IDは”momokuri30_hirokuri”です。

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2017年06月28日
見た目より、機能性を@ポケッタブルなバックパック
前回はamazonポイントで買物をし、今回はTポイントで3個目のバックパックを手に入れました。
Columbiaの、ハインスパイア パッカブルバックパックです。

目的は、7/7~8に控えた、楽天vs日本ハム観戦プチ旅行でのアタック用途です。
旅行鞄の中に、このザックを忍ばせ持っていき、ホテルへ鞄を置いてザックを背負ってコボスタへアタック!、という感じ。
小さくするとこんな感じです。

縦横各20cm位。厚みは最も厚い所で8cm位。
畳み方は特に決まってないようです。内側にぶら下がっている袋を裏返してロゴを表にしてチャックの中に兎に角詰め込みます。
21Lサイズで200gちょっとという軽さなうえ、撥水加工もしてあるという。
ただ、内側がポリウレタンなので、3~4年も経てばボロボロ剥がれてきそう。
それは元々そういう性質なので、割り切りました。
質感は悪くないのですが、ショルダーハーネスの紐やトップの持ち手部分等、所々にチープさが見え隠れしていてます。軽量化を優先すればこうなるのでしょう。値段相応だと思います。
あと、何も知らないで”子供用ザックだよ”と言われれば信じそう。
背負ってみた感想は、正直、180cmのオッサンには小さかった。ダラっと下げて背負えば多少マシになるかも。
と、つらつら書きましたが、そもそものテーマが、普段は小さくして持ち歩いて、いざという時に出して背負えるザックを、であり、これがColumbiaの出した一つの答えなのです。間違っていません。あとは選ぶ人次第。
ちなみに、比較したのは、モンベルのバーサライト パック 20。最後まで悩みました。ショルダーハーネスにはクッションが入っているし、簡易なチェストベルトとウェストベルトもあるし。
それでもコチラに決めたのは、サイドポケットがあるからでした。街歩きでペットボトルを突っ込めるのはかなり便利。あと、ベルトが必要なくらいの重いものは、街でも山でも背負うことはないような気がして。
これで、手持ちのザックは21L・30L・40Lの3つとなりました。
30Lを使い始めてから、40Lは日帰りには明らかにオーバーサイズと分かって、以来グレゴリーは開店休業中。涸沢遠征まで待っててくれー。

Columbiaの、ハインスパイア パッカブルバックパックです。

目的は、7/7~8に控えた、楽天vs日本ハム観戦プチ旅行でのアタック用途です。
旅行鞄の中に、このザックを忍ばせ持っていき、ホテルへ鞄を置いてザックを背負ってコボスタへアタック!、という感じ。
小さくするとこんな感じです。

縦横各20cm位。厚みは最も厚い所で8cm位。
畳み方は特に決まってないようです。内側にぶら下がっている袋を裏返してロゴを表にしてチャックの中に兎に角詰め込みます。
21Lサイズで200gちょっとという軽さなうえ、撥水加工もしてあるという。
ただ、内側がポリウレタンなので、3~4年も経てばボロボロ剥がれてきそう。
それは元々そういう性質なので、割り切りました。
質感は悪くないのですが、ショルダーハーネスの紐やトップの持ち手部分等、所々にチープさが見え隠れしていてます。軽量化を優先すればこうなるのでしょう。値段相応だと思います。
あと、何も知らないで”子供用ザックだよ”と言われれば信じそう。
背負ってみた感想は、正直、180cmのオッサンには小さかった。ダラっと下げて背負えば多少マシになるかも。
と、つらつら書きましたが、そもそものテーマが、普段は小さくして持ち歩いて、いざという時に出して背負えるザックを、であり、これがColumbiaの出した一つの答えなのです。間違っていません。あとは選ぶ人次第。
ちなみに、比較したのは、モンベルのバーサライト パック 20。最後まで悩みました。ショルダーハーネスにはクッションが入っているし、簡易なチェストベルトとウェストベルトもあるし。
それでもコチラに決めたのは、サイドポケットがあるからでした。街歩きでペットボトルを突っ込めるのはかなり便利。あと、ベルトが必要なくらいの重いものは、街でも山でも背負うことはないような気がして。
これで、手持ちのザックは21L・30L・40Lの3つとなりました。
30Lを使い始めてから、40Lは日帰りには明らかにオーバーサイズと分かって、以来グレゴリーは開店休業中。涸沢遠征まで待っててくれー。

2016年12月01日
【登山】姫神山(田代コース 岩手県盛岡市玉山区)
今年最後の登山は、思いがけず雪を踏みしめることとなりました。
ヤマレコには載せてませんが、同行者2人は下山の際、たまたま持参していたゴミ袋を使って、楽しそうに滑り降りていました。
※登山記録は、ヤマレコにてまとめています。
ユーザ名:hiro_kuri
<ヤマレコ>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1017671.html
2016年07月21日
衝動買いレビュー、そして一手間
ネクサスで偶然見かけて、これはデジカメポーチにピッタリ!と衝動買い。

しかし、そこはペットボトルホルダー。収まって初めて形になるこのツール、半分くらいの高さしかないデジカメを、取り出すはいいが仕舞う際に生地がクタッとなっててとても入れづらいことが判明。これは自立しているチョークバッグと大きく異なる。
だったら、これもチョークバッグのようにしてしまおう。

ということで、ホーマックでPET樹脂板0.5mm厚を買ってきて、円筒にして形を取って切り貼りして、縁で怪我をしないようにテープで補修して完成です。
たったこれだけで、見違えるような使い勝手の上がりっぷり。

明日、来月の富士山登山に向けた安全祈願登山で、ホームの姫神山へ登りに行くので、試用してみます。

しかし、そこはペットボトルホルダー。収まって初めて形になるこのツール、半分くらいの高さしかないデジカメを、取り出すはいいが仕舞う際に生地がクタッとなっててとても入れづらいことが判明。これは自立しているチョークバッグと大きく異なる。
だったら、これもチョークバッグのようにしてしまおう。

ということで、ホーマックでPET樹脂板0.5mm厚を買ってきて、円筒にして形を取って切り貼りして、縁で怪我をしないようにテープで補修して完成です。
たったこれだけで、見違えるような使い勝手の上がりっぷり。

明日、来月の富士山登山に向けた安全祈願登山で、ホームの姫神山へ登りに行くので、試用してみます。
2016年06月23日
一周して、山用眼鏡完成
富士山登山へ向けて、また一つ準備完了。
前回、眼鏡の相沢さんで紫外線カットレンズを紹介され、少し暗めに見えるレンズを選び、今かけているフレームで交換、ということにしていました。
そして今日。
レンズの色が気になる。仕事で使えるだろうか・・・店でもう一度見て、色が気になるようなら別で一本作るか・・・
と、出掛けにウッスラ思った時点で、こうなる流れだったんだろうと思います。
いざ、お店で現在かけている眼鏡と、注文していたレンズを並べてみると、やはり気になってしまった。
そうなるともう、レンズ交換という気持ちはどこかへ消え去り、フレーム探しが楽しくなってきました。オークリーも展示してあり、試着してみました。格好良い気がする!いいな!
が、色々試してみて、分かったことが一つ。
裸眼の視力が0.1を切ってレンズがグンと厚みを増してくると、フレームがサイドに向かって湾曲し、鼻当ての低いパッドタイプが多いスポーツサングラスは、そのままの仕様では選びづらくなってくる、ということ。
理由は、目尻に近付くに従って睫毛が、厚いレンズにガツガツ当たって非常に気になって我慢ならなくなるから。多分、注意力散漫になって危険。眼を大事にしてこなかったツケが、ここに来て( ノ~`)…
鼻の当たるパッドを削って従来の鼻当てをセットすることも出来る、との事でしたが、それをこのレンズで作る事もないなと。因みに、従来の鼻当てタイプもありましたが、何故か三万オーバー(汗) 高過ぎるというか、今回の予算に収まらない。
寧ろ年頭に、布団で寝返りを打って潰してしまい、代用で昔作っていたコンタクトレンズも度が合わず、焦って相沢さんに駆け込んだことを思い出し、山と共用での予備を作ることにしました。

フレーム正面はやや暗めの赤ですが、細身もあって余り目立たないような気がする。レンズもやや暗めだけど、傍目にはよく見ると気がつく感じで多分、分からないと思う。
だったらレンズ交換でいいじゃん、と言われそうですが、まぁ良いです。予備が出来たことの安心感は大きい( ・∇・)
前回、眼鏡の相沢さんで紫外線カットレンズを紹介され、少し暗めに見えるレンズを選び、今かけているフレームで交換、ということにしていました。
そして今日。
レンズの色が気になる。仕事で使えるだろうか・・・店でもう一度見て、色が気になるようなら別で一本作るか・・・
と、出掛けにウッスラ思った時点で、こうなる流れだったんだろうと思います。
いざ、お店で現在かけている眼鏡と、注文していたレンズを並べてみると、やはり気になってしまった。
そうなるともう、レンズ交換という気持ちはどこかへ消え去り、フレーム探しが楽しくなってきました。オークリーも展示してあり、試着してみました。格好良い気がする!いいな!
が、色々試してみて、分かったことが一つ。
裸眼の視力が0.1を切ってレンズがグンと厚みを増してくると、フレームがサイドに向かって湾曲し、鼻当ての低いパッドタイプが多いスポーツサングラスは、そのままの仕様では選びづらくなってくる、ということ。
理由は、目尻に近付くに従って睫毛が、厚いレンズにガツガツ当たって非常に気になって我慢ならなくなるから。多分、注意力散漫になって危険。眼を大事にしてこなかったツケが、ここに来て( ノ~`)…
鼻の当たるパッドを削って従来の鼻当てをセットすることも出来る、との事でしたが、それをこのレンズで作る事もないなと。因みに、従来の鼻当てタイプもありましたが、何故か三万オーバー(汗) 高過ぎるというか、今回の予算に収まらない。
寧ろ年頭に、布団で寝返りを打って潰してしまい、代用で昔作っていたコンタクトレンズも度が合わず、焦って相沢さんに駆け込んだことを思い出し、山と共用での予備を作ることにしました。

フレーム正面はやや暗めの赤ですが、細身もあって余り目立たないような気がする。レンズもやや暗めだけど、傍目にはよく見ると気がつく感じで多分、分からないと思う。
だったらレンズ交換でいいじゃん、と言われそうですが、まぁ良いです。予備が出来たことの安心感は大きい( ・∇・)
2016年06月10日
東海光学のルティーナが思った以上に良いかも
8/7-8に、アウトドア部(仮)の皆で富士山登山ツアーに参加・チャレンジすることを決めたのが、今年の3月くらいの話。
それから月日は過ぎ、出発まで2か月を切った今日、そろそろ動き出さないとということで、
万一の膝痛や靴ずれ対策と同じくらい大切な、紫外線対策で、メガネの相沢さんへ行ってきました。
何しろ、標高が1,000m上昇するごとに紫外線量が10~15%も跳ね上がって、
そんな中を遮るものも無く紫外線を受け続けると、
目が真っ赤に充血するだけでなく、将来年老いてから白内障に罹る率も上がるらしい。
たかだか1回の富士山登山だけど、個人ではそれ以外のお山もチョイチョイ登って楽しんでいるので、紫外線の積み重ねが若干おっかない。
ちなみに、紫外線にも2種類あって、直ぐ影響が現れるタイプと、少しずつ溜まっていくタイプがあるのだとか。
それで、当初は度付きサングラス一択で考えていて、オークリーとかスワンズいいなーでも高いな・・・と、ひと月くらい前に訪問した際に話だけ聞いて、資金繰りに悩んでいました。
しかし、最近何となくネットで検索していたところ、”透明なレンズでも紫外線カット率が高いものがある”ことを知り、自分のメガネはどうなんだろう、高いと良いな、と訪問した次第です。
結果、見事に30%位しか防げないものだったと判明・・・こんな状態で山を楽しんでいたとは。
そこで、上記を相談。提案いただいたのがこのレンズ。
<東海光学 ルティーナ>
改めてレンズの詳細をHPで見ていると、まるで自分の歳も鑑みて勧めてくださったのか、というくらい、40代が始まった自分に合うような考え方から作られた性能のものでした。
少しずつ溜まっていくタイプの紫外線を、レンズの表と裏(反射させない)で極力カットして、
ルテインという色素を保護し続けることで、眼疾患を予防する、ということらしい。
サングラスでなくとも、安心して山も海も楽しめる。日常生活にも活きそう。
その場で注文することを決めました。
レンズは、薄いもので乱視も入ってたりで2枚26,000円。
同じくらいの価格で、安いフレームを使ったサングラスを作ることもできたんですが、
半端に作るくらいなら、いっそもう少し貯めて良質なものをと思い、
今回は日常使いでも山でも効果を期待できる、富士山一番勝負はこのレンズに。
まぁ、眩しさからくる疲れは防げないので、ゆくゆくは度付きサングラスをと思っています。
それから月日は過ぎ、出発まで2か月を切った今日、そろそろ動き出さないとということで、
万一の膝痛や靴ずれ対策と同じくらい大切な、紫外線対策で、メガネの相沢さんへ行ってきました。
何しろ、標高が1,000m上昇するごとに紫外線量が10~15%も跳ね上がって、
そんな中を遮るものも無く紫外線を受け続けると、
目が真っ赤に充血するだけでなく、将来年老いてから白内障に罹る率も上がるらしい。
たかだか1回の富士山登山だけど、個人ではそれ以外のお山もチョイチョイ登って楽しんでいるので、紫外線の積み重ねが若干おっかない。
ちなみに、紫外線にも2種類あって、直ぐ影響が現れるタイプと、少しずつ溜まっていくタイプがあるのだとか。
それで、当初は度付きサングラス一択で考えていて、オークリーとかスワンズいいなーでも高いな・・・と、ひと月くらい前に訪問した際に話だけ聞いて、資金繰りに悩んでいました。
しかし、最近何となくネットで検索していたところ、”透明なレンズでも紫外線カット率が高いものがある”ことを知り、自分のメガネはどうなんだろう、高いと良いな、と訪問した次第です。
結果、見事に30%位しか防げないものだったと判明・・・こんな状態で山を楽しんでいたとは。
そこで、上記を相談。提案いただいたのがこのレンズ。
<東海光学 ルティーナ>
改めてレンズの詳細をHPで見ていると、まるで自分の歳も鑑みて勧めてくださったのか、というくらい、40代が始まった自分に合うような考え方から作られた性能のものでした。
少しずつ溜まっていくタイプの紫外線を、レンズの表と裏(反射させない)で極力カットして、
ルテインという色素を保護し続けることで、眼疾患を予防する、ということらしい。
サングラスでなくとも、安心して山も海も楽しめる。日常生活にも活きそう。
その場で注文することを決めました。
レンズは、薄いもので乱視も入ってたりで2枚26,000円。
同じくらいの価格で、安いフレームを使ったサングラスを作ることもできたんですが、
半端に作るくらいなら、いっそもう少し貯めて良質なものをと思い、
今回は日常使いでも山でも効果を期待できる、富士山一番勝負はこのレンズに。
まぁ、眩しさからくる疲れは防げないので、ゆくゆくは度付きサングラスをと思っています。