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・instagramで遊んでいます。IDは”momokuri30_hirokuri”です。

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2016年10月31日
【紅葉散策】厳美渓~達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂_20161031
午前2時に起床、本当なら青森は十和田湖~奥入瀬渓流の終了寸前の紅葉を観に行くつもりでしたが、前日になって天気予報が荒れっぽく変わってきて、最後まで悩んだ末、低温で強風に耐えられる防寒着をタンスの奥から引っ張り出すのが面倒になって、荒天時の第2候補にしていた表題の二箇所へ変更としました。奥入瀬はまた来年・・。その際は日帰りではなく、連休取って向こうで一泊する計画を立てようと思います。
さて、表題の二箇所へ変更、と書きましたが、最初は厳美渓のみしか考えていませんでした。帰りに毛越寺と中尊寺辺りの紅葉の様子を眺めて、温泉寄って帰ろう、程度でした。

早朝5時半過ぎから、氷点下の厳美渓を鼻水すすりながら、同時に澄み切った静謐な雰囲気の景色に心躍らせながら、シャッターを切りまくって気がつけば2時間半経過。散策コース上で通りかかった小中学生(通学路が贅沢・・!)と挨拶を交わして、8時近くと気がつく。
車を止めていた道の駅・厳美渓へ戻り、熱い缶コーヒーをすすりながら産直の開店準備の様子を眺めながら、身体を温めた後、出発。
県道31号線を北上していくと、毛越寺~中尊寺に行き当たるので、近いうちに紅葉を拝むべく偵察してさっさと温泉行こうと、車をブーン。
5分位走らせた所で、左手に、見事なコントラストの紅葉した木々に囲まれる、崖にめり込んだようなお寺が見えてきました。

そういえば随分前に友人とドライブ中にここを通ったったなあ・・・ブーンと通り過ぎる。
ブレーキを掛けて、Uターンして駐車場へ。
このままじゃ終われない。そんな気持ちでした。悔しかったんだなー奥入瀬渓流を諦めたことが。
その元は、ここで十分取ることができました。
お寺の成り立ちや、この奇妙な造形の由来が、何だか歴史ファンタジーぽくて楽しいです。
それにしても、あちこちで坂上田村麻呂の名を見る。
厳美渓とその周辺、達谷窟毘沙門堂、の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よろしければ御覧ください。
<Googleフォト>
【厳美渓とその周辺】
https://goo.gl/photos/XLoTzguYRVHS2VKK6
【達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂】
https://goo.gl/photos/nMwvZen9cfFCbxxV9
さて、表題の二箇所へ変更、と書きましたが、最初は厳美渓のみしか考えていませんでした。帰りに毛越寺と中尊寺辺りの紅葉の様子を眺めて、温泉寄って帰ろう、程度でした。
早朝5時半過ぎから、氷点下の厳美渓を鼻水すすりながら、同時に澄み切った静謐な雰囲気の景色に心躍らせながら、シャッターを切りまくって気がつけば2時間半経過。散策コース上で通りかかった小中学生(通学路が贅沢・・!)と挨拶を交わして、8時近くと気がつく。
車を止めていた道の駅・厳美渓へ戻り、熱い缶コーヒーをすすりながら産直の開店準備の様子を眺めながら、身体を温めた後、出発。
県道31号線を北上していくと、毛越寺~中尊寺に行き当たるので、近いうちに紅葉を拝むべく偵察してさっさと温泉行こうと、車をブーン。
5分位走らせた所で、左手に、見事なコントラストの紅葉した木々に囲まれる、崖にめり込んだようなお寺が見えてきました。
そういえば随分前に友人とドライブ中にここを通ったったなあ・・・ブーンと通り過ぎる。
ブレーキを掛けて、Uターンして駐車場へ。
このままじゃ終われない。そんな気持ちでした。悔しかったんだなー奥入瀬渓流を諦めたことが。
その元は、ここで十分取ることができました。
お寺の成り立ちや、この奇妙な造形の由来が、何だか歴史ファンタジーぽくて楽しいです。
それにしても、あちこちで坂上田村麻呂の名を見る。
厳美渓とその周辺、達谷窟毘沙門堂、の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よろしければ御覧ください。
<Googleフォト>
【厳美渓とその周辺】
https://goo.gl/photos/XLoTzguYRVHS2VKK6
【達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂】
https://goo.gl/photos/nMwvZen9cfFCbxxV9