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2017年2月2日、岩洞湖ワカサギ釣りにて個人的氷上シーズン開幕戦でした。




結果、釣果37匹以上の、散々な、しかし雪深い藪川ならではの貴重な経験を手に入れる事ができました。全て自分のセイなのですが。
以下、時系列で書き出してみます。

1.魔法瓶に詰めたコーヒーを盛大に溢してしまい、助手席はタプンタプン(原因:パッキンがセットされていなかった)

2.吹雪で視界不良のため、高速道路を諦めて国道4号を北上。2時半出発~6時レストハウス着でグッタリ

3.氷上に降り積もった膝上深雪に脚をとられ思うように歩けず、おもちゃ魚探も寒すぎか故障か動かず

4.お湯を沸かし、カップラーメンへ注いだ後、割り箸を忘れたことに気づく

5.撤収時、深雪で脚だけでなくソリも滑らず、湖からレストハウスへの傾斜キツい上に長く、荷揚げが一発では不可能の為、手持ちでピストン三往復
  →生まれたての子鹿のように脚はプルプルし、心臓と肺はショート寸前。

6.財布の置き場所を失念し、焦りに焦って車内の隅々から釣りバッグ、公共トイレまで見に行った挙句、ダッシュボードの中からひょっこり出て来る

7.帰り道、道の駅石鳥谷の自販機で押し間違え、冷たいコーヒーをいただく

8.レストハウスのブログ経由で、菅原さんから頼まれて送った写真が期待はずれだったことに気が付く

これらを含めて、楽しかったコト

9.周囲に釣りテントが居ないことを良いことに、スマホで懐メロとアニソンをかけて歌いながらの釣り

10.沸かしたての美味しいコーヒー

11.レストハウスでのコーヒーセット(岩ドーナツ1個付き)とマスター、菅原さん、厨房のお母さんとマッタリ会話

12.盛岡南の上州屋で、PROXの新品たたき台を見つけ、その格好良さと値段にテンションが上がって直ぐ下がる

13.家に着き、うっかりコタツで横になってしまい数時間グッスリ

さて、次回は2/10アウトドア部でワカサギ釣り@菜魚湖(大志田ダム)の予定。楽しみ。


  

Posted by hiro_kuri  at 11:05Comments(0)釣り釣り遠征記録
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年は、
・生活にかける金の管理をもっとしっかりやる
・永く付き合うモノコトを中心に金をかける

の2つに力を入れてみようと思っています。

さて、その2つ目に当たるものを正月2日、早速購入してみました。

表題のBL-53、カー用品として売られています。
他所の商品レビューにもありますが、BT-FMトランスミッター用という肩書きはいらないかな。
要は、スマホ(WALKMAN等の再生機器含む)の音楽再生アプリをBTで簡易コントロールする機器です。
スマホから先は、ミニピンプラグやBT等でカーオーディオ機器に繋げばいいです。

何故これを購入したかといいますと、
運転中に曲飛ばしでスマホを操作するのに、1秒でも目を向けることをしたくないと思ったからです。
別にこの操作が原因で対向車にぶつかりそうになったとかいうことは無いです。
無いですが、起きてからでは遅いし、そのリスク軽減に2,000円なら上手くいかなくてもヨシとできそうなので。

通勤、登山、ワカサギ釣り、旅行等々で、一年の中で車を走らせる時間は本当に多いし、
それだけ長く乗る車で、快適な時間を過ごす為に程々にお金をかけるのは、良いことだと思います。



こんな感じで、少し斜めに取り付けました。個人的には操作しやすい角度です。
左手親指で操作しやすいように、次スキップを左向きに持ってきました。

ハンドルカバーの内側、元のハンドルへ取り付けたのは、
商品に付属のシリコンベルトでは、ハンドルカバーの円周に短く足りなかったからです。
でも、その御蔭でしっかり固定できたようで、運転中にボタンを押してもズレ動くことなく使えています。

操作は良好。BTなので、一度ペアリングしてしまえば、BL-53のボタンをどれでも一回押せばBT再接続を完了し、操作できるようになります。


ただし、やや面倒だった点が、その初期のペアリング設定でした。

BTペアリングしたいスマホが1台なら、この面倒はありません。

複数台とペアリングした場合に、やや面倒です。大したことないですが。

このBL-53、開梱して最初にボタン電池の絶縁シートを外すこところから始まります。
この行為が、スマホとのBT初期ペアリングの合図になっていて、複数のスマホとペアリング設定したい場合は、一度ボタン電池を外して、入れ直して、初期設定して、またボタン電池を外して・・・を繰り返すことになるのです。

メンドいのはそれくらいです。
運転中の曲やボリューム操作が超絶快適になり、もう操作すること自体がちょっとウキッとくるくらい。
バッテリーもボタン電池で四半期くらいは保つようなのでランニングも安価。

店で入りもしないパンや菓子を買うでなく、今年はこういう買い物にお金をかけていきたいです。  

Posted by hiro_kuri  at 16:24Comments(0)素晴らしい日々

ドーム船でのワカサギ釣りは、個人的には氷上解禁前のオープン戦、感覚を取り戻すリハビリ的なものです。
とはいえ、数が釣れるにこしたことはなく、ここ数日の響きの良い釣果に期待を煽られながら、6時に1番船の右側奥から2番目でスタートしました。

結果、12時までで29匹という数字に、最早笑うしかない(;・∀・)
同行者(車を出してくれました。感謝!)は37匹。12時の時点で1番船はどの人も同じくらいでした。

同行者の使っている魚探に魚影はバンバン映ってくるけど、8時半以降は殆ど口を使わないワカサギ(多分)達。
15分おき位でエサ替えを行うも大した反応はなく、何故かエサ替えをしている最中にもう一方にアタリが出て、慌てて合わせるも逃す、が数回。かなシイ。
それでも久しぶりにアタリが来る感触をピークタイムで頻繁に味わう事ができたので、満足です。

ちなみに今日使ったのは、
・DAIWA 胴調子 26SSS + ホーセイの5本針・枝ス4cm + 4g + ガン玉B → ガン玉を外した
・DAIWA 胴調子 21SS-R + ホーセイの5本針・枝ス3cm + 4g


そういえば、先日ここでも紹介した、「DAIWAのワカサギケース速攻SM」を初めて使いました。
思った通りの、その場で仕掛けとオモリとエサを付けるだけというその便利さに感動。長く付き合えそうです。
強いて言えば、このケースをナイロン袋か何かに入れて、スキー板のように肩に掛けられればいいなと思います。
ショートスキーの収納袋などを使いまわせないか検討中。

帰りは、岩洞湖レストハウスへ行って、釣ったワカサギを天ぷらにしていただきました。念願叶った。
自分は行者にんにく蕎麦、同行者は行者にんにくラーメン。大変美味しゅうございました。  

Posted by hiro_kuri  at 18:09Comments(0)釣り


今年最後の登山は、思いがけず雪を踏みしめることとなりました。
ヤマレコには載せてませんが、同行者2人は下山の際、たまたま持参していたゴミ袋を使って、楽しそうに滑り降りていました。

※登山記録は、ヤマレコにてまとめています。
ユーザ名:hiro_kuri
<ヤマレコ>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1017671.html  

Posted by hiro_kuri  at 11:33Comments(0)登山登山遠征記録
紅葉が見頃、かつ今週の天気は今日の快晴が早くもピーク、そして週末はMANISSH BOYSで岩手にいない、ということで、40年目にして初めて地元岩手が誇る世界遺産・平泉は中尊寺と毛越寺を回ってきました。

9時に駐車場から歩き始め、あまりの素晴らしい紅葉に無心でシャッターを切りまくる。


八幡堂~弁慶堂~薬師堂~本堂~峯薬師堂~讃衡蔵~阿弥陀堂~弁財天堂~金色堂~旧覆堂~釈迦堂~能舞台~白山神社

と回り、駐車場へやけにグッタリして戻る。

時刻は12時。
3時間も経っていました。

奥州は藤原氏が現世に開いた極楽浄土、恐るべし。

<Googleフォト:【紅葉散策】平泉中尊寺_20161107>
https://goo.gl/photos/ArshfzAPy6xBd5nV7



さて、このまま帰ろうかとも思いましたが、駐車券と一緒に貰った、毛越寺の駐車料金100円引き券に心を動かされます。

そして、駐車場は100円引きとなりましたが、敷地に入るのに拝観料500円かかって結局、いや、ご利益があれば安いもの、いや、そもそも有り難いものだし、という根っからの貧乏性が頭のなかで一瞬モヤモヤしたのは許してください。疲れてたんです。

結果、毛越寺も素晴らしい景色でした。


~跡、というのが随分あった印象。基本は毛越寺庭園だから、建物の再現はしないのでしょうかね。
中尊寺と違って、とても広々とした、開放感溢れる庭園でした。

<Googleフォト:【紅葉散策】平泉毛越寺_20161107>
https://goo.gl/photos/nZDMVYMgrWZaQAFf9



  

Posted by hiro_kuri  at 20:06Comments(0)アルバム@googleフォト紅葉散策
午前2時に起床、本当なら青森は十和田湖~奥入瀬渓流の終了寸前の紅葉を観に行くつもりでしたが、前日になって天気予報が荒れっぽく変わってきて、最後まで悩んだ末、低温で強風に耐えられる防寒着をタンスの奥から引っ張り出すのが面倒になって、荒天時の第2候補にしていた表題の二箇所へ変更としました。奥入瀬はまた来年・・。その際は日帰りではなく、連休取って向こうで一泊する計画を立てようと思います。

さて、表題の二箇所へ変更、と書きましたが、最初は厳美渓のみしか考えていませんでした。帰りに毛越寺と中尊寺辺りの紅葉の様子を眺めて、温泉寄って帰ろう、程度でした。



早朝5時半過ぎから、氷点下の厳美渓を鼻水すすりながら、同時に澄み切った静謐な雰囲気の景色に心躍らせながら、シャッターを切りまくって気がつけば2時間半経過。散策コース上で通りかかった小中学生(通学路が贅沢・・!)と挨拶を交わして、8時近くと気がつく。

車を止めていた道の駅・厳美渓へ戻り、熱い缶コーヒーをすすりながら産直の開店準備の様子を眺めながら、身体を温めた後、出発。

県道31号線を北上していくと、毛越寺~中尊寺に行き当たるので、近いうちに紅葉を拝むべく偵察してさっさと温泉行こうと、車をブーン。

5分位走らせた所で、左手に、見事なコントラストの紅葉した木々に囲まれる、崖にめり込んだようなお寺が見えてきました。


そういえば随分前に友人とドライブ中にここを通ったったなあ・・・ブーンと通り過ぎる。

ブレーキを掛けて、Uターンして駐車場へ。

このままじゃ終われない。そんな気持ちでした。悔しかったんだなー奥入瀬渓流を諦めたことが。

その元は、ここで十分取ることができました。

お寺の成り立ちや、この奇妙な造形の由来が、何だか歴史ファンタジーぽくて楽しいです。
それにしても、あちこちで坂上田村麻呂の名を見る。

厳美渓とその周辺、達谷窟毘沙門堂、の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よろしければ御覧ください。

<Googleフォト>
【厳美渓とその周辺】
https://goo.gl/photos/XLoTzguYRVHS2VKK6

【達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂】
https://goo.gl/photos/nMwvZen9cfFCbxxV9



  

Posted by hiro_kuri  at 16:42Comments(0)アルバム@googleフォト紅葉散策


身体を動かしたくないダラけた気持ちを極力無視して、久しぶりに近所へ山登りへ行ってきました。
無視でもしないと座ってるか車に乗ってるかで、際限なくグータラが続いてしまう今日このごろ。

※登山記録は、ヤマレコにてまとめています。
ユーザ名:hiro_kuri
<ヤマレコ>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-992070.html

※撮影した写真は、Googleフォトで御覧ください。
<Googleフォト>
https://goo.gl/photos/2nrAtM8JAoHzdnas6

  

会社へ、友人の結婚式が催される22日の休暇を申請したら、気を利かせて前後も休みにしてくれました。
折角なので、公式ブログの情報をもとに、紅葉狩りと洒落込んできました。

午前3時に江刺を発って、5時過ぎに岩洞湖の第3ワンド辺りに到着。日の出を待って、減水されて剥き出しになった岸へ降りました。
本日最大の目的、秋の岩洞湖へ上る日の出撮影です。




それにしても、平地と違って寒い。車の温度計は4度でしたが、やや強めの風も相まって体感は0度位か。
常に身体を動かしていないと凍えてしまいます。

写真の出来はさておいて、撮ったことで満足。
455号へ戻りながら、所々で停まってはパチリパチリ。

岩洞湖レストハウスの駐車場へ着いてからは、端の芝生広場周辺で、またパチリ。
すると、やや強めの風が強風になってきて、身体が一気に寒さで震え始めるサプライズ。

これはまずいと、レストハウスの中に入って御挨拶。菅原さんとマスターが笑顔で迎えてくださいました。
丸い懐かしい灯油ストーブを勧められ、固まった身体がゆっくり溶けていきます。

岩洞湖の紅葉を撮りに来たことを話すと、菅原さんがとっておきの二枚を観せてくださいました。
本当に素晴らしい、奇跡の二枚。スマホで撮っていることに驚きました。

熱いお茶をいただき、ひとしきりお二人とお話して、朝食で恒例の行者にんにく味噌ラーメンを食べました。
相変わらず旨い。そして温まる。


1時間程休憩して、岩泉方面の道路状況を確認して、また来ます、と手を振って出発。

ここまで来たら、早坂高原まで足を延ばします。

・・・まあ、平日でこんな時間なので、早坂高原レストハウスの周辺には、車を洗っている(?)トラック1台のみ。お店も開店時間より随分前。

紅葉はというと、上の方はここ数日の強風で大分散ってしまっていました。
しかし逆に、遊歩道は色づいた落ち葉の絨毯になっていて、枯れ木の林の間から差し込む光と青空との対比で、晩秋のようでもあり、若々しい初秋の名残もあり。風切る轟音で再び凍え始めたので、15分位散策して車へ戻りました。

翌日に友人の結婚式を控えていたので、余り寄り道せずに、南イオンでモンベルとユニクロをブラッとしただけで帰途へ就きました。

冬の岩洞湖だけでなく、夏・秋の岩洞湖を満喫するという今年の目標がまずまず達成でき、初めて早坂高原訪問も叶い、天気にも恵まれて素晴らしい体験でした。


秋の岩洞湖~早坂高原の写真は、以下のGoogleフォトへ纏めています。よかったら御覧ください。

<岩洞湖(早朝~8時頃)>
https://goo.gl/photos/CabHHzUQ7pjE8Ssu8

<早坂高原(9時頃)>
https://goo.gl/photos/EHstDA2uWDib6fW99


そうそう、ここのブログへupできる写真の総容量が一杯らしく、殆ど載せられませんでした。どうするかなー。  

Posted by hiro_kuri  at 22:58Comments(0)アルバム@googleフォト紅葉散策
10/22の胆江日日に載っていたのを思い出して、サクッと行ってきました。
場所は、金ケ崎駒ケ岳の登山口をスルーして、砂利の林道を2km位ガタガタ揺らされ、徐々に「・・・本当にこんな所に橋なんかかかってるのか?」と不安が頭をもたげかかった辺りで現れます。


橋から見える小振りな滝と、川のせせらぎが発する音だけの、とても静かなところでした。


橋からは、周囲の木々の影になった河原と細い川を見下ろすことができます。



下に降りられたら、また楽しく写真撮れそうなんですが、かなり切り立った崖に挟まれていて、下りるのも登って戻るのも素人では不可能。金ケ崎町さん、ここを西和賀町の女神山の麓のように、ちょっとした景勝地にしてくれませんかね。下に降りられたら、かなり良いと思うのですが、

この後、怖くなって逃げたくなるまで進んでみようということで、新しい林道の整備工事現場まで行って、引き返してきました。
路肩には所々落石の跡や崩落した斜面もありました。今のところは、車で走るには影響ない程度です。



これ以外の写真は、以下のGoogleフォトに纏めていますので、よかったら御覧ください。

【紅葉散策】大森林道(金ケ崎町の奥地)
https://goo.gl/photos/NVQUup6PHQvDfzgk6  

Posted by hiro_kuri  at 19:38Comments(0)アルバム@googleフォト紅葉散策
商品情報が載ってすぐに予約した期待の速攻ケースが、Amaからついに届きました。


・・・長い!


本当に長い。
サイズ見ないで利便性に感動して即ポチだった。悔いはない。


早速、セットしてみました。
蓋の裏側に貼り付けてあるスポンジで、リールを固定するようです。

リールを左右から向かい合わせると、穂先を支える2つの付属品の位置が微妙にずれる。
両面テープで固定するようだけど、貼る位置を失敗すると厄介。

そこで、両方共、右側に並べてみました。

付属品の固定位置が分かりやすくなったのはいいのだけど、今度は別の気になることが。

穂先を支える樹脂っぽいやつの高さが足りず、先端がプラプラしているんです。

リールの角度調整を外しても同じなので、付属品使うのやめてクッションテープ等で固定した方がいいかな。

あと、この両端の溝が気になる。

何か別の釣りケースの使いまわしと思われる。アルアル。

やーこれは楽しい。アレコレ考えるだけでシーズンインが待ち遠しくなりました。
来年こそ、厚く厚く氷が張ってほしいです。
(他のケース使い回しで3,000円は正直、高い・・かな。)


  

Posted by hiro_kuri  at 19:49Comments(0)釣り