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写真は、2009年にJリーグの浦和遠征で広島へ乗り込んだ際、帰りにMAZDAスタジアム周辺で撮った看板です。

津田恒美の座右の銘
「弱気は最大の敵」

使い古された言葉に見えますが、
津田の全盛期の投げっぷりと晩年の様子を知る人にとっては、
今も輝き続けている言葉だと思います。

そして今年の広島は、この言葉が神がかり的に乗り移ったようでした。
特に、巨人との天王山で初戦を落とすも残り2戦とも終盤にひっくり返して巨人に諦めムードを授けた3連戦以降。最後まで諦めず、強い気持ちを持って挑む姿勢がより一層伝わってきました。

CSシリーズという本来無用のトーナメントがまだ残ってますが、今年の広島なら心配いらないでしょう。
日本シリーズは日ハムかバンクか。どちらでもいいけど、今年は広島が日本一を取らせていただきますよ!( ゚∀゚ )


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余談です。

自分が広島を好きなのは、正田、山崎、高橋慶彦、山本浩二、衣笠、西田、高、小早川、長内、木下、達川、北別府、大野、金石、白武、紀藤、清川、そして津田の活躍した1985年前後の、岩手県営球場での広島ーヤクルト戦を、初めて観戦した時から。

ファミスタ88を手に入れた時は、広島ばかり選んで遊んでました。

赤色が好きなのも、多分カープがきっかけ。
赤が基調の浦和レッズを応援し始めたのも、きっと何かの縁。
衣服でも、似合わないのを承知で赤が入ったものを着ることが多い。
登山ザックの色も赤。ワカサギ釣りの電動リールも赤色。
運転席の座面シートも赤。そういえば、枕カバーも濃い赤。

自分にとって赤は、切っても切れない色。一生。  

Posted by hiro_kuri  at 23:56Comments(0)素晴らしい日々
報われない恋、ならぬ登山。
でも、今日しか揃って登れる日が無いのです!
という人が、私達以外にも結構いました。皆、頑張った!

※登山記録は、ヤマレコにてまとめています。
ユーザ名:hiro_kuri
<ヤマレコ>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-914539.html  

Posted by hiro_kuri  at 11:26Comments(0)登山遠征記録
雨上がりの岩場の多い登山道は、本当要注意(;´・ω・)


※登山記録は、ヤマレコにてまとめています。
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Posted by hiro_kuri  at 11:23Comments(0)登山遠征記録
ネクサスで偶然見かけて、これはデジカメポーチにピッタリ!と衝動買い。


しかし、そこはペットボトルホルダー。収まって初めて形になるこのツール、半分くらいの高さしかないデジカメを、取り出すはいいが仕舞う際に生地がクタッとなっててとても入れづらいことが判明。これは自立しているチョークバッグと大きく異なる。

だったら、これもチョークバッグのようにしてしまおう。


ということで、ホーマックでPET樹脂板0.5mm厚を買ってきて、円筒にして形を取って切り貼りして、縁で怪我をしないようにテープで補修して完成です。

たったこれだけで、見違えるような使い勝手の上がりっぷり。


明日、来月の富士山登山に向けた安全祈願登山で、ホームの姫神山へ登りに行くので、試用してみます。  

Posted by hiro_kuri  at 18:54Comments(0)登山
富士山登山へ向けて、また一つ準備完了。

前回、眼鏡の相沢さんで紫外線カットレンズを紹介され、少し暗めに見えるレンズを選び、今かけているフレームで交換、ということにしていました。

そして今日。
レンズの色が気になる。仕事で使えるだろうか・・・店でもう一度見て、色が気になるようなら別で一本作るか・・・
と、出掛けにウッスラ思った時点で、こうなる流れだったんだろうと思います。

いざ、お店で現在かけている眼鏡と、注文していたレンズを並べてみると、やはり気になってしまった。
そうなるともう、レンズ交換という気持ちはどこかへ消え去り、フレーム探しが楽しくなってきました。オークリーも展示してあり、試着してみました。格好良い気がする!いいな!


が、色々試してみて、分かったことが一つ。

裸眼の視力が0.1を切ってレンズがグンと厚みを増してくると、フレームがサイドに向かって湾曲し、鼻当ての低いパッドタイプが多いスポーツサングラスは、そのままの仕様では選びづらくなってくる、ということ。

理由は、目尻に近付くに従って睫毛が、厚いレンズにガツガツ当たって非常に気になって我慢ならなくなるから。多分、注意力散漫になって危険。眼を大事にしてこなかったツケが、ここに来て( ノ~`)…

鼻の当たるパッドを削って従来の鼻当てをセットすることも出来る、との事でしたが、それをこのレンズで作る事もないなと。因みに、従来の鼻当てタイプもありましたが、何故か三万オーバー(汗) 高過ぎるというか、今回の予算に収まらない。

寧ろ年頭に、布団で寝返りを打って潰してしまい、代用で昔作っていたコンタクトレンズも度が合わず、焦って相沢さんに駆け込んだことを思い出し、山と共用での予備を作ることにしました。


フレーム正面はやや暗めの赤ですが、細身もあって余り目立たないような気がする。レンズもやや暗めだけど、傍目にはよく見ると気がつく感じで多分、分からないと思う。

だったらレンズ交換でいいじゃん、と言われそうですが、まぁ良いです。予備が出来たことの安心感は大きい( ・∇・)  

Posted by hiro_kuri  at 18:28Comments(0)登山


昨年夏以降、ビールジョッキとグラスが、頂いたり買ったりで3つも部屋にやってきました。
折角なので、ホーマックで木箱とアクリル板と蝶板とセメダインを買ってきて、ザクザクと棚を作ってみました。
近くで見ると雑な仕上がりな上に、写真ではアクリル板にPCモニタの映り込みが中々ですが、
満足感100%だったので自慢upしました──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──

  

Posted by hiro_kuri  at 22:53Comments(0)素晴らしい日々
8/7-8に、アウトドア部(仮)の皆で富士山登山ツアーに参加・チャレンジすることを決めたのが、今年の3月くらいの話。

それから月日は過ぎ、出発まで2か月を切った今日、そろそろ動き出さないとということで、
万一の膝痛や靴ずれ対策と同じくらい大切な、紫外線対策で、メガネの相沢さんへ行ってきました。

何しろ、標高が1,000m上昇するごとに紫外線量が10~15%も跳ね上がって、
そんな中を遮るものも無く紫外線を受け続けると、
目が真っ赤に充血するだけでなく、将来年老いてから白内障に罹る率も上がるらしい。

たかだか1回の富士山登山だけど、個人ではそれ以外のお山もチョイチョイ登って楽しんでいるので、紫外線の積み重ねが若干おっかない。
ちなみに、紫外線にも2種類あって、直ぐ影響が現れるタイプと、少しずつ溜まっていくタイプがあるのだとか。

それで、当初は度付きサングラス一択で考えていて、オークリーとかスワンズいいなーでも高いな・・・と、ひと月くらい前に訪問した際に話だけ聞いて、資金繰りに悩んでいました。

しかし、最近何となくネットで検索していたところ、”透明なレンズでも紫外線カット率が高いものがある”ことを知り、自分のメガネはどうなんだろう、高いと良いな、と訪問した次第です。

結果、見事に30%位しか防げないものだったと判明・・・こんな状態で山を楽しんでいたとは。
そこで、上記を相談。提案いただいたのがこのレンズ。

<東海光学 ルティーナ>


改めてレンズの詳細をHPで見ていると、まるで自分の歳も鑑みて勧めてくださったのか、というくらい、40代が始まった自分に合うような考え方から作られた性能のものでした。

少しずつ溜まっていくタイプの紫外線を、レンズの表と裏(反射させない)で極力カットして、
ルテインという色素を保護し続けることで、眼疾患を予防する、ということらしい。

サングラスでなくとも、安心して山も海も楽しめる。日常生活にも活きそう。
その場で注文することを決めました。
レンズは、薄いもので乱視も入ってたりで2枚26,000円。

同じくらいの価格で、安いフレームを使ったサングラスを作ることもできたんですが、
半端に作るくらいなら、いっそもう少し貯めて良質なものをと思い、
今回は日常使いでも山でも効果を期待できる、富士山一番勝負はこのレンズに。
まぁ、眩しさからくる疲れは防げないので、ゆくゆくは度付きサングラスをと思っています。  

Posted by hiro_kuri  at 21:59Comments(0)登山


こんな梱包で届きました。必要十分。


かかった期間:5/10~5/22 = 12日
商品も不具合無く、何の問題もなく届きました。
時間はかかりましたが、急がない注文で、万一の返品・交換の海外通販ならではの煩わしささえ我慢できれば、良い購入手段になります。


商品自体は、思っていた以上に小振りで、富士山登山で持ち歩くには小さ過ぎました。
内側にはカード入れが二箇所、外側に止水ジッパーの硬貨ポケットが一箇所。




カードは、硬貨ポケット側ではない側に2枚入れられたので、運転免許証、保険証、クレカか銀行カードか。
お札はそのままでは入れられないため、四つ折りにして硬貨ポケットに突っ込んでみたら、それで一杯に。
うーん、これ一つでは使いづらい。活かすには、小銭入れを買い足して、これをカード入れにして、札はまあ適当に、とか。
一回り大きいタイプを選べばよかったなーと少し悔やむ。そちらを勧めますよ。
自分はこれを活かして使い続ける事を楽しみます。  

Posted by hiro_kuri  at 16:27Comments(0)素晴らしい日々

2016年05月10日

TREKK INN、いいかも

facebookへ直接書いてしまいましたが、ワカサギ道具を押し入れへ突っ込むスペース作りの一環で、再び断捨離を行いました。
今回は、売りに出せそうなものが殆ど無し。昔買った同人誌とか、カーステ用に焼いたCDとか、日焼けしまくったかってに改蔵とか。

いやー・・趣味や環境が変わったとはいえ、これらにも当然、お金をかけたわけで。
生き方が違っていたら、もうちょっと使い方も変わっていただろうか。
仕方ないかな。仕方ないよね、きっと。



さて、今回は登山用品を海外の通販サイトへ注文してみたお話です。
ついさっき、注文を確定したばかり。到着は下旬頃とのこと。

ほんの10数年前は、海外の商品を取り寄せる、個人輸入する場合は、代行業者を介して、というのが殆どだったような。敷居が高いように感じて、利用している人が何だか格好良く見えていた覚えがあります。
それがまさか、ここまで敷居が下がることになろうとは。

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『MAMMUT Smart Wallet Ultralight』という財布が気に入って、まあ岩手の田舎では扱う店を探す時間のほうが勿体無いので、google先生に早速質問。
いつも当てにしているamazonも流石、扱っていて、2700円位。
楽天、yahooは欠品、ときて、

見慣れない通販サイト「TREKK INN」。1515円という衝撃価格。
http://go.ascii.jp/ha4
(一度、確認画面が出ますが、安全なのでクリックして下さい。)

・・・まてまて。
他と比べて有り得ない価格を設定している通販サイトに対しては、まず最初に詐欺サイトか否かを疑ってかかるのが鉄則。

検索してみたところ、結構有名所だったんですね。少し安心。

安い理由はこのブログで理解しました。
特有の、返品や返金の煩わしさ・・・も。
http://mountain-trekker.at.webry.info/201512/article_2.html

TREKK INNでのオーダーの流れはコチラで。
http://its-there.com/trekkinn-2-5267.html

モンベルやキャラバンなど、国内メーカーの製品を決め打ちするなら話は別ですが、
マムートやブラックダイヤモンドなどの海外製品は、こういうサイトで、”買うだけなら”、確かに安価。

買うだけなら、です。
返品・返金や物違いといったコミュニケーションが必要になってくると、相手国の文化(良く言えば、おおらか、とか)や祝祭日も絡んできて、結構疲れる模様。そこは国内通販の方が使いやすい。(ちなみにTREKK INNはスペインのリセラーらしい。)


そこでまずは、
万一何かしらの間違いがある商品が届いても、急がず落ち着いて余裕を持って折衝できる商品を注文してみることに。
丁度、このマムートの財布なら、8月の富士山登山までに間に合えばいいし、値段的にも最悪諦めがつきやすい、ということで、ポチってみました。

アカウントを作りつつ、送付先情報を打ち込み、クレカ情報の入力へ。
ここで、何故か支払いが完了しません。
いやいや、ちゃんと毎月引き落としできてます。止められていません(;´・ω・)

別のカードで入力し直したところ、アッサリ注文完了。
多分、最初に使おうとしたクレカの使用期限が今年の9月まで、と迫っていたのが引っかかっかのかなと、勝手に推測してます。




配送を日本郵便にお願いしたので、およそ2週間後の5/19~24、と時間がかかります。
これがDHLなら速いのですが、その分、送料が約1500円という。財布の値段と一緒やん(汗)
頻繁に使わないなら、年払いのamazonプライムよりは安いと考えるか・・うーん。

まあ、時間はかかりますが、特に海外製品を国内で買おうとすると非常に高価になる登山用品を、これだけ懐に優しい価格で提供してくれるTREKK INN。
慣れてくれば、利用することが多くなりそうな予感。
とりあえず、財布の到着を楽しみに待ちます。  

Posted by hiro_kuri  at 23:20Comments(0)素晴らしい日々

2016年04月12日

数年振りの断捨離デー

出荷を待つ山々。


使用感の少ない衣類はオフハウスへ。
結果、プラT+綿T+綿ハーフパンツ2着=13着を、計2400円で買い取って下さいました。
一方、色が褪めたカラーのチノパンと長袖シャツの2着は買取不可で戻ってきました。
(ちなみに、売りたい冬物は秋口までタンスで寝かせることにしました。シーズン違いだし。)

恥ずかしいので衣装ケースは載せませんが、1/3位まで減りました。気持ちがいいz。

衣類の他では、読まなくなったPEAKSとBE-PALと雑誌類を括って、やまやの回収コンテナへ預けました。
本棚と、本棚の前に山積みにしていた所がスッキリサッパリ。


数年に一回くらいの周期で気分が乗った時に一気に片付ける感じですが、
今回、断捨離のきっかけとなったのは、この本です。


第1章の「クローゼットを見直そう」で当てはまる服が、あることあること。
卒業したいアイテム、傷んでいるアイテム、使いにくいアイテム、サイズが合わないアイテム。
さらに、1年間身に付けることのなかったアイテムも加えて、そこから買い取って貰えそうな当落線上のものを差し引いて残ったものが、冒頭の写真です。

それにしても、衝動買いして殆ど着なかった服が、本当に多い事がわかりました。
特に、シーズンオフで安価になっていて思わず手を出してしまったインナーとか、タートルネックとか、ポロシャツとか。
いい年してスヌーピーのロゴTなんて、今じゃ恥ずかしくて着れません。でも買ったのは2年くらい前。

まさに、本書の冒頭で語られている、
・本当に使える、合わせやすいアイテムがない
・手持ちのアイテムが、合わせづらいものであるため、新しい物を買い足しても組み合わせがうまくいかない

自分の場合は、更に、「組み合わせ方がそもそもよく分からない」「選ぶ服が学生の頃と大差ない」と自覚。

洒落てみたい気持ちも少しはありますが、
それよりも間もなく40を迎えるにあたって、歳相応の格好を少しずつしたいなあ、という心持ちになっていて、
Kindleのおすすめ本をいくつか眺めている中で、一冊選んでみた次第です。
今年はこの本に習って、服を選んでみようと思います。  

Posted by hiro_kuri  at 20:59Comments(0)素晴らしい日々